京都の老舗の和菓子27選【有名店の名物】お土産にもおすすめ

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執筆・編集:マイレコメンド編集部
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京都の老舗の和菓子27選【有名店の名物】お土産にもおすすめ

京都を訪れたら、「京都ならではの和菓子を楽しみたい」と思っている方は多いかもしれません♪

こちらの記事では、長い歴史を持つ和菓子や行列が絶えない人気の和菓子など「一度は食べたい」京都の老舗や名店の名物もご紹介していきます!

京都でおすすめの老舗の和菓子を厳選してご紹介!

  • 京都

    和菓子は長い歴史を持つ「京都」で発展を遂げたと言っても過言ではありません。

    豆大福やおはぎのような身近な和菓子から雅な京菓子まで、京都には和菓子の老舗や名店がたくさんありますよね。

    そこで、こちらの記事では、長い歴史を持つ和菓子や行列が絶えない人気の和菓子など、京都の老舗や名店の和菓子をご紹介します。

    京都以外ではなかなか食べられない和菓子も紹介しているので、京都でおすすめの和菓子をお探しなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

おすすめの京都の老舗の和菓子一覧

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午前中に売り切れてしまうのは当たり前の「おはぎ」

  • 今西軒の外観

    京都で行列ができる人気の和菓子店として知られているのが、1897年創業の「今西軒(いまにしけん)」!

    開店前から行列に並ぶお客さんたちのお目当ては、「つぶあん」、「こしあん」、「きなこ」という3種類の「おはぎ」です。

    今西軒のおはぎは、甘すぎない上品さが魅力

    今西軒のおはぎ
    商品名 今西軒 おはぎ
    値段 1個:220円
    賞味期限 当日中

    今西軒のおはぎは午前中に売り切れてしまうのは当たり前で、早い時には開店から1時間ほどで完売してしまうこともあるほど!

    今西軒の「おはぎ」は甘すぎない上品さが魅力で、普段甘いものを食べないという方も夢中にさせる味わいです。

    ショップ情報

    店舗 今西軒
    住所 京都市下京区五条通烏丸西入一筋目下ル横諏訪町312
    電話 075-351-5825
    営業時間 9:30~売り切れまで
    定休日 毎週火曜日、第一・第三・第五月曜日(6~8月は毎週月火が休み)
    地図 場所をマップで確認する

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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300年以上も続く老舗「鍵善良房」

  • 鍵善良房のお店

    京都祇園に店舗を構える「鍵善良房」は、300年以上続く老舗の和菓子屋さん。

    本葛粉を使った「葛きり」発祥のお店としても知られており、八坂神社のすぐ近くにあるお店はいつも大勢のお客さんで賑わっています。

    くずきりは京都を訪れたらぜひ頂きたい逸品

    鍵善良房のくずきり
    商品名 鍵善良房 くずきり
    値段 1,400円(税込)

    注文を受けてから葛と水を合わせ、作りたてを提供している「くずきり(葛きり)」は、夏季限定の人気メニューで、京都を訪れたらぜひ頂きたい逸品!

    上質な葛粉と水だけで作られるくずきりは、もっちりとした食感と、つるりとした喉越しを楽しむことができます。

    お土産にも大人気の「鍵もち」はおすすめ

    鍵善良房の鍵もち

    また、きなこたっぷりの求肥菓子「鍵もち(12個:2,250円、税込)」などの和菓子もおすすめですよ♪

    ショップ情報

    店舗 鍵善良房 四条本店
    住所 京都市東山区祇園町北側264番地
    電話 075-561-1818
    営業時間 菓子販売は9:00~18:00、喫茶は9:30~18:00
    定休日 毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日)
    地図 場所をマップで確認する
    その他の店舗 高台寺店

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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お店に足を運ばなければ購入できない「亀末廣」

  • 亀末廣,京のよすが

    「亀末廣(かめすえひろ)」は1804年創業の老舗和菓子屋さんであり、お店には雅な京菓子が揃っています。

    お店の外観からも重厚な歴史を感じる亀末廣は、百貨店や京都以外への出店は一切行っておらず、京都で老舗の和菓子屋さんをお探しなら、足を運ぶ価値のあるお店です。

    雅な京菓子という表現がぴったりの「京のよすが」

    亀末廣,京のよすが
    商品名 亀末廣 京のよすが
    値段 3,900円(税込)
    賞味期限 約1週間

    亀末廣を代表する商品の1つが、見た目も美しい「京のよすが」です。

    干菓子や半生菓子を詰め合わせた「京のよすが」は、まさに雅な京菓子という表現がぴったり!

