秋の手土産におすすめ【日本の心を贈る】秋の和菓子特集!

目次
- 秋の手土産におすすめの和菓子をご紹介
- 秋の和菓子といえば「栗蒸しようかん」
- 秋の手土産やお土産におすすめ「栗きんとん」
- 日持ちも良い「栗きんとん」の贈り物におすすめ
- 高級感あふれる秋の手土産に「栗羊羹」
- 名古屋の高級感あふれる季節限定の栗蒸し羊羹
- 東京で買える秋限定の栗蒸し羊羹におすすめ
- 和洋折衷の味わいが魅力、季節の栗を使った和菓子
- 郷愁を誘う手土産に、黒砂糖求肥の餅菓子
- 秋にぴったりのお茶請けやおやつに「みたらし団子」
- 干柿の最高品種を使用した有名な柿羊羹
- 秋の味覚、栗と柿を両方楽しめる和菓子はおすすめ
- 秋の手土産におすすめの芋を使った和菓子
- 見た目も秋を代表するモチーフの菓子はおすすめ
- 京都の趣きのある秋の和菓子にぴったり
- 大阪でも人気の風情溢れるおはぎはおすすめ
- 一粒栗が入った上品な口どけと重厚感が魅力
- 菓子の名の響きからまでも秋が感じられる生菓子
- 日持ちも良く、手土産やお使い物におすすめ「栗饅頭」
- モダンで上品な味わいのあんこ菓子はおすすめ
- 秋ならではの味覚が随所に散りばめられたものがおすすめ
秋の味覚が随所に散りばめられた人気の秋の手土産やお土産をご紹介。初秋の手土産や秋の手土産には、旬の栗や芋、柿などを使用した秋の味覚が楽しめる和菓子や、おいもや栗、柿好きにもたまらない、どこか懐かしい老舗和菓子屋の伝統ある有名な和菓子がおすすめです。
秋の手土産におすすめの和菓子をご紹介
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涼しくなったかと思えば、あっという間に深まる秋の気配。秋は、日本人にとってどこか郷愁を誘う一年の中で最も趣のある季節ともいえます。そんな秋の和菓子には、少し落ち着いた色味のこの時期ならではの情緒が感じられるものがおすすめ。
秋の和菓子といえば「栗蒸しようかん」
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【 やまり 蒸しようかん 1本袋入り 】
価格 3,780円(税込) 日保ち:製造日より約10日
創業明治42年の歴史ある山形の老舗和菓子「やまり菓子舗」。看板商品の「栗蒸しようかん」は、六代目こだわりの自家製飴や最高級の吉野本葛、茨城県岩間産の大きな粒の栗をふんだんに使用した贅沢な栗羊羹です。
栗の旨味が一層引き立つようにと、餡は口どけもなめらかに仕上げられており、毎年リピーターが多く、必ず予約が必要な人気商品!栗本来の上品な甘みと香りが堪能できる逸品は、この時期ならではの手土産にもおすすめです。
ショップ情報
【店舗】やまり菓子舗
【住所】山形県西置賜郡白鷹町荒砥甲1213
【電話】0238-85-2146
【営業時間】7:30~18:30
【定休日】水曜不定休※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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秋の銘菓のお取り寄せにもおすすめ「松葉屋」月よみ山路
【 松葉屋 月よみ山路 1棹~5棹(箱入り)】
価格 750~3,950円(税込)
日本一の栗蒸し羊羹と、通の間でも絶賛されている栗蒸し羊羹「月よみ山路」。嘉永5年創業、老舗和菓子店「松葉屋」の看板メニューです。地元の小松空港のお土産ナンバーワンとなっているだけでなく、海外の友人へのおみやげにする方も多く、世界で愛される日本の銘菓の1つです。
厳選した葛を加えて蒸しあげた飴のモッチリとした食感や、大きな栗が切っても切ってもでてくるワクワク感は、若い世代の方にもファンが多い理由。羊羹にうつったほのかな竹の香りに、ほくほくと崩れる栗の歯ごたえと甘みが絶妙にとけあう逸品。自分用に買い求める女性や、定期的に購入される男性など、和菓子よりも洋菓子派が多い世代からも絶大な支持を得ています。
ショップ情報
【店舗】松葉屋 本店
【住所】石川県小松市大文字町69
【電話】0120-42-0120
【営業時間】月~土は9:00~19:00、水・日・祝は9:00~16:00
【扱い店】金沢駅あんと、めいてつエムザ、小松アルプラザ、小松空港売店、道の駅など。
【百貨店】仙台三越、盛岡川徳、銀座三越、新宿高島屋、渋谷東急東横、日本橋三越、日本橋高島屋、新宿伊勢丹、立川高島屋、高島屋柏店、横浜高島屋、名古屋三越、ジェイアール名古屋タカシマヤ、梅田阪急、難波高島屋、神戸そごう、福岡三越などの銘菓コーナー※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
秋の味覚が楽しめる和菓子「小布施堂・おぶせどう」栗むし
【 小布施堂 栗むし 】
価格 1,026円(税込) 賞味期限:製造日から約10日
