「笹屋伊織」のおすすめ!定番から季節限定の人気商品も

笹屋伊織
執筆・編集:マイレコメンド編集部

マイレコメンド編集部は「買ってよかったと思える品」や「贈った相手に喜ばれる品」を選ぶ際の有益な情報源となれるよう、リアルな声や実績、実体験に基づいたコンテンツを制作しています。

笹屋伊織の創業は1716年と、300年余りの歴史ある老舗和菓子屋。培ってきた歴史の中で積み重ねてきた知識や技術、技を大切にしつつ、現代にも溶け込むよう絶妙にアレンジしたお菓子は人気があります♪

京の老舗「笹屋伊織」のおすすめ

  • 笹屋伊織のおすすめ

    京都御所や神社仏閣、茶道の家元などからも頼りにされてきた「笹屋伊織」。お店には、伝統を守る雅な生菓子から、現代に溶け込むモダンな和スイーツまで、魅力的な和菓子が並んでいます。

    こちらでは、笹屋伊織の代表銘菓のどら焼きをはじめ、定番人気から季節限定の人気商品まで、押さえておきたいおすすめの品をお伝えしていきます♪

笹屋伊織の代表銘菓、竹皮に包まれたどら焼

  • 笹屋伊織の代表銘菓 どら焼
    商品名 代表銘菓 どら焼
    値段 1,620円(税込)
    賞味期限 製造より7日

    笹屋伊織の代表銘菓といえば、月に3日間しか販売されない「どら焼」です。その販売日は、毎月20日、21日、22日の3日間だけと決まっており、入手するのは簡単ではありませんが、以前は弘法大師の月命日である21日のみの販売だった棹菓子です。

    誕生したのは江戸時代末期

    笹屋伊織の代表銘菓 どら焼

    誕生したのは江戸時代末期。五代目当主が、京都・東寺から副食にもなるスイーツをリクエストされて作られたもので、当時、町中でも人気となりましたが、手間ひまかけて丁寧に作るため、「弘法さん」の日に合わせて毎月21日のみ販売されていたそうです。

    もっちりとした弾力ある生地に甘さ控えめの餡

    笹屋伊織の代表銘菓 どら焼

    「これがどら焼?」と、初めて目にされる方は驚かれるかもしれませんが、名前の由来は皮をお寺の銅鑼で焼いたからという歴史あるどら焼なんです♪

    竹皮に包まれたどら焼きをそのまま2センチくらいの幅で輪切りにし、皮をむいてからいただきます。もっちりとした弾力ある生地に、甘さ控えめの餡が小腹も心も満たしてくれる逸品は、温めたり、天ぷらのように揚げていただくのも◎

    「代表銘菓どら焼」は京都だけでなく、北海道から九州まで各店で販売しているので、近くの店舗を確認してみるのも◎

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通年販売で日持ちも良い「琴の仙」

  • 笹屋伊織の琴の仙
    商品名 琴の仙 バニラ、チョコ
    値段 1枚:151円(税込)
    賞味期限 製造より60日

    通年販売で日持ちも良く、お土産や贈答に活躍するのが「琴の仙(ことのせん)」です。和と洋を程よくミックスしており、外側の欧風せんべいのサクサクとした歯ごたえや、優しい卵の風味とクリームの甘さがたまりません♪

    老若男女問わずに喜ばれる優しい味わい

    笹屋伊織の琴の仙

    バニラとチョコレートの2種類のフレーバーがあり、人気のバニラは、封を開けた瞬間、ふわっとバニラの香りが広がります。老若男女問わずに喜ばれる優しい味わいで、プチギフトやおやつにもピッタリ。

    1つから購入することが可能で、バニラとチョコの15枚入り(値段:2,160円)、30枚入り(値段:4,320円)、40枚入り(値段:5,430円)の詰め合わせは上品なボックスに入っており、熨斗も選択できるのでかしこまった席の手土産にも◎

縁起の良い菓子名も人気「千客万来」