    四季の移り変わりとともに詰め合わせ内容も変わるため、何度訪れても新しい感動を味わえます。

    ショップ情報

    店舗 亀末廣(かめすえひろ)
    住所 京都市中京区姉小路通烏丸東入ル
    電話 075-221-5110
    営業時間 午前8時~午後6時
    定休日 日祝日、正月
    地図 場所をマップで確認する

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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300年を超える歴史を持つ「笹屋伊織」

  • 笹屋伊織,どら焼き
    商品名 笹屋伊織 どら焼き
    値段 1,728 円(税込)
    賞味期限 製造より7日間

    京菓子 笹屋伊織は1716年創業の老舗。300年を超えるお店の歴史にも驚かされますが、お店の看板商品「どら焼き」も重厚な歴史を持っています。

    笹屋伊織の「どら焼き」は、世界遺産でもある「東寺」からの依頼で「江戸時代」の末期に誕生した和菓子なんです。

    鉄板ではなく、「銅鑼(どら)」を使って作ったことから「どら焼き」という名になったとのこと。

    モッチリ食感と上品な甘さの「どら焼き」

    笹屋伊織のどら焼き

    また、月に3日間しか販売されないのも特徴の1つ。東寺にゆかりのある弘法大師(空海)の月命日である21日および、その前後の計3日間しかお店に並ばないんです。

    一般的などら焼きと違い、笹屋伊織のどら焼きはこしあんを薄皮の生地でクルクルと巻いた「円柱」状をしていて、モッチリとした食感と上品な甘さが絶妙です。

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華やかで可愛らしい和菓子をお探しならここ

  • 甘春堂本店の店舗

    京都らしい華やかで可愛らしい菓子をお探しなら、慶応元年創業の老舗「甘春堂本店」の和菓子をチェックしてみるのもおすすめ♪

    甘春堂 本店では、熟練の和菓子職人さんによる「和菓子作り」が体験できる教室もあるんですよ♪

    そんな老舗の京菓子の魅力がぎゅっと詰まった「京のタンス」は、美しい和柄が施された宝石箱みたい!

    慶応元年創業の老舗「甘春堂本店」のお土産にもおすすめ

    甘春堂の京のタンス
    商品名 甘春堂 京のタンス
    値段 2,700円(税込)
    賞味期限 30日間

    甘春堂の京のタンスは、引き出しのなかには季節によって種類の異なる色とりどりのカラフルなお干菓子が敷き詰められており、食べるのがもったいないくらい!

    美しい小箱は食べたあとも飾っておきたくなりますね♪ 記憶や思い出に残る品をお探しの方にもおすすめです。

    ショップ情報

    店舗 甘春堂 本店
    住所 京都府京都市東山区上堀詰町292-2
    電話 075-561-4019
    営業時間 9:00~18:00
    地図 場所をマップで確認する

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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北野や嵐山で買える「老松」の上質な和菓子

  • 老松

    由緒正しい有職菓子御調進所「老松」は、人の心をぐっと引き付ける魅力のあふれる菓子が並ぶ老舗です。

    古来より日本に原産している作物や素材を使ったお菓子のシリーズ「山人艸果(さんじんそうか)」は、老松の心意気を感じられる和菓子です。

    季節限定!ぜひ味わいたい老松の寒天菓子

    老松,夏柑糖
    商品名 老松 夏柑糖
    値段 1個入:1,890円~5個入:8,532円(税込)
    賞味期限 製造日より冷蔵で4日
    販売期間 3月20日(月)~7月9日(日)