宝暦5年 酒屋に端を発する菓子屋「小布施堂」(おぶせどう)は栗鹿ノ子でも有名。丁寧に煮詰められた栗の渋皮煮入りの「栗むし」は、甘さ控え目の栗餡ともっちりとした食感、栗の自然な甘みが絶妙。老舗の手掛ける栗菓子は、信州長野のお土産や、秋の手土産にもおすすめです。
ショップ情報
【店舗】小布施堂本店
【住所】長野県上高井郡小布施町808
【電話】026-247-2027【営業時間】10:00~16:00
【店舗】小布施堂シンジュク 伊勢丹新宿店
【住所】東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 B1F
【電話】03-3352-1111【営業時間】10:30~20:00※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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秋の手土産やお土産におすすめ「栗きんとん」
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Photo From 栗きんとん すや
秋といえば栗きんとん。発祥地である中津川でも有名な栗菓子の老舗「すや」は、中山道の宿場街で、元禄時代に創業した「十八屋」というお酢のお店が起源となっています。
お店を代表する「栗きんとん」は、栗の自然の甘みとわずかな砂糖だけを使用。1個の栗きんとんに5個近くもの栗を使用。栗の粒の食感も絶妙で、自然で素朴な栗の風味と深いコク、優しい甘みが味わえます。
毎年9月からの発売を心待ちにしているファンも多い逸品。秋の風物詩ともいえる和菓子は、秋の手土産やお土産、お茶菓子やおもたせにもおすすめです。販売期間は 9月~1月ごろ。
栗きんとんの通販やお取り寄せにも
【 栗きんとん 6個~50個入り 】
価格 1,609円~12,970円(税込)賞味期限:3日(発送日を含めて4日)
素材にこだわり、厳選した岐阜県産の栗に少量の砂糖だけを加えて炊き上げ一つ一つ手絞りで仕上げた栗きんとんは人気があります。そんな素朴で優しい味わいの栗きんとんをはじめ、栗甘露煮と砂糖、寒天で作られた氷のような歯ざわりの栗こごりに、栗を使った練羊羹の木曽路の秋が詰まった銘菓の詰め合わせは、お取り寄せにもおすすめ。さりげなくパッケージにあしらわれたほっこりとした栗のデザインも秋らしい菓子セットです。
ショップ情報
【店舗】すや本店
【住所】岐阜県中津川市新町2-40 【電話】0120-020780
【営業時間】8:00~19:00(9月~12月は20:00まで)
定休水曜(9月~12月末日は定休なし)
【直売】すや西木、JR名古屋高島屋、松坂屋本店【百貨店取り扱い】松坂屋豊田店、丸栄百貨店、リヴィン春日井、高島屋日本橋店、高島屋新宿店、高島屋横浜店、高島屋横浜店、高島屋大阪店、阪神百貨店など※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
京都で人気の「若菜屋」焼き栗きんとん
【 京栗菓匠 若菜屋 焼き栗きんとん 6個 】
価格 1,134円(税込) 消費期限:常温12日
昭和2年創業 「若菜屋・わかなや」の焼き栗きんとんは、1日に1万個以上も売り上げたこともあるという有名な京都の栗きんとん。表面に焼き目を付けた香ばしい栗きんとんは、なめらかな舌触りの白あんの甘みが広がり、和栗の上品な甘みと香ばしい旨味とが混じり合います。若菜屋の焼き栗きんとんは1個から購入が可能(価格:150円)。ほくほくとした優しい食感の秋の京都名物は、京都の秋の手土産やお土産、お茶うけにも人気があります。
ショップ情報
【店舗】京栗菓匠 若菜屋
【住所】京都市上京区千本丸太町下ル東入主税町1129番地
【電話・FAX】075-841-3357、075-841-3357【営業時間】9:00~18:00
【取扱店】亀岡店、亀岡東店、向日店、岩倉店、深草店、醍醐店、羽束師店、西院店、四条西洞院店、大阪 茨木店など※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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日持ちも良い「栗きんとん」の贈り物におすすめ
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【 小布施堂 栗鹿ノ子 小・2個 】
価格 2,808円(税込) 賞味期限:1年間
長野の小布施にある「小布施堂」は、室町時代から栗の育成に力を入れている土地柄を活かし、これまで培った技術とセンスをかけ合わせた栗本来の美味しさを伝え続ける名店。
なかでも栗と砂糖だけで練り上げる栗餡にはこだわりがあり、旬の時期に収穫した栗を新鮮なうちに自社で練り上げており、加えるのは砂糖のみ!
