茶人にも愛される日本各地の銘菓!茶道の和菓子のお取り寄せにも
富山を代表する銘菓「月世界本舗」月世界
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商品名 月世界本舗 月世界 値段 3,240円(税込) 賞味期限 常温1ヶ月 北陸地方の富山県の豊かな文化に育まれて生まれた銘菓に「月世界」という幻想的なネーミングの和菓子があります。明治30年創業「月世界本舗」の店名にもなっており、うさぎがデザインされた可愛らしい箱に入った軽い食感の優しいお菓子です。
和三盆と白双糖をじっくり煮詰めて仕上げられた糖蜜と、新鮮な鶏卵と寒天を丁寧に混ぜ合わせて乾燥させたカリッサクッとした食感。そして、いつの間にかすっと溶けて消えゆく口当たりの良さがやみつきに♪
暁の空に浮かぶ淡い月影に思いをはせた富山を代表する古典の銘菓として、創業以来多くの人に愛され続けるお干菓子。どこか懐かしさを感じさせる風味と優しい甘み、そして独特の口溶けが魅力で、緑茶だけではなく珈琲や紅茶にもよく合います。
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まるで焼き栗のような見た目と風味「やき栗」
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江戸時代から続く老舗の総本家若狭屋から暖簾分けを許され、1917年に誕生したのが「二條若狭屋」です。100年以上培ってきた伝統の技で生まれる本物の味わいは、和菓子のプロである神社仏閣や、茶道・華道のお家元にも愛されています。
神社仏閣やお家元にも愛される「二條若狭屋」
商品名 二條若狭屋 やき栗 値段 4個入:864円(税込) 賞味期限 製造日より10日間 ホックリとした食感や自然な甘さなど栗本来の旨味を活かした看板商品の「やき栗」は、栗餡で包みこむのは、選びぬかれた大粒の栗とまさに栗づくし!
日々の気温や湿度に合わせて微調整する昔ながらの製法で作られており、まるで焼き栗のような焦げ目は見た目だけでなく風味のアクセントにもなっています。こし餡で包み羊羹がけした野趣に富んだ味わいと、職人の丁寧な手作業を感じる「ふく栗」もオススメです。
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柿の甘味と香りが広がる柿羊羹
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商品名 つちや 柿羊羹 値段 972円~4,212円 賞味期限 30日 1838年に御菓子つちやの4代目が羊羹に仕立てたのがはじまりで、180年あまりもの長い間愛され続けている銘菓「柿羊羹」。
大垣に平安時代から受け継がれてきた歴史ある干し柿「堂上蜂屋柿」を使用し、ぎゅっと濃縮された柿の甘味と香りが広がります。豊臣秀吉や徳川家康など戦国武将たちにも愛された究極の干し柿を使ったお菓子は、風情あふれる菓子をお探しの方にも◎
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歴史上の著名人たちも愛した「越乃雪本舗大和屋」越乃雪
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商品名 新潟「越乃雪本舗大和屋」越乃雪 値段 16個入:1,296円(税込) 賞味期限 製造日より15日間 茶人からも愛され続ける銘菓といえば、越後の雪のようにきめ細やかで崩れやすい繊細な作りと、口の中で解けるように広がる和三盆糖の甘みが絶妙な「越乃雪」。長岡市にある「越乃雪本舗 大和屋(こしのゆきほんぽ やまとや)」の銘菓で、越後産の餅米から寒晒し粉を作り、四国の高品質な和三盆糖と丁寧に合わせて四角く固められた落雁です。
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口の中でほどけて消えゆく繊細な口どけ
安永7年の1778年に長岡藩9代藩主、牧野忠精公のお見舞い品として献上されたのが始まりとされ、越路の山々に降る雪からその名がつけられました。銘菓として名高い「越乃雪」。長きにわたりその姿や製法を変えることなく、大切に作り続けています。
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三河地方を代表する銘菓「備前屋」あわ雪
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出典:備前屋本店
商品名 備前屋本店 銘菓 あわ雪 値段 1本:648円(税込) 賞味期限 製造日より30日間 1782年創業の「備前屋本店」は、東海道の歴史とともに歩んできた老舗です。
この地の名物として愛された「あわ雪豆腐」は、宿場町が廃れるとともに忘れられて行く運命かと思われましたが、せめて菓子にその名を残したいと生まれたのが銘菓「あわ雪」です。
新鮮な卵白を丁寧に泡立て、寒天と白双糖で仕上げた菓子は甘さも控えめ。
ふんわりとした歯ざわりと儚く溶けゆく繊細な口当たりが特徴で、真っ白な「純白」をはじめ、西尾産抹茶を使った「茶山」や、桃のリキュールを効かせた「桃花」など、菓子の淡く優しい色彩も魅力です。