    また、季節限定の夏柑糖の果汁と寒天を合わせた「寒天菓子」も人気が高く、季節感と高級感あふれる菓子をお探しの方におすすめです。

    見た目の美しさにもインパクトがあり、凝縮された果汁の香りや風味が口いっぱいに広がる贅沢な味わいを堪能できますよ♪

    ショップ情報

    店舗 北野店
    住所 京都市上京区社家長屋町675-2
    電話 075-463-3050
    営業時間 9:00~17:00
    定休日 不定休
    地図 場所をマップで確認する
    店舗 嵐山店
    住所 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町20
    電話 075-881-9033
    営業時間 9:00~17:00、茶房:9:30~17:00(L.O.16:30)
    定休日 不定休
    地図 場所をマップで確認する
    その他店舗 大丸京都店、ジェイアール 京都伊勢丹、伊勢丹新宿店など

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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上質な菓子が揃う「二條若狭屋」のおすすめ

  • 二條若狭屋,やき栗
    商品名 二條若狭屋 やき栗
    値段 1個:324円(税込)
    賞味期限 常温10日

    創業から100年以上、茶道・華道のお家元や神社仏閣などからも一目おかれる和菓子屋といえば、「二條若狭屋」です。

    四季折々の気候や京都の風土に合わせ、職人が細かな調整をして仕上げる確かな味わいは、通の方にも納得いただけるはず。

    看板メニューの1つ「やき栗」は、栗あんで厳選された大粒栗を一粒まるごと包み、卵黄を塗って焼き上げた素朴で優しい味わい。

    「焼栗」のような焦げ目も楽しく、甘すぎず、日本茶とよく合うお味です。

    ショップ情報

    店舗 二條若狭屋 本店
    住所 京都市中京区二条通小川東入る西大黒町333-2
    電話 075-231-0616
    営業時間 8:00~17:00
    定休日 水曜
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    その他の店舗 寺町店

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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京都を代表する花街にある老舗和菓子店

  • 先斗町駿河屋のひと口わらび
    商品名 先斗町駿河屋 ひと口わらび
    値段 6個:1,680円(税込)
    賞味期限 なるべく当日中

    「先斗町駿河屋(ぽんとちょうするがや)」は、京都を代表する花街「先斗町」において、約120年も歴史を刻み続けてきた老舗和菓子店です。

    お店を代表する和菓子「ひと口わらび」は、「本蕨粉」を丁寧に練り上げているので、ぷるぷるの食感と力強い弾力を堪能できるのも魅力!

    あんこはきめ細かく、みずみずしい「こし餡」で、口の中ですっと消えていきます。

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    風情溢れる和菓子が並んでいる先斗町駿河屋

    先斗町駿河屋の竹露

    お店には、「ひと口わらび」の他にも、季節限定の風情溢れる和菓子も並んでおり、先斗町エリアを訪れたら足を伸ばしてみるのもおすすめです。

    ショップ情報

    店舗 先斗町駿河屋(ぽんとちょうするがや)
    住所 京都府京都市中京区材木町185-9
    電話 075-221-5210
    営業時間 10:00~18:00
    定休日 火曜日
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    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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美しい色彩にも心が躍る「末富」の和菓子

