【代表・銘菓】老舗の高級和菓子特集!手土産にもおすすめ
昭和天皇にも愛された名店の名物「豆大福」
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商品名 松島屋 豆大福 値段 1個:210円(税込) 賞味期限 購入日当日 大正七年創業、東京 泉岳寺にある「松島屋」の看板商品は、平日でもお昼ごろには完売してしまう「豆大福」です。
昭和天皇にも愛されたという上品な味わいを目当てに、開店と同時にお客さんが訪れます。
あんこはあっさり甘さも控えめ。豆のほくほくとした食感もしっかりと感じられ、甘さ控え目の餡と豆にしっかり効かせた塩加減が絶妙です。
シンプルだからこそ大切になる素材選びにもこだわりがあり、日によって調整が必要な練り具合や塩加減など、職人さんの丁寧な手作業によって生み出される伝統の味わいが魅力です。
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喜ばれる和菓子の手みやげに「大吾」の「爾比久良」
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商品名 和菓子 大吾 爾比久良 値段 1個:550円 ~ 20個:11,440円(税込) 賞味期限 製造日より約1週間 「和菓子 大吾」の銘菓、「爾比久良(にいくら)」は、卵黄と白あんを使った生地に上質な小豆餡と栗を合わせた和菓子で、昭和天皇が訪米した際の献上品の菓子から誕生したものなんだとか。
上質な小豆餡と一粒栗の食感も楽しく、卵黄と白餡の調和が絶妙な黄味羽二重時雨餡は、さらりとした口当たりの生地の驚くほど軽い口どけ。
夏季は少し冷やしてからいただくと風雅な味わいが増し、口の中にすっと広がる上品な甘さがお抹茶や緑茶にもよく合います。丁寧な包装と高級感のある見た目は、喜ばれる和菓子の手みやげにも最適です。
また、丹波産大納言の鹿の子豆を使用した「大納言くるみ餅」もおすすめで、三日かけて炊き上げる小豆の旨味に後から広がる胡桃の香ばしさがたまりません。
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目でも舌でも楽しめる粋な江戸和菓子
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創業から100年を超える「銀座菊廼舎」は、銀座のあずま通りに本店を構える老舗和菓子屋で、江戸の粋がぎゅっと詰まった可愛らしいお干菓子の詰め合わせ「富貴寄(ふきよせ)」が有名です。
銀座菊廼舎の「富貴寄(ふきよせ)」
商品名 銀座菊廼舎 冨貴寄 夏色缶 値段 1,998円(税込) 賞味期限 50日間 艶やかなデザイン缶を開けると、そこには色とりどりの可愛らしいお干菓子がぎっしり!
豆菓子や落雁など食感も様々。どれも甘さ控えめで、噛むごとに広がる旨味と香ばしい風味に口に運ぶ手が止まりません。
時節に合わせ、缶の色彩やお干菓子のモチーフが異なるのも楽しみの一つで、春は桜、夏は貝殻や星など、目でも舌でも楽しむことが出来ます。
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幻とも呼ばれる栗蒸し羊羹
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商品名 やまり 栗蒸しようかん 値段 5,010円~(税込) 賞味期限 製造日より約10日(要冷蔵) 「やまり菓子舗」は110年あまりの歴史を誇る山形の老舗。
提供期間は栗が旬を迎える4ヶ月のみという「栗蒸し羊羹」は、幻とも呼ばれるほどの人気を誇ります。
栗の名産地・茨城県岩間で契約農家さんが栽培した栗だけを使用し、皮むきも手作業で行われるなど、機械に頼らず、職人の手の感覚で仕上げた栗蒸し羊羹はとっても繊細な味わい。
極上の栗蒸し羊羹をお探しの方にも、贈答の品などにもオススメです。
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上質な栗きんとんや栗菓子の贈り物におすすめ
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商品名 京栗菓匠 若菜屋 栗阿彌 値段 1個:270円(税込) 賞味期限 約60日 昭和二年創業の京都栗菓匠「若菜屋」。先代は丹波篠山の出身で、その奥様も丹波で三百年の歴史を誇るお菓子屋が実家ということもあって栗を使ったお菓子が特に有名です。
お店を代表する銘菓「栗阿彌 渋皮栗(りつあみ)」は、懐石料理の1つ「栗の渋皮煮」のように、渋皮付きの栗を甘納豆のように煮上げた珍しい手法なのだとか。
ほくほくしっとりとした優しい食感に、栗本来の渋みや甘みまでもしっかり感じられ、表面にまぶした砂糖の甘さも上品。
厳選した栗を1粒丸ごと蜜で煮含めた「栗阿彌 栗納豆」との木箱入りの詰め合わせは、上質な栗菓子の贈り物にもオススメです。