そんな栗餡と大粒の栗をたっぷり楽しめる「栗鹿ノ子」は、栗本来の風味や旨味が口いっぱいに広がります。日持ちも良く、贅沢な味わいが人気の栗きんとんは、幅広い年齢層の方への贈り物にも喜ばれます。
ショップ情報
【直営店】小布施堂本店、傘風楼
【販売店】MIDORI長野店、ながの東急店、伊勢丹新宿本店、日本橋三越本店、松坂屋上野店、阪急うめだ本店、くりのあんこや 小布施堂 ジェイアール京都伊勢丹店など※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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高級感あふれる秋の手土産に「栗羊羹」
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味覚の秋といいますが、旬のものをおさえ、尚且ついつもよりワンランク上のものを選択するのも贅沢な秋の手土産にはぴったり。そんな時におすすめなのが、美味しさだけでなく、洗練された細部までの心使いが感じられる和菓子屋の「栗羊羹」がおすすめ。
高級感あふれる栗羊羹なら「塩野」
【 塩野 栗羊羹 一棹 】
価格 4,100円 日持ち:約3ヶ月
職人が手間暇を惜しまずとても手稲な和菓子作りを続ける「塩野」は、初めは料亭へ和菓子を卸していたのですが、現在は誰もが利用できるお店となっており、政財界や皇族など本物を知る通が通うお店としても知られた存在です。
塩野の高級感あふれる栗羊羹はずっしりと重量感があり、濃厚な栗の旨みに加え、甘さは上品でとても控え目。どこを切っても大きな栗がたっぷりと詰まっています。1本あっという間に食べてしまうという方も多い逸品は、ここ一番の秋の手土産としてもおすすめです。
ショップ情報
【店舗】塩野
【住所】港区赤坂2-13-2
【電話】03-3582-1881
【定休日】日曜
【営業時間】平日は9:00~19:00、土曜・祝日は9:00~17:00※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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名古屋の高級感あふれる季節限定の栗蒸し羊羹
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1854年創業、尾張藩御用を賜る桔梗屋から暖簾分けという形で誕生した「美濃忠」。茶人からも愛され、名古屋を代表する和菓子屋の一つとしても有名です。現在はこれまで受け継がれてきた伝統や技術を大切にしながらも、若い世代への和菓子文化の広がりにも力を注ぎ続けています。
美濃忠の上り羊羹と栗むし羊羹がおすすめ
Photo From 美濃忠【 美濃忠 上り羊羹・栗むし羊羹 2棹入 】
価格 5,076円(税込) 消費期限:4日
創業当初からの人気商品で上品な甘みと舌触りがたまらない「上り羊羹」と合わせて、この季節に外せないのが「栗むし羊羹」。贅沢に栗を使った羊羹と黒糖が香るカステラ生地が一体となった季節限定の羊羹は、異なる2つの食感が混ざり合い、上品な甘さがクセになる味わいです。
ショップ情報
【店舗】美濃忠 本店
【住所】愛知県名古屋市中区丸の内1-5-31
【電話】052-231-3904
【営業時間】9:00~18:00
【店舗】檀渓通店、平和公園店、名鉄百貨店、ジェイアールタカシマヤ店、名古屋駅構内、松坂屋名古屋店、名古屋三越栄店、丸栄店、名古屋三越星ヶ丘店、中部国際空港セントレア銘品館など※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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東京で買える秋限定の栗蒸し羊羹におすすめ
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【 一幸庵 栗蒸し羊羹 】
価格 400円 賞味期限:当日中
各国からその味わいの秘密を知るために一流パティシエが訪れるほど評価の高い「一幸庵」は、上生菓子が特に人気で、早くに売り切れるほど。中でも季節限定の栗蒸し羊羹は、醤油で塩味を効かせた松風と共に3時間もかけて蒸し上げたもので、栗の旨味が魅力のお菓子です。
じっくりと蜜で煮た大粒の国産栗の入った餡の甘みを、松風の塩気がいっそう引き立たせています。栗の旨味を引き立てる甘さ控えめの餡も上品!一度はいただきたい秋の逸品は、一棹での販売もあり。
