銀座菊廼舎の冨貴寄がおすすめ!可愛らしい江戸菓子を手土産に
「銀座菊廼舎(きくのや)」の「冨貴寄(ふきよせ)」は、食べるのが勿体ないほどかわいい江戸菓子。色とりどりで可愛らしいお菓子がぎっしりと敷き詰められた「冨貴寄」は、見てよし食べてよしの五感で楽しめるギフトにぴったり。なかでも春限定の「桜色缶」はパッケージも美しく、視覚的にも楽しませてくれます。
銀座 菊廼舎の代表銘菓といえば「冨貴寄(ふきよせ)」
-
1890年、銀座で歌舞伎煎餅の販売を始めたのをきっかけに誕生し、現在まで暖簾を守り続けている「銀座菊廼舎(きくのや)」。伝統的な技法や味わいを守る一方で、改善点を洗い出し、新しい風を取り入れる努力を続けています。そんな姿勢もまた、何世代にもわたり長く愛され続ける理由の一つ。
こちらでは、「銀座 菊廼舎」の春限定の桜色缶や夏限定の夏色缶など、パッケージや菓子の魅力、お店の情報などについても詳しくお伝えしていきます。初めて知ったという方も、聞いたことはあるけれど未体験という方もぜひこの機会にチェックしてみてください♪
色とりどりの美しい宝石箱!冨貴寄 桜色缶
-
商品名 冨貴寄 桜色缶 値段 1,998円(税込) 賞味期限 製造日より常温で50日間 江戸和菓子屋の老舗「銀座菊廼舎」の一番人気といえば、「冨貴寄(ふきよせ)」です。大正時代の後期に考案され、現在も愛されているロングセラー商品。定番の赤缶をはじめ、お祝いの席のギフトや季節ごとの限定品などいくつもの種類がみられます。
次々と変わりゆく風味や食感が楽しめる
春限定の「桜色缶」は、風情ある春の情景を集めた宝石箱のようなお菓子。キラキラと輝く金平糖やほんのり桜色の打ち物、桜をかたどった落雁などさまざまな江戸和菓子が約30種類も詰まっています。ほろ苦い抹茶や甘酸っぱい梅、生姜がアクセントになったものや金平糖、海苔や白ごまがあしらわれたクッキーなど、和洋折衷のバラエティ豊かな味わい。
包装も美しく手土産やギフトにもおすすめ
砂糖衣をまとったピーナッツの小気味良い食感や、すっと溶けゆく落雁の口どけなど、次々と変わりゆく風味や食感が楽しく、伸ばす手が止まらないほど♪
缶を開けると広がる美しい春の情景に、女性の歓声が上がること間違いなし!打ち出の小槌など縁起物があしらわれた華やかな桜色の缶もステキ。「これは何?」とお菓子を手に取るたびに湧き上がるワクワク感もプレゼントにピッタリですね。
涼しげで上品「冨貴寄 夏色缶」
-
夏らしさを詰め込んだ「冨貴寄 夏色缶」は、職人さんがマーメイドのジュエリーをモチーフに創作したものなのだとか。
蓋を開けると、星は七夕の夜空を思わせ、金平糖や貝殻はマーメイドがお気に入りのジュエリーなのかも、と思いを巡らせるのもロマンチックですね。
海のように澄んだ水色も上品な夏色缶
商品名 冨貴寄 夏色缶 値段 1,998円(税込) 賞味期限 製造日から50日 上品な甘さの豆菓子や落雁などの和風クッキーは、色とりどりの見た目も、異なる風味や食感も楽しく、口に運ぶ手が止まりません♪
水色の缶は海のように澄んだ色をしており、涼しげで上品。包装にもヒトデや貝など海を思わせるモチーフが描かれており、目上の方や取引先などへの外せない夏ギフトにも◎