竹筒に入った水羊羹におすすめ!後味もさっぱりとした手土産に

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執筆・編集:マイレコメンド編集部
竹筒に入った水羊羹におすすめ!後味もさっぱりとした手土産に

竹の清々しい香りにあっさりとした餡の風味が絶妙な「竹入り羊羹」。竹筒に入った水羊羹は爽やかで清々しい「竹の香り」が広がり、みずみずしい青竹の色合いも涼やか!

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竹筒に入った羊羹「水ようかん」のおすすめ

  • 竹

    竹入りの羊羹は、暑さも吹き飛ばすツルリとしたのど越しと、さっぱりとした甘さが魅力!小豆の風味が青竹のすがすがしい香りと最強タッグを組んだ日本の夏の風物詩でもあります。本物の青竹を使った美味しい水羊羹は、暑い季節の手土産や差し入れにしても風情がありますよね♪

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京都の夏の名物「鍵善良房」の甘露竹

  • 鍵善良房の甘露竹
    商品名 鍵善良房 水ようかん 甘露竹(かんろたけ)
    値段 5本:1,900円(税込)
    賞味期限 冷蔵で5日間

    京都・祇園の「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」は、江戸時代から続く由緒ある和菓子店です。舞妓さんや一流料亭など通からも愛される本物の味を提供しており、いつもたくさんのお客さんが訪れる人気の和菓子店。シンプルだからこそ問われる素材を選ぶ目と、伝統に培われた技術が至福の和菓子を生み出すひみつ。

    鍵善良房,甘露竹

    そんな老舗の実力を存分に味わうことのできる「甘露竹(かんろたけ)」は、ご近所の方も心待ちにする夏の名物!キュッと冷やしてツルリと喉を通る、暑い夏に涼をもたらす至福のひと時。涼し気な甘露竹をさらに風流に魅せる竹篭入りは、ギフトにも喜ばれます。

    ショップ情報

    店舗 四条本店
    住所 京都市東山区祇園町北側264番地
    店舗 高台寺店
    住所 京都市東山区下河原通高台寺表門前上る
    店舗 ZEN CAFE
    住所 京都市東山区祇園町南側570-210

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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京都でも人気の「先斗町駿河屋」竹流し水羊羹 竹露

  • 先斗町駿河屋,竹露
    商品名 先斗町駿河屋 竹流し水羊羹 竹露
    値段 8本入:3,500円、10本入:4,350円、15本入:6,380円
    賞味期限 要冷蔵で3日

    芸妓さん舞妓さんの街である先斗町で春と秋に伎芸発表として行われる「鴨川をどり」は、国内外から見物客が訪れる風物詩です。「駿河屋」は、この席のお茶菓子を担当するなど京都に根付いた和菓子店。120年の歴史を持ち、素材の持つ味わいを活かした温かみのあるお菓子が並んでいます。

    先斗町駿河屋,竹露

    竹流し水羊羹「竹露(ちくろ)」は、期間限定、4月から9月までのお楽しみ♪ 小豆の風味を豊かに感じるあっさりタイプの水羊羹がクセになります。その年に生えた新しい竹だけを使用しており、笹の葉で封をされた羊羹は香りも爽やか!

    パッケージにも凝っており、8本入りや10本入り、15本入りもあり。一本から購入することが出来るため、粋な手土産をお探しの方にもオススメです。(値段:1本:400円)。

    ショップ情報

    店舗 先斗町駿河屋
    住所 京都府京都市中京区先斗町三条下る
    電話 075-221-5210
    営業時間 10:00~18:00
    定休日 火曜日

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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京都の老舗「二條若狭屋」名物「竹水羊かん」

  • 二條若狭屋,竹水羊かん
    商品名 二條若狭屋 京の夏 竹水羊かん
    値段 8本すだれ箱入:4,169円(税込)
    賞味期限 冷蔵5日

    100年以上続く老舗の和菓子店「二條若狭屋」は、和菓子の伝統を引き継いでいくと共に、次の世代につなげるための人材育成にも取り組んでいます。今だけでなく次の時代のことも考えた風雅な和菓子の世界を支えており、初代から引き継いだ逸品も、現代のエッセンスも上手く取り入れたかき氷なども人気を博しています。

    吉野葛を使った舌の上でとけていく食感も絶妙

    二條若狭屋,竹水羊かん

    笹の葉で封をした涼しげな姿の竹水羊かんは、京都産の素材にこだわった60年以上の歴史を誇る人気商品で、この時期を心待ちにして親子3代に渡って通われる方も珍しくありません。

    笹の葉の香りも良く、キリを使って竹の後ろに穴を開け、トントンと軽くたたけば水羊羹がつるりと飛び出す風情も◎ 水ようかんだけでなく、青竹の洗浄や笹を取り付けるなど全て手作業で行っており手間暇をかけて仕上げられています。

    奈良の吉野葛を使った優しい甘さの水羊羹は、舌の上でとけていく食感も絶妙。北海道産の小豆の風味も豊かで、上品な甘さとさっぱりとした後味が楽しめます。

    ショップ情報

    店舗 二條若狭屋
    住所 京都府京都市中京区二条通小川東入る西大黒町333-2
    店舗 二條若狭屋 寺町店
    住所 京都市中京区寺町通二条下る榎木町67

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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ロングサイズでボリュームも満点「亀屋良長」竹羊羹