秋に販売がスタートする名物のわらび餅
【 一幸庵 わらび餅 】
価格 1個 400円 賞味期限:当日中
秋に販売がスタートする「わらび餅」は、お店を代表する人気商品。希少な本わらび粉を使い、その持ち味を最大限引き出せるよう練り上げることで生まれる極限の柔らかさ!みすみずしく上品な甘みの餡も絶妙な逸品は、すべて手作業のため大量生産は難しく、確実に購入するなら予約は必須です。
ショップ情報
【名前】一幸庵
【住所】東京都文京区小石川5-3-15
【電話】03-5684-6591
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】日曜日、月曜日、祝日※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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和洋折衷の味わいが魅力、季節の栗を使った和菓子
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Photo From 紫野和久傳
【 紫野和久傳 わたぼうし栗餡 紙箱2個入 】
価格 864円(税込) 賞味期限:製造日含み3日間
「紫野和久傳(むらさきのわくでん)」の季節の栗を使った和菓子「わたぼうし」は、ご年配の女性のお客さんにも毎年大人気。こちらを目当てに訪れるお客さんも多いほどです。
秋になるとお客さんの多くが購入される人気商品で、外側の真っ白な求肥とその風貌が、伝統的な花嫁の白無垢の綿帽子を思わせます。
驚くほどやわらかい求肥にふんわりと包まれたお菓子は、和栗を使ったなめらかな栗餡に栗の粒の食感や渋皮の風味が程よいアクセントになっています。和菓子でありながら洋酒との相性もよく、秋の手土産にも喜ばれます。※販売期間:9月1日から11月30日まで。
ショップ情報
【店舗】東京:丸の内店、新宿伊勢丹店、松屋銀座店、玉川高島屋店、名古屋:松坂屋名古屋店、ミッドランドスクエア店、京都:大徳寺店、堺町店、ジェイアール京都伊勢丹店など
※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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郷愁を誘う手土産に、黒砂糖求肥の餅菓子
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【 ちもと 八雲もち 8個 竹箱入り 】
価格 1,825円(税込) 賞味期限:5日間
目黒区は都立大学駅から徒歩2分、老舗和菓子屋として地元でも愛される「御菓子所ちもと」は、月に2回ほど季節の生菓子が入れ替わることもあり、いつ行ってもショーケースをのぞく時はワクワクしてしまいます。職人が一つひとつ丁寧に仕上げる上品な和菓子はどれも手土産として好評。
なかでも人気の「八雲もち」は、ふんわりと柔らかく絶妙な弾力に、とろけるように無くなってしまう不思議な食感。黒糖の甘みとカシューナッツの香ばしさのハーモニーもたまりません。また、竹皮に包まれた姿はなんとも情緒があり、郷愁を誘う秋の手土産にもおすすめです。
あんこ好きなら一度は食べたい「だんご」
【 ちもと 草団子 】
価格 150円 消費期限:当日中
コロンと丸い草だんごが2つ串に刺さった「草だんご」。餡は、北海道十勝産の小豆を渋きりしない独自のスタイルで炊き上げており、コクのある仕上がり。さっぱりとしたヨモギの香りが広がり、餅の歯切れの良さも魅力です。あんこ好きなら一度は食べたいだんごは、秋の手土産にも◎
ショップ情報
【店舗】御菓子所ちもと
【住所】東京都目黒区八雲1-4-63
【電話】03-3718-4643
【営業時間】10:00~18:003
【定休日】木曜日※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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秋にぴったりのお茶請けやおやつに「みたらし団子」
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【 松島屋 みたらし団子 】
価格 160円(税込)
秋といえば「だんご」を思い浮かべる方も多いのでは?!なかでも、香ばしいタレの旨味と餅の食感も楽しい「みたらし団子」は世代を超えて愛される一品。