  • 末富,京ふうせん

    1893年創業の「末富」は、和菓子を目や舌で楽しむだけでなく、名前の由来や菓銘の響きなど、耳でも楽しめることを常に心がけている老舗。

    定番人気の「野菜煎餅」や「うすべに」、麩焼き煎餅の「両判」をはじめ、ご進物などにも最適な品の良い菓子が揃っています。

    また、その包装紙の美しさも魅力で、包みを開ける前から目に飛び込む美しい色彩にも心が躍ります。

    京都でしか買えない「京ふうせん」はお土産にも

    末富の京ふうせん
    商品名 末富 京ふうせん(京都限定)
    値段 1,296円(税込)
    賞味期限 1ヶ月以上

    お店でも人気の「京ふうせん」は、平安時代の女官装束が季節ごとに色合わせを楽しんだことにちなんで作られた「麩焼き煎餅」です。

    京らしい艶やかな色彩と、小さめに作られているのでメイクをした女性も気にせず口にすることができる上品なお菓子♪

    京都限定の「京ふうせん」は可愛らしいウサギや、桜など、季節ごとのお干菓子が入っており、可愛らしく上品な和菓子をお探しの方はぜひチェックしてみてください。

    ショップ情報

    店舗 京菓子司 末富 本店
    住所 京都市下京区松原通室町東入
    電話 075-351-0808
    営業時間 9:00~17:00
    定休日 日曜日・祝日
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    その他の店舗 伊勢丹京都、京都タカシマヤなど

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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「月餅家直正」のわらび餅は絶妙のみずみずしさ

  • 月餅家直正のわらび餅
    商品名 本家 月餅家直正 わらび餅
    値段 3個:870円~(税込)

    京都の繁華街・三条エリアでおすすめなのが「月餅家直正」のわらび餅です。

    かろうじて固体であるかのような、絶妙なみずみずしさのわらび餅はまさに「絶品」!

    香り高いきな粉と優しい甘さのこしあんの相性は抜群で、何個でも食べたくなるわらび餅です。

    ショップ情報

    店舗 本家 月餅家直正
    住所 京都府京都市中京区上大阪町530-1
    電話 075-231-0175
    営業時間 10:15~18:00
    定休日 木曜日、月1回水曜日(不定)
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    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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京都にカステラを広めたお店の「正統派のカステラ」

  • 大極殿本舗の六角店

    ポルトガルから日本に伝わった「カステラ」を京都に広めたのが、1885年創業の「大極殿本舗(だいこくでんほんぽ)」です。

    春庭良(カステーラ)という名称や、六角店の外観からも、その歴史の長さが感じられます。

    大極殿本舗の「春庭良(カステーラ)」はおすすめ

    大極殿本舗の春庭良
    商品名 大極殿本舗 春庭良(カステーラ)
    値段 ハーフサイズ4個:2,800円(税込)

    大極殿本舗のカステラは、言わば「正統派のカステラ」。ふわふわの生地からは卵の風味がしっかりと感じられ、上品な甘さにうっとり。

    お店には甘味処が併設されているので、季節の和菓子などを楽しみながら、京の雰囲気を味わうのもおすすめです。

    ショップ情報

    店舗 大極殿本舗 本店
    住所 京都府京都市中京区高倉通四条上ル帯屋町590
    地図 場所をマップで確認する
    店舗 大極殿本舗 六角店
    住所 京都府京都市中京区六角通高倉東入ル南側堀之上町120
    地図 場所をマップで確認する

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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長きにわたって愛され続けている名物「粟餅」

  • 粟餅所 澤屋,粟餅
    商品名 粟餅所 澤屋 粟餅
    値段 10個入:1,400円(税込)

    梅の名所として知られ、大勢の観光客で賑わう北野天満宮。

    今出川通り沿いにある「一ノ鳥居」のすぐ近くにある「粟餅所 澤屋」の粟餅(あわもち)は長きにわたって愛され続けている名物です。

    澤屋は、徳川幕府の5代将軍・徳川綱吉の頃にはすでに北野天満宮のそばで茶店を営んでいたということからも、その歴史の長さに驚かされます。

    北野天満宮を訪れたらぜひ訪れたい「粟餅所 澤屋」

    粟餅所 澤屋の外観

    みずみずしい「粟餅」は、上品な甘さの「こし餡」と香り高い「きな粉」の2種類で味わうことができ、そのどちらも絶品!

    あっさりとした上品な味わいで、あっという間に食べ切ってしまうほど!大勢のお客さんが列を作って買い求める理由が良く分かります。

    ショップ情報

    店舗 粟餅所 澤屋
    住所 京都府京都市上京区紙屋川町838-7
    電話 075-461-4517
    営業時間 9:00~17:00
    定休日 木曜、毎月26日
    地図 場所をマップで確認する

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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幅広い世代に喜ばれる京都の定番人気の和菓子はこれ!