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名古屋の老舗和菓子屋「美濃忠」
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商品名 美濃忠 上り羊羹 値段 1棹:2,484円(税込) 賞味期限 消費期限4日 1854年創業、尾張藩御用の桔梗屋からの暖簾分けで誕生した「美濃忠」。
芸術としても文化としても愛すべき和菓子の世界を守り、未来に伝えるためさまざまなな取り組みを行っていることでも知られています。
茶人とも縁が深く、上菓子をはじめとした多種多様な和菓子が並びますが、特に羊羹の美味しさには定評があります。
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夏季の手土産なら「美濃忠」の水羊羹もおすすめ
商品名 美濃忠 水羊羹 値段 1棹:1,728円(税込) 賞味期限 3日 美濃忠の代表銘菓「水羊羹」は、さらりとしたのど越しと小豆本来の旨味が存分に楽しめる逸品です。
甘さ控えめのこし餡に、小豆の濃厚な旨味がしっかりと感じられ、口に入れるとさらりととけていくさっぱりとした口当たり。
容器にきっちりとおさめられ包装も美しく、お使い物やご進物などにもオススメです。※販売期間は5月下旬から8月下旬。
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名古屋の老舗和菓子「大口屋」
商品名 大口屋 餡麩三喜羅 値段 6個入:1,275円、10個入:2,052円、15個入:3,024円(税込) 賞味期限 2日間 1818年創業の名古屋の老舗和菓子店「大口屋」の「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」は、手土産の定番として愛される代表銘菓。
生麩でこし餡を包んだ麩まんじゅうを、塩漬けの山帰来の葉で包んだ独自の風味がクセになる味わいが絶品と評価されています。
もっちりとした歯ごたえに喉越しがよい生麩と、長い歴史で培った技術で丁寧に仕込まれたあっさりとした風味のこし餡の組み合わせがたまりません。
山帰来の葉の塩分が程よい塩気をもたらし、夕方には売り切れてしまう日もあるほど。少し冷やしてからいただくとさっぱりとした風味が増し、季節を問わず楽しむことが出来ます。
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大阪 老舗和菓子店「塩五」伝統ある老舗の「村雨・むらさめ」
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商品名 塩五 村雨 値段 2本入:1,250円(税込) 賞味期限 製造日含み3日間 幕末の安政元年(西暦1854年)創業の160年の歴史ある「塩五(しおご)」。
北海道産と丹波産の上質な小豆にこだわり、米粉と砂糖のみで作られる泉州に伝わる棹物の銘菓「村雨」は、もっちり食感で甘さも上品です。
幅広い世代に長年愛され、ほろほろと崩れる食感が新古今和歌集の歌に詠まれた「村雨」のようにはかなさを感じさせるお菓子です。
大阪の高級な和菓子の手土産や、目上の方への贈り物としてもおすすめです。
広告江戸時代創業の老舗の名物「小島屋」けし餅
商品名 小島屋 けし餅(木箱入り) 値段 15個入:2,382円(税込) 賞味期限 約5日 大阪の名物菓子といえばその名が挙がる「けし餅」は、南蛮貿易によって海外からやってきた芥子を茶の湯のための和菓子へ活用し、考案された歴史あるお菓子。
江戸時代の延宝年間創業の「小島屋」では、300年以上に渡って製法と品質を変えることなく、けし餅を作り続けています。
餅生地全体にまぶされたけしの実のプチプチとした食感が楽しく、口の中で上品なあんこの甘みと絶妙に混ざり合います。
昭和天皇がお買い上げになったこともあり、各界名士や美食家たちからも愛されるけし餅の味わいは失敗できない取引先企業への手みやげにも大切な方へのギフトにも喜ばれます。
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伝統的な製法を守り続ける長崎カステラの名店
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商品名 福砂屋 特製五三焼カステラ 値段 1本入:3,564円、2本入:7,128円、3本入:10,692円(いずれも税込) 賞味期限 常温11日 上品な手土産の定番として愛されるカステラなら創業から400年以上の歴史を誇る「福砂屋」をチェックしてみては♪
卵を割ることから焼き上げまで職人が一貫して手作業で行っており、手作りならではのふっくらしっとりとした食感と、どなたにも喜ばれる優しい味わいが魅力です。
濃厚でコク深い味わいを追求した「特製五三焼カステラ」は、焼き上がりの時間の長さを含めて火加減にも高度な技法が必要で、量産することはできない特別な銘菓。
口の中にゆっくりと広がる上質な甘みは、贈る相手を選ばず喜ばれます。