豆大福の名店としてもその名が知られる「松島屋」は、開店前から訪れるお客さんも多く、名物の豆大福は開店と同時に売り切れるほどです。そんな人気店の隠れた名物が、歯切れの良い餅に甘しょっぱいタレがたっぷりかかった「みたらし団子」♪ 香ばしい香りに誘われ老若男女が手を伸ばす人気の品は、甘さも控えめでお茶請けやおやつにも◎
ショップ情報
【店舗】松島屋
【住所】東京都港区高輪1-5-25
【電話】03-3441-0539
【営業時間】9:00頃~18:00頃
【定休日】日曜と、月曜は不定休※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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干柿の最高品種を使用した有名な柿羊羹
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【 堂上蜂屋柿製 柿羊羹 竹容器入(330g 2本) 】
価格 3,430円(税込) 日保ち:30日間
創業宝暦五年、柿を使ったお菓子が有名な250年余の歴史ある岐阜「御菓子 つちや」。看板商品である「柿羊羹」は、源頼朝が蜂の蜜のように甘いと絶賛したという干柿の最高品種「堂上蜂屋柿」(どうじょうはちやがき)を使用した、濃厚な柿の甘みと風味が特徴の代表銘菓です。
織田信長や豊臣秀吉、徳川家康など天下人に愛された有名な干柿を使用した希少な柿羊羹は、干し柿の種を除いてジャム状にし、砂糖と寒天を煮詰めたものを混ぜ合わせており、柿本来の味わいが楽しめます。
柿の甘味が増す竹の容器に入っており、日持ちもよく、粋な秋の和菓子の手土産や贈答にもおすすめです。柿羊羹 1本竹容器入りの価格は864円(税込)。
ショップ情報
【店舗】御菓子つちや 俵町本店
【住所】大垣市俵町39番地
【電話】0584-78-2111【営業時間】8:30~19:30
【店舗】大垣駅前店、赤坂店、三城店、美術館前店、長森店、工場直売店、大垣ヤナゲン店、トミダヤ養老店、アル・プラザ鶴見店、アピタ北方店、アピタ岐阜店など※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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秋の味覚、栗と柿を両方楽しめる和菓子はおすすめ
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【 満天星一休 杣の木洩日 6個 】
価格 2,790円 賞味期限:発送日を含め5日間
栗きんとんでも有名な岐阜は中津川で、地域でも親しまれる老舗和菓子屋といえばその名があがる「満天星 一休」(どうだん いっきゅう)。
一番人気は、栗と柿の旨味を両方楽しめる銘菓「杣の木洩日(そまのこもれび)」で、100年近い歴史がある市田柿の干し柿に包まれるのは、お店で手作りされた伝統の味わいが自慢の栗きんとんです。
完熟した干し柿の甘みと独特の食感に、口の中でホロホロとくずれゆく栗きんとんの濃厚な味わいが絶妙。毎年この時期に販売開始を心待ちにされる方が多いのもうなずける極上の逸品です。
ショップ情報
【店舗】満天星 一休 苗木店
【住所】岐阜県中津川市苗木苗木岡田2531-1
【電話】0573-65-0193【営業時間】テイクアウトは8:30~19:30
【店舗】駒場店
【住所】岐阜県中津川市駒場382-6【電話】0573-65-5504
【営業時間】8:00~19:00【定休日】水曜※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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秋の手土産におすすめの芋を使った和菓子
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【 浅草 舟和芋ようかん 5本詰×3箱 】
価格 1,944円 (税込) 賞味期限:要冷蔵で到着日含む3日
明治35年創業、言わずと知れた芋菓子の老舗といえば「舟和」。原材料である甘みの強い甘藷を丁寧な手作業で職人さんが手で皮をむき、保存料や着色料は加えずに砂糖と少量の食塩だけで作り上げる芋ようかんは、老若男女のココロを掴んで離しません。
サツマイモの自然の甘みをしっかりと楽しめる看板商品は、そのままいただくもよし、スイーツと合わせるのも◎ オーブントースターで焼色を付けて焼き芋のような風味を楽しんだり、バターやアイスクリームと合わせて洋風に味わうのもオススメ。その柔らかな口当たりと優しい甘みは、小さなお子様からお年寄りまで幅広い年齢層の方への秋菓子としても喜ばれます。