  • 阿闍梨餅
    商品名 京菓子司 満月 阿闍梨餅
    値段 10個:1,523円(税込)
    賞味期限 常温5日

    1856年(安政3年)創業 京都の老舗和菓子店「京菓子司 満月」。

    代表銘菓「阿闍梨餅(あじゃりもち)」は、あっさりとした丹波大納言小豆のあんこと、もっちりとした皮のコントラストが絶妙で、京都土産の定番人気商品です!

    比叡山で修業する高僧をさす梵語がその名の由来の銘菓は、もちもち食感の生地にあっさりとした甘さの餡の半生菓子。

    小さなお子様からご高齢の方まで、性別や年代を問わず幅広い世代に喜ばれる味わいです。

    ショップ情報

    店舗 京菓子司 満月 本店
    住所 京都府京都市左京区鞠小路通今出川上ル
    電話 075-791-4121
    営業時間 9:00~18:00
    定休日 水曜不定休
    地図 場所をマップで確認する
    その他の取り扱い店舗 ジェイアール京都伊勢丹、金閣寺店、大丸京都店、高島屋京都店、高島屋洛西店、京都駅観光デパートキューブ店、京都駅観光デパートポルタ店、近鉄名店街ハーベス京銘館店、京都駅新幹線改札内 京のみやげ店、京都駅新幹線改札内 古都みやび店、京都駅新幹線改札内 舞妓店、京都駅構内ギフトキヨスク京都、京都駅構内ギフトキヨスク京都西、四条センター、出町桝形商店街 松村食料品店など

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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京都名物である大徳寺納豆を使った老舗の京菓子

  • 塩芳軒の小口
    商品名 塩芳軒 小口
    値段 972円(税込)
    賞味期限 33日

    京都・西陣で130年以上愛されている御菓子司「塩芳軒(しおよしけん)」のルーツは、日本にまんじゅうを広めたと言われている林浄因にゆかりのある名店「塩路軒」と、由緒正しい老舗です。

    京都名物である大徳寺納豆を核にした和三盆製の落雁「小口」は、大徳寺納豆の塩味や香ばしさに、和三盆の甘さが加わる京らしい味わいです。

    京都の歴史や文化を大切にしている老舗「塩芳軒」

    塩芳軒の店舗

    「小口」は、高倉天皇の後宮であり、美貌で名を馳せた藤原成範の娘「小督局」の愛らしい口元にちなんでその名前が付けられたのだとか。

    京都の歴史や文化、風土を大切にしている老舗だからこその味わいをお土産にするのも良いですね♪

    ショップ情報

    店舗 御菓子司 塩芳軒
    住所 京都府京都市上京区飛弾殿町180
    電話 075-441-0803
    営業時間 9:00~17:30
    定休日 日曜・祝日・月1回水曜日(不定)
    地図 場所をマップで確認する
    その他の取り扱い店舗 大丸京都店、京都タカシマヤ、ジェイアール京都伊勢丹、京都駅ビル専門店街The CUBE「京名菓」(北館・南館、ポルタ)、京都駅新幹線改札内「京のみやげ」、京都駅八条口「ギフトキヨスク京都」など

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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冬季限定の「いちご大福」はまさに絶品

  • 鳴海餅本店のいちご大福
    商品名 鳴海餅本店 いちご大福
    値段 1個:259円(税込)
    賞味期限 当日中

    鳴海餅本店は、京都で145年以上にわたって愛されてきたお店。

    お赤飯でも有名な「鳴海餅本店」は、12月から2月にかけて登場する「いちご大福」も絶品なんです!

    酸味の少ないイチゴの爽やかな甘さとあんこの上品な甘さが絶妙で、冬が訪れるたびに買い求める人も多いほど、まさに地元で愛される人気商品♪

    白餡と粒餡の2種類があり、きめ細かくて柔らかく、歯切れの良いお餅に包まれたイチゴとあんこの絶妙なハーモニーを堪能することができます。

    ショップ情報

    店舗 鳴海餅本店
    住所 京都府京都市上京区西橋詰町283番地
    電話 075-841-3080
    営業時間 8:30~17:00
    定休日 不定休
    地図 場所をマップで確認する
    その他の取り扱い店舗 大丸京都店、高島屋京都店、伏見大手筋商店街二番街など

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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京都人が並んでも買いたい和菓子屋さんはここ!

