【代表・銘菓】老舗の高級和菓子特集!手土産にもおすすめ

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執筆・編集:マイレコメンド編集部

マイレコメンド編集部は「買ってよかったと思える品」や「贈った相手に喜ばれる品」を選ぶ際の有益な情報源となれるよう、リアルな声や実績、実体験に基づいたコンテンツを制作しています。

大切な取引先や目上の方にお贈りするギフトや手土産を選ぶ際、「何を選べば良いだろう」と悩んだことはありませんか?

失敗できないシーンの贈り物なら、「相手を敬う気持ち」が伝わる「高級な和菓子」がおすすめです。

老舗の高級な和菓子は手土産にもおすすめ

  • 高級和菓子

    有名な老舗の高級和菓子なら、好みが把握できていないお相手にも安心してお渡しすることができます。

    そこで、この記事では信頼できる伝統銘菓や有名な老舗の和菓子などの「高級和菓子」をご紹介します。

    東京や名古屋、京都、大阪など各地の百貨店でも購入可能な和菓子のほか、通販やお取り寄せが可能な商品も掲載していますので、迷われた場合にはぜひ参考にしてみてくださいね。

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笹屋伊織の代表銘菓「どら焼き」は年配の方や男性にもおすすめ

  • 高級などら焼き,笹屋伊織
    商品名 笹屋伊織 代表銘菓 どら焼
    値段 1棹:1,944円
    賞味期限 製造より7日間

    お相手への気持ちを伝えるなら、入手が簡単ではない高級和菓子を選ぶのもおすすめです。

    京都御所や寺社仏閣のご用命を勤めてきた京都の老舗和菓子屋「笹屋伊織」の「どら焼」は、江戸末期に誕生して以降、ずっと守られ続けてきた伝統のある一品です。

    竹の皮で包まれた「どら焼き」が販売されるのは、弘法大師の月命日の前後3日間(毎月20日、21日、22日)だけという入手困難ぶり。

    もっちり食感に上品な甘みで、性別や年代を問わない優しい味わいです。

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老舗の京菓子におすすめ「末富」

  • 末富の両判
    商品名 末富 両判
    値段 10枚入〜34枚入:1,944円〜4,536円(税込)
    賞味期限 製造日より40日間

    京都で120年以上にわたって愛され続ける老舗和菓子屋「末富(すえとみ)」の上品な和菓子もおすすめ。

    「末富ブルー」と呼ばれる美しい色合いの包装紙に包まれた和菓子は、「上品」で「上質」という表現がぴったりです。

    末富を代表する銘菓の1つ「両判」は固めに焼き上げた麩菓子で、軽く繊細な食感と、噛むたびに広がるコク深い旨味がやみつきになります。

    甘辛味と黒砂糖味の2種類があり、1枚食べると1つまた1つと伸ばす手が止まらなくなる「両判」は、ご年配の方への手土産にも。

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    老舗の京菓子におすすめ「末富」

    末富の野菜煎餅

    また、末富なら甘めの梅肉を麩焼き煎餅ではさんだ「うすべに」や、レンコンや山椒と焼き上げた「野菜煎餅」などとの詰め合わせもおすすめです。

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老舗の多い京都でも有名な和菓子「亀末廣」

  • 亀末廣,和菓子
    商品名 亀末廣 京のよすが
    値段 3,900円(税込)
    賞味期限 約1週間

    見た目も美しい高級和菓子をお探しなら、文化元年創業の京都の老舗「亀末廣(かめすえひろ)」の「京のよすが」はいかがですか?

    暖簾分けしたお店が現在も数多く残り、公家や武家にも愛された亀末廣を代表するのが「京のよすが」です。

    秋田杉で作られた木箱に色とりどりの干菓子や半生菓子を詰め合わせた風情ある「京のよすが」はまさに逸品。

    京都のお店のほか、電話でのお取り寄せ以外は入手方法がありませんが、「四畳半」の箱の中に詰まった繊細な京菓子は手土産に喜ばれること間違いなしです。

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