京都の本家 月餅家直正、「わらび餅」や「あわ餅」がおすすめ
「わらび餅」の名店として知られる京都の「本家 月餅家直正(つきもちやなおまさ)」。香り高いきな粉をたっぷり纏った、ふるふる食感の「わらび餅」はまさに絶品で、一度食べたら忘れられない味わいです。
目次
月餅家直正の「わらび餅」や「あわ餅」をご紹介
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様々なお店が立ち並び、大勢の観光客が行き交う三条河原町という繁華街の近くに店を構える月餅家直正。
連日多くのお客さんが訪れる人気店であり、お客さんたちの顔ぶれを見ると「老若男女」に愛されているお店であることが分かります。
こちらでは月餅家直正の「わらび餅」のほか、あわ餅や桜餅、しそ餅などについてご紹介します。京都で有名な和菓子をお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。
売り切れ続出の人気ぶり!月餅家直正の「あわ餅」
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商品名 粟餅(あわ餅) 値段 500円~(税込) 賞味期限 2日間 月餅家直正を訪れたお客さんの多くがわらび餅と一緒に購入する人気商品が「粟餅(あわ餅)」です。
直径3cmほどの円柱状に切り揃えられた「あわ餅」は、一口で食べやすいサイズ。香り高いきな粉を鼻孔で感じながら口に入れると、まず最初に感じるのは「絶妙な食感」です。
ぷるっとした食感があるのは最初だけで、あわ餅は噛むたびに液体になり、そしてスッと消えゆくよう。
優しい甘さのあわ餅は、スッと消えゆくような口どけ
きな粉の下にある「あわ餅」は「純白」の色をしていて、透き通った優しい甘さ。
そして、上品な甘さの「きな粉」の香ばしい風味と相まって、一度食べ始めると口に運ぶ手が止まらなくなるほどです。
早々に売り切れになる日も多いので、お求めの際は早めの時間帯にお店に伺うことをおすすめします。
みずみずしく絶妙な食感の「わらび餅」
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商品名 わらび餅 値段 3個:870円~(税込) 賞味期限 当日中 絶品と名高い月餅家直正の「わらび餅」は、京都でぜひとも味わいたい一品。かろうじて「個体」であることを保っているかのような「みずみずしさ」に驚かされるでしょう。
透き通ったわらび餅はしっとり滑らかで、フルフルとした絶妙な食感。そして、わらび餅が包み込む「こし餡」もきめ細かくてみずみずしく、優しい甘さが口の中に広がります。
そっと触れただけでも崩れてしまいそうな柔らかさ
そっと触れただけでも崩れてしまいそうな柔らかさで、香り高いきな粉が旨味を引き立て、後味に上品な甘さを残してスッと消えゆくような儚い食感を楽しむことができます。
いつまでも美味しさの余韻に浸っていたくなる月餅家直正の「わらび餅」。
3個入り(870円、税込)や6個入り(1,690円、税込)のほか、8個入り(2,260円、税込)や10個入り(2,800円、税込)などがあり、いずれも当日予約なしでも購入できる場合がありますが、人気の商品なのであらかじめ電話で予約をしておくと安心です。
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季節の生菓子「さくら餅」もおすすめ
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商品名 さくら餅 値段 230円(税込) 賞味期限 当日中 月餅家直正を訪れたら、ぜひ季節の生菓子も味わいたいところ。春には道明寺を使った「さくら餅」がお店に並びます。
春が訪れるたびに食べたくなるさくら餅
月餅家直正のさくら餅は、粒が細かく、純白で美しい道明寺のなかにはしっとり食感のこし餡がたっぷり入っています。
桜葉の香りと塩加減もちょうど良く、春が訪れるたびに食べたくなる人気の一品です。
「しその葉」で包み込んだ「しそ餅」もおすすめ
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商品名 しそ餅 値段 230円(税込) 賞味期限 当日中 道明寺でしっとり食感のこし餡を包み込み、さらに道明寺を「しその葉」で包み込んだ「しそ餅」もおすすめ!
広告しその爽やかな香りが引き立てる餡の甘さ
道明寺を丁寧に包み込む「しその葉」は、薄くてとっても柔らか。しその爽やかな香りと塩気がこし餡の甘さと相性抜群!
しその香りがあんの甘さと見事なハーモニーを奏でる「しそ餅」は、何個でも食べたくなる絶品の味わいです。
本家 月餅家直正の店舗情報やアクセス
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わらび餅をはじめとする和菓子を求め、次々とお客さんが訪れる「本家 月餅家直正(つきもちやなおまさ)」。
お店は、京都の繁華街の1つである「三条大橋」や「三条河原町」からすぐそばという絶好のロケーションにあります。
長年にわたって愛され続けている月餅家直正の絶品わらび餅を一度は味わってみたいと思っている方は多いかもしれませんが、残念ながら通販などは行われていません。
それだけに京都を訪れた際にはぜひとも味わいたいところです。
ショップ情報
店舗名 本家 月餅家直正 住所 京都府京都市中京区上大阪町530-1 電話 075-231-0175 営業時間 10:15~18:00 定休日 木曜日、月1回水曜日(不定)