  • 出町ふたばの「名代 豆餅」
    商品名 出町ふたば 名代 豆餅
    値段 1個:220円(税込)
    賞味期限 当日中

    京都でも行列が絶えない老舗和菓子店といえば、「出町ふたば」です。

    そんな「出町ふたば」で長い列をなすお客さんたちのお目当ては、看板商品である「名代 豆餅」♪

    コシのある餅生地に加え、赤エンドウのほど良い塩気がこし餡の甘さを上手に引き立てる大福はまさに絶品!

    「苺しょこらもち」や「苺ルビーしょこらもち」もおすすめ

    出町ふたばのお店

    「黒豆大福」も人気があるほか、冬から春にかけて登場する「苺しょこらもち」や「苺ルビーしょこらもち」もおすすめです。

    ショップ情報

    店舗 出町ふたば
    住所 京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
    電話 075-231-1658
    営業時間 8:30~17:00
    定休日 火曜、第4水曜(祝日の場合は翌日)
    地図 場所をマップで確認する

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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大勢のお客さんが買い求める「麦代餅」

  • 中村軒の麦代餅
    商品名 中村軒 麦代餅
    値段 1個:320円(税込)

    桂離宮のすぐそばに佇む「中村軒」は、行列が絶えない人気店。

    そして、お客さんたちのお目当ては、創業以来の名物でもある「麦代餅(むぎてもち)」です。

    麦代餅は絹のようになめらかで、すべすべと柔らかい真っ白のお餅が上品な甘さの粒あんを包み込んだ一品。

    お餅にふりかけてある香ばしいきな粉と、小豆の風味も豊かな粒あんのハーモニーが楽しめます。

    ショップ情報

    店舗 御菓子司 中村軒
    住所 京都市西京区桂浅原町61
    電話 075-381-2650
    営業時間 お菓子8:30~17:30、茶店10:00~17:00(L.O.)
    定休日 毎週水曜(祝日は営業)
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    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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地元でも愛される逸品!嵐山の名物「嵐山さ久ら餅」

  • 鶴屋 寿,嵐山さ久ら餅
    商品名 鶴屋 寿 嵐山 さ久ら餅
    値段 10個:2,398円(税込)

    地元でも愛される逸品をお探しなら、高級料亭のお茶菓子や手土産としても愛されてきた「鶴屋 寿」の代表銘菓がおすすめです。

    嵐山の名物ともなっている「嵐山さ久ら餅」は、伊豆・大島で栽培されている香りの強いオオシマザクラの若葉を木樽でじっくりと漬け込んだものを使用するなど素材選びや製法にもこだわりぬいた看板商品。

    香りのよい桜葉で包み込んだ桜餅は、桜葉の香りが餅生地からもしっかりと感じられます。

    道明寺粉は、大きさの異なるものを独自にブレンドすることで独特の柔らかさや弾力を生み出しており、やわらかい葉と一緒にいただくのがおすすめ。

    ショップ情報

    店舗 鶴屋寿 本店
    住所 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町30
    電話 075-862-0860
    営業時間 9:00~17:00
    定休日 無休
    地図 場所をマップで確認する

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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生麩の専門店が手掛ける京都の「麸まんじゅう」

  • 麩嘉の麸まんじゅう

    歴史ある京都でも一番古い生麩の専門店「麩嘉(ふうか)」。

    店頭には、常時何十種類もの生麩や味噌が並び、料亭など業者の方からも愛される名店です。

    風情あふれる佇まいの店舗は、一見すると何のお店か分からず迷ってしまうお客様も多いのだとか。

    一番古い生麩の専門店「麩嘉(ふうか)」がおすすめ

    麩嘉の麸まんじゅう
    商品名 麩嘉 麸まんじゅう
    値段 5個入:1,200円(税込)
    賞味期限 冷蔵で3日間

    麩嘉の麩饅頭は有名で、遠方から買い求めにくる方も多いほど!