ショップ情報
【店舗】浅草 舟和
【住所】東京都台東区浅草1-22-10
【電話】03-3842-2781
【営業時間】平日は10:00~19:00、土曜は9:30~20:00、日・祝日は9:30~19:30
【店舗】大丸東京店、ギフトガーデン 上野新幹線店、羽田空港 特選和菓子館、三越 札幌店、東武宇都宮百貨店 宇都宮店、スズラン 高崎店、東武百貨店 船橋店、ながの東急百貨店、静岡伊勢丹、ジェイアール名古屋 タカシマヤ、岐阜高島屋、阪神梅田本店、そごう 神戸店、そごう 広島店、松山三越、一畑百貨店松江店、福岡三越、鶴屋百貨店など※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
サツマイモの魅力をモダンにアレンジ
【 鳴門金時本舗 栗尾商店 鳴門金時 角(和三盆)・渦(黒糖大納言)・滴(塩)セット 】
価格 1,890円(税込)
徳島の鳴門金時芋を使ったお芋ひと筋の菓子専門店「鳴門金時本舗 栗尾商店(なるときんときほんぽ)」は、鳴門金時芋の自然の甘さを最大限に引き出し、サツマイモの魅力をモダンにアレンジしたお菓子が人気のお店です。
蒸かした鳴門金時を特製の蜜床に漬け込み、最高級砂糖の阿波和三盆糖を贅沢に使用した定番人気の「角・和三盆」をはじめ、芋きんつばの「渦」、サツマイモを皮ごと使った「滴」など種類も豊富。
好きな組み合わせで三段までボックスを重ねられるため、重箱のような高級感のあるギフトも可能。オリジナル風呂敷(162円)もあり、贈答にもおすすめです。
ショップ情報
【店舗】鳴門金時本舗 栗尾商店 GRANSTA(グランスタ)
【住所】東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅B1
【店舗】岩田屋店 鳴門金時本舗 栗尾商店
【住所】福岡県福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本店B2※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
さつまいもの旨味が詰まった「芋きん」
【 満願堂のうす皮芋きん 6個 】
価格 1,080円(税込) 賞味期限:30日
1886年創業、浅草土産としても人気の「満願堂」といえば、「芋きん」です。伝統の職人技で仕上げる満願堂の芋きんは、厳選したさつまいもを使用し、素材そのものの持つ旨味や甘みが詰まって、老若男女問わず愛され続けています。
なかでも、鹿児島県産のサツマイモを100%使用した「うす皮芋きん」は、日持ちも良く甘さも控えめ。薄く焼き上げた皮の中には、焼き芋を使ったほくほく餡がぎっしり!パッケージもレトロでどこか懐かしい老舗の名物は、お土産やギフトにもオススメです。
ショップ情報
【店舗】オレンジ通り本店
【住所】東京都台東区浅草1-21-5
【電話】03-5828-0548
【営業時間】平日は10:00~20:00、土日祝は9:30~20:00
【店舗】吾妻橋店、浅草店、東京大丸店、浅草松屋店、北千住丸井店、羽田空港店など※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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見た目も秋を代表するモチーフの菓子はおすすめ
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【 壽堂 黄金芋 】
価格 1個 190円 賞味期限:約7日
秋の味覚といえば、忘れてはならないのが「サツマイモ」です。食べるだけでなく家族やグループで芋掘りを楽しむ方も多く、味も見た目も秋を代表する存在ですよね。
1884年創業の老舗和菓子店「壽堂(ことぶきどう)」の一番人気は、見た目もユニークな「黄金芋(こがねいも)」。掘りたてのサツマイモのような見た目に、ムード満点の包み紙!とはいえサツマイモは全く使われておらず、話題にも事欠かない名物です♪
ニッキの香りと、しっとりとした口当たりの黄身あんの優しい甘さが混ざり合う繊細な味わい。サツマイモを超えた黄金芋、この秋にぜひ試してみてはいかが♪
ショップ情報
【店舗】壽堂本店
【住所】東京都中央区日本橋人形町2-1-4
【営業時間】月から土は9:00~18:30、日曜・祝日は9:00~17:004
【定休日】年中無休【電話】03-3666-48044
