老松のおすすめ「夏柑糖」や「山人艸果」「晩柑糖」もご紹介!
こちらでは、京都の老舗和菓子店「老松(おいまつ)」のおすすめの品をご紹介♪
老松を代表する商品の一つ「夏柑糖(なつかんとう)」をはじめ、日本の古来の果実を使ったお菓子「山人艸果(さんじんそうか)」や、代表銘菓の「御所車(ごしょぐるま)」など、お土産にもぜひチェックしておきたい品についても詳しくお伝えしていきます!
目次
老松のお土産にもおすすめの品を紹介
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「有職菓子御調進所 老松」は、創業は1908年と歴史ある老舗和菓子店。
老松の「北野店」は、京都でも最も古い花街の上七軒にあり、「嵐山店」には「茶房 玄以庵」が併設されているので、生菓子とお抹茶も楽しむことができます。
希少な夏みかんを使った「夏柑糖」も
夏柑糖は、希少な「夏みかん」の果肉をくり抜き、果汁と寒天、砂糖を合わせたゼリー菓子で、期間が限られる商品でありながらも全国にファンがいるほど。
こちらの記事では、「夏柑糖」の販売時期や販売店舗、通販の有無や取り寄せ方法についてもご紹介します。
老松を代表する商品の一つ、夏柑糖(なつかんとう)
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商品名 夏柑糖 値段 1個入:1,890円~5個入:8,532円(税込) 賞味期限 製造日より冷蔵で4日 販売期間 3月20日(月)~7月9日(日) 「老松」を代表する商品といえば、「夏柑糖(なつかんとう)」が有名です。
夏柑糖の販売は期間限定で、「夏みかん」がなくなり次第終了のため、この時期を心待ちにしているファンも多いですね♪
マイレコメンド編集部のスタッフが北野店と嵐山店を訪れた際にも、「夏柑糖」をお土産に持ち帰ったり、発送の手続きを取られるお客さんが大勢見受けられたほどです。
「夏柑糖」は寒天を使ったゼリー菓子
「夏柑糖」は、手間暇かけて誕生した「寒天のゼリー菓子」。
果汁がそのまま溶け込んだ寒天菓子といった印象で、口の中ですっと消えゆくような歯応えが特徴的です。
和歌山や山口の萩など、国内で厳選した生産者に委託して栽培された希少な「夏みかん」を使用しており、果実をくり抜き絞った果汁に、寒天を加えることで絶妙な歯ごたえを生み出しています。
口の中でほどけるような歯ごたえ
丁寧にくり抜かれた果肉の果汁・砂糖・寒天を加え、再び戻して固めた「夏柑糖」は、食べやすい形にカットしてからいただくのがおすすめ。
スプーンですくうと、みかんの皮からつるりとゼリーがはがれ、口に運ぶと、果実の自然な甘みとほのかな苦みが優しく喉を通っていきます。
夏柑糖は、常温で半日ほど持ち歩きも可能
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老松の夏柑糖は、常温で半日ほど持ち歩きも可能なため、手土産やお土産にもオススメ。
冷蔵庫で4日間ほど保存が可能で、少しづつ時間をかけて楽しむことも出来ます。
老松の夏柑糖はどこで買える?
夏柑糖は、北野店、嵐山店、大丸京都店、JR京都伊勢丹店で販売されており、オンラインストアからお取り寄せも可能です。