    ツルンとしていながらモチモチとした弾力のある食感と、さっぱりとした風味と甘さのこし餡の相性も抜群です。

    そして、笹の葉の独特のいい香りがお麩からも香り、海苔の風味が絶妙に混ざり合います。

    人気商品のためすぐに売り切れることも多く、確実に手に入れたい方は事前に予約されることをおすすめします。

    ショップ情報

    店舗 麩嘉 錦店
    住所 京都市中京区錦小路堺町角菊屋町534-1
    電話 075-221-4533
    営業時間 10:00~17:30
    定休日 月曜
    地図 場所をマップで確認する
    その他の取り扱い店舗 本店(予約を除いて小売なし)、JR京都伊勢丹、髙島屋京都店

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

    京都の老舗「麸藤」生麩まんじゅう

    麸藤,笹巻麩
    商品名 麸藤 笹巻麸 こしあん
    値段 3個入:745円(税込)
    賞味期限 解凍後は当日中

    150年以上続く京都の老舗「麸藤(ふうとう)」は、多彩な生麩を毎日作り続けている生麩専門店です。

    見た目も涼し気な「笹巻麩」(こし餡入り)は、ヨモギ入りのなま麸生地で、なめらかなこし餡を包んだ人気商品。

    一番人気の「こし餡入り」をはじめ、くり餡や抹茶餡入りもおすすめで、もっちりとした歯ざわりと甘さ控えめの餡の上品な味わいが楽しめます。

    ショップ情報

    店舗 京なま麩 麸藤
    住所 京都府京都市下京区六条通若宮東入若宮町536
    電話 075-351-1170
    営業時間 10:30~14:30
    定休日 日・祝・月・水曜
    地図 場所をマップで確認する

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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京都でどら焼き「みかさ」といえばここ

  • 京阿月 みかさ
    商品名 京阿月 みかさ
    値段 5個入:1,134円~(税込)
    賞味期限 常温20日

    1840年に雑穀問屋としてスタートし、上質な小豆を扱っていたため京菓子も作り始めた「京阿月(きょうあずき)」。

    関西で「どら焼き」は「みかさ」とも呼ばれますが、京都で「みかさ」といえば「京阿月」の名前が挙がるほどです。

    「みかさ」の種類は、甘さ控え目の粒あん、あっさりとした風味の白餡、栗の食感も楽しめる栗阿月の3種類があり、何度食べても食べ飽きることがありません♪

    ショップ情報

    店舗 京阿月 下鴨本店
    住所 京都市左京区下鴨本町1
    電話 075-702-6365
    営業時間 10:00~18:00
    定休日 水曜日
    地図 場所をマップで確認する
    その他の取り扱い店舗 大丸京都店、京阿月つるりん、上鳥羽店など

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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長く愛されてきた歴史あるお菓子