【百貨店店舗】日本橋髙島屋、新宿髙島屋、横浜髙島屋、立川髙島屋、日本橋三越、銀座三越、銀座松屋など。※百貨店は店舗によって入荷日が異なります。※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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京都の趣きのある秋の和菓子にぴったり
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Photo From 高島屋オンラインストア
【 くりや 金の実 栗納豆 】
価格 3,672円(税込) 賞味期限:11月~4月は製造日より常温で10日間、5月~10月は製造日より常温で7日間
自然の風味を生かした菓子作りを大切にしている京の老舗「くりや」。150年の歴史を持つ老舗の看板商品「金の実 栗納豆」は、平安京時代の宮廷貴族が食していたと言われる厳選された国産丹波栗で仕上げられた代表銘菓。
大粒の栗をまるごと1つ使い、ふっくらと炊き上げて蜜に漬け込んで生まれる黄金色の輝きを放つ「金の実」は、栗本来の美味しさを濃縮したコク深い味わい。皇室御用命の栄を賜ったこともある秋の銘菓は、趣きのある秋の和菓子にもぴったりです。
ショップ情報
【店舗】くりや 京都桂店 本店
【住所】京都市西京区桂乾町4-11
【電話】075-391-5202
【営業時間】平日9:00~19:00、日・祝日は9:00~18:00※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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大阪でも人気の風情溢れるおはぎはおすすめ
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【 森のおはぎ おはぎ各種 】
価格 121円~ 賞味期限:購入日翌日
こじんまりとした店舗に、幸せが詰まった色とりどりのおはぎな並ぶおはぎの専門店「森のおはぎ」。定番から季節ごとの素材を使った限定まで多種多様なおはぎが並び、日本全国にファンを持つ人気店です。
どれも素材にこだわり、丁寧に仕上げられる分だけを作っているので、お目当てのフレーバーが売り切れてしまうこともしばしば。定番の五品は、香り豊かな「深煎きなこ雑穀もち」や「くるみ黒米もち」。
プチプチとした食感がアクセントの「大納言雑穀もち」や「本醸造みたらし雑穀もち」など、風味や食感の組み合わせも絶妙!季節の風情溢れるおはぎは、お使い物や差し入れにもおすすめです。
ショップ情報
【店舗】豊中 森のおはぎ
【住所】豊中市中桜塚2-25-10
【店舗】北新地 森乃お菓子
【住所】曽根崎新地1-1-43 第2大川ビル1F※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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一粒栗が入った上品な口どけと重厚感が魅力
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【 大吾 爾比久良 】
価格 1個 500円~ 賞味期限:製造日より約1週間
昭和天皇が御訪米の際にもご調製献上するなど、上質で信頼度の高さも際立つ和菓子「爾比久良(にいくら)」。テレビや新聞などのメディアでも度々取り上げられており、一度は食べてみたいという方も♪
手に取るとずっしりと重く、重厚感のある菓子は、白餡と卵黄を使った黄味羽二重時雨餡の中に小豆餡に包まれた大粒の一粒栗が入っており、上品な甘さで秋の和菓子にもぴったり。口に入れるとホロホロと溶けていくはかない口どけも魅力で、お茶請けにも喜ばれます。
ショップ情報
【店舗】和菓子 大吾
【住所】東京都練馬区大泉学園町6-28-40
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】毎週月曜日・他月一回日曜日(不定期)
【電話】0120-131970※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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菓子の名の響きからまでも秋が感じられる生菓子
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【 とらや 梢の秋 】
価格 486円(税込)