  • 百万遍かぎや,ときわ木
    商品名 百万遍かぎや ときわ木
    値段 9個:1,188円(税込)
    賞味期限 15日

    1696年創業の老舗「鎰屋延秋」の分家として誕生した「百万遍かぎや」。

    本家から受け継いだ味わいを大切に守り続けており、茶人など和菓子について知り尽くした方々からも愛される和菓子店です。

    看板商品の「ときわ木」の誕生は大正中期と歴史が古く、甘さを控えた上品な粒あんを1つ1つ焼き上げており、小豆本来の味わいを上手に引き出しています。

    メレンゲ菓子のような小気味良い食感が魅力

    百万遍かぎやの野菊
    商品名 百万遍かぎや 野菊
    値段 15個入:756円(税込)
    賞味期限 製造日より15日間

    百万遍かぎやの和菓子は、先程の「ときわ木」や、豆の粉と粟羊羹という珍しい取り合わせの「黄檗」などもおすすめ。

    また、旅行先のモロッコで食べた地中海アーモンドにヒントを得て誕生したという和菓子「野菊」も人気があります。

    百万遍かぎや,野菊

    野菊は一口サイズの可愛らしいお菓子で、メレンゲ菓子のようなザクザクとした小気味よい食感と、アーモンドの香ばしい風味がやみつきになります♪

    落雁のようにホロホロと口の中で解けていき、甘さは控えめ。葉書と変わらないサイズ感も可愛らしく、気軽に渡しやすいのもおすすめのポイントです。

    ショップ情報

    店舗 百万遍かぎや政秋
    住所 京都府京都市左京区吉田泉殿町1番地
    電話 075-761-5311
    営業時間 9:00~18:00、土曜日は17:00まで
    定休日 日曜定休
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    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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熟練の職人技が光る亀屋友永の「松露」

  • 亀屋友永の小丸松露
    商品名 亀屋友永 小丸松露
    値段 1,296円(税込)
    賞味期限 常温14日

    和菓子には膨大な種類があり、生菓子からお干菓子まで数えきれないほどたくさんの種類が存在します。

    一般的には何種類かの菓子を扱う和菓子屋さんが多いなか、「亀屋友永」は「松露」に特化した専門店です。

    創業以来「手作り」にこだわる菓子作りを続けており、代表銘菓の「松露(しょうろ)」は、そんなお店の職人技を存分に堪能することが出来ます。

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    なめらかなこし餡が絶妙「亀屋友永」小丸松露

    亀屋友永,小丸松露

    あんこ玉をすり蜜でコーティングするのですが、均一にすり蜜をまとわせるというのは至難のわざ!

    そんな熟練の職人技が光る「亀屋友永」の小丸松露は、濃密で歯ごたえの良い白い蜜生地と、なめらかなこし餡の食感のコントラストが絶妙です。

    ショップ情報

    店舗 亀屋友永
    住所 京都府京都市中京区新町通丸太町下ル大炊町192
    電話 075-231-0282
    営業時間 9:00~18:00
    定休日 日曜、第3水曜(8月15~16日、1月1~3日)
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    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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何百年と親しまれる京都の「松風」といえばここ

  • 亀屋陸奥,松風
    商品名 亀屋陸奥 松風
    値段 8枚:700円~(税込)
    賞味期限 10日間

    京都の「松風」といえばここ「亀屋陸奥(かめやむつ)」。

    元亀元年(1570年)から始まった織田信長と本願寺の合戦における「糧食」として誕生したのが「松風(まつかぜ)」です。

    長い歴史を感じさせるエピソードを持つ「松風」は、小麦粉、砂糖、麦芽飴、白味噌を混ぜて自然発酵させた生地を厚めに焼き上げたシンプルな菓子。

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    西本願寺のすぐそばにある亀屋陸奥のお店

    亀屋陸奥のお店

    何百年と親しまれる「亀屋陸奥」の代表銘菓は、噛むごとに広がる優しい甘さと香り、ケシの実がアクセントなった白味噌の香ばしい風味がたまりません。

    ショップ情報

    店舗 亀屋陸奥
    住所 京都府京都市下京区菱屋町153番地
    電話 075-371-1447
    営業時間 8:30~17:00
    定休日 毎週水曜日、1月1日~1月3日(その他、臨時休業あり)
    地図 場所をマップで確認する
    その他の取り扱い店舗 西本願寺、大谷本廟売店、京都髙島屋店、洛西髙島屋店、大阪髙島屋店、日本橋髙島屋店、新宿髙島屋店、JR名古屋髙島屋、JR京都伊勢丹、新宿伊勢丹店、ザ・キューブ・京名菓、ザ・キューブ匠味、ポルタ・京名菓、アスティロード・京銘菓「大原」、アスティ京のみやげ・京銘菓、ハーベス京都店

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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執筆・編集:マイレコメンド編集部
マイレコメンド編集部は消費者目線で実食・使用・体験して得た情報を中心に、世の中の「レコメンド(おすすめ)」を集約することをコンセプトに活動を行っています。

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