日本の秋といえば「紅葉」ではありませんか?四季折々の日本の美しい情景を菓子で表す「とらや」の生菓子は、脈々と受け継がれた歴史と伝統に裏打ちされた上品な味わいが魅力。
旧暦9月の異名に由来した「梢の秋(こずえのあき)」は、見た目はもちろん、菓子の名の響きからまでも秋が感じられ、月見にちなんだ薯蕷饅頭「月下の宴」と共にじっくりいただきたいところ。
次第に深まる秋を、紅葉の変わりゆく色合いで表現しているかのよう。餡に寒梅粉や小麦粉を加えて蒸した羊羹製で、中には程よい甘さの白餡が入っています。※梢の秋・月下の宴は店舗や時期によって取り扱いのない場合があり。
ショップ情報
【販売期間】2020年10月1日~10月15日
【店舗】赤坂店、東京ミッドタウン店、銀座店、帝国ホテル店、日本橋店、新宿伊勢丹、玉川髙島屋S・C、アトレ目黒1、横浜そごう、TORAYA TOKYO、京都一条店、京都四條南座店、京都髙島屋、大丸京都店※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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日持ちも良く、手土産やお使い物におすすめ「栗饅頭」
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気の抜けない手土産や、気が利いていると評価を上げたいなんて時にもおすすめの「岡埜栄泉(おかのえいせん)」。看板商品の豆大福と並んで人気の高い「栗饅頭」は日持ちも良く、大切な方や取引先へのお使い物にもオススメです。
大きな栗が1粒まるごと入った岡埜榮泉の栗饅頭
【 虎ノ門岡埜榮泉 栗饅頭詰合せ10ヶ入 】
価格 3,150円(税込) 賞味期限:製造日から常温で21日間
岡埜榮泉の栗饅頭は、北海道で大切に育てられた大手忙豆を贅沢に使った自家製白餡の中に、ゴロリと大きな栗が1粒まるごと入ってボリューム満点♪ 手に持った時にもずっしりと存在感があり、生地の香ばしい風味に、しっとりなめらかな白餡の甘みも上品。
ショップ情報
【店舗】虎ノ門岡埜榮泉
【住所】東京都港区虎ノ門3-8-24
【営業時間】月~金:9:00~17:00、土:9:00~12:00
【定休日】日曜・祝日
【電話】03-3433-5550※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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モダンで上品な味わいのあんこ菓子はおすすめ
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【 ヒガシヤ銀座 ひと口果子 】
価格 9個入:3,402円(税込) 消費期限:4日(要冷蔵)
日本の伝統文化である和菓子をより深く表現するため、社長である緒方慎一郎氏が、店舗や和菓子、パッケージまですべてのデザインを手掛けている銀座「HIGASHIYA」。古代の菓子に思いを馳せて誕生した「ひと口果子」は、定番の味わいと二十四節気毎に異なるフレーバーが登場する人気商品です。
それぞれ日本の伝統色に由来した名前が付いており、異なる素材をさまざまな餡で包むことで生まれる食感や味わいは繊細で上品。モダンな見た目にどこか懐かしい味わいは、ワインや日本酒とも相性がよく、男性への手土産にも好評です。
ショップ情報
【店舗】HIGASHIYA GINZA
【住所】東京都中央区銀座 1-7-7 ポーラ銀座ビル 2F
【店舗】HIGASHIYA man
【住所】東京都港区南青山 3-17-14
【店舗】HIGASHIYA man marunouchi
【住所】東京都千代田区丸の内 1-4-5 三菱UFJ信託銀行本店ビル 1F※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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秋ならではの味覚が随所に散りばめられたものがおすすめ
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秋の和菓子といえば、紅葉が徐々に赤く山野を染めていく様をあらわすものなど、だんだんと深まる秋を菓子で表す意匠ものや、秋の味覚が随所に散りばめられたものがおすすめです。
こちらでは、日本各地の秋の銘菓をはじめ、東京、名古屋、京都、大阪などでも購入可能な全国各地の百貨店でも取り扱いのある商品、通販やお取り寄せが可能な商品なども掲載しています。