  • 亀屋良長の竹ようかん
    商品名 亀屋良長 竹とり おおらか
    値段 6本かご入:4,536円(税込)
    賞味期限 冷蔵4日

    創業は、1803年と老舗の「京菓子司 亀屋良長」。竹筒羊羹「竹とり」は、毎年楽しみにしている方も多い30年来のロングセラー商品です。程よく締まった京都育ちの「真竹」を、ひと節分も使ってロングサイズに変更し、さらにボリューム感がアップ♪

    亀屋良長の竹ようかん

    お店が大切にしている「醒ヶ井水」を使って丁寧に炊きあげられたこし餡は、さっぱりとした甘さでつるんとなめらかなのど越しがたまりません♪

    亀屋良長の竹ようかん

    小豆が香り、さっぱりとした甘さがクセになる水ようかんだけでなく、甘夏羹もオススメ。竹筒から柑橘色の羊羹が飛び出す意表を突いた演出も◎ 農薬も肥料も使わない珍しい甘夏を、職人が手作業で仕上げた爽やかな味わいが魅力!竹籠に入った姿も風流で、贈答品にも喜ばれます。

    ショップ情報

    店舗 亀屋良長 本店
    住所 京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19
    電話 075-221-2005
    営業時間 9:00~18:00
    定休日 1月1日、2日

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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さっぱりとした小豆と柚子風味「末富」竹筒水羊羹

  • 末富,竹筒水羊羹
    商品名 末富 竹筒水羊羹「竹流し」
    値段 5,508円(税込)
    賞味期限 冷蔵5日

    1893年創業の「末富」は、もともと茶人や寺院などプロのための和菓子を手がけていた京菓子専門店。和菓子を知り尽くしたプロたちからも愛される理由は、味だけでなく、見た目の美しさや、名前の響きまでをトータルでプロディースした五感で楽しめる和菓子であるという点も大きいでしょう。

    「竹筒水羊羹「竹流し」」もその1つ。定番の「小豆」だけでなく、「柚子入葛羹」がセットになっており、2つの味が楽しめます。舌触りの良い水羊羹からは、名店の実力を感じられるはず。また、爽やかな柚子が香る葛羹は、透明感のある見た目からも涼を感じることが出来ます。

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京都洛西の青竹入り「甘春堂」竹入り水ようかん

  • 甘春堂,竹入り水ようかん
    Photo From 甘春堂
    商品名 甘春堂 竹入り水ようかん
    値段 3本組:1,458円(税込)
    賞味期限 製造から4日

    1865年創業、神社仏閣の御用達を務めるなど、プロが認める技術を持つ和菓子専門店「甘春堂」。代々、当主ごとに得意分野を追求しており、現在の六代目当主はこれまでの伝統の中で消えかけているものや、門外不出の技術を現代の技術と融合させる試みにも力を注いでいます。

    「竹入り水ようかん」は、京都洛西の青竹を使い、あっさりとした風味に仕上げられたこし餡の風味と青竹の香りが涼を運ぶ一品。青竹と小豆の色彩のコントラストも美しく、抹茶餡もあるのでセットにして手土産にするのも◎。本物の竹を使っているため日持ちは製造日から4日間ほど。3本入り、4本入り、5本入りの化粧箱入りは、ギフトにもオススメです。

    ショップ情報

    店舗 甘春堂
    住所 京都府京都市東山区上堀詰町292-2
    電話 075-561-4019
    営業時間 9:00~18:00

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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デパ地下でも人気の「仙太郎」竹入り羊羹

  • 仙太郎,竹の水
    商品名 仙太郎 竹の水
    値段 10本入:3,272円(税込)
    賞味期限 製造日より冷蔵で5日間

    美味しいの定義を”体を養う正しい食べもの”と考える京都の老舗和菓子店「仙太郎」。素材に関しても近隣で栽培されたものを中心に国産にこだわり、自社農園・水田まで手がけるなど見えない部分にも思いがこもっています。そんな仙太郎の「竹の水」は、竹筒を笹で巻いてフタをしており、風情溢れる見た目。

    美味しい竹筒入りの水羊羹におすすめ

    仙太郎,竹の水

    1つ1つ丁寧に巻いた青竹も切り立てのものだけを使用しておりクセがなく、あっさりとした小豆こしあんを使った水羊羹は、上品な甘さで後味もさっぱり。炊きたてをすぐに流し入れているので香りがよく馴染んでいます。付属のピンで竹の底に穴を開け、数回底を叩くとツルリと羊羹が飛び出し、みずみずしい竹の香りが広がります。(値段:単品 303円)

    ※ 販売期間は5月9日~8月末頃まで。都合により販売のない日や、販売期間は多少前後する場合もあり。

    ショップ情報

    店舗 京都本店、山科店、大丸京都店、髙島屋京都店、ジェイアール京都伊勢丹店、阪急うめだ本店、近鉄あべのハルカス店、髙島屋大阪店、神戸阪急、中部:松坂屋名古屋店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、関東:東京支社、髙島屋横浜店、伊勢丹新宿本店、東武池袋店、三越銀座店、東急東横のれん街店、京王新宿店など

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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竹筒入りの羊羹の通販やお取り寄せにおすすめ

  • 京みずは,竹筒入り水羊羹
    商品名 京みずは 竹筒入り水羊羹
    値段 3本組:1,566 円(税込)
    賞味期限 発送日を含めて5日

    「京みずは」が拠点を長岡京にしている最大の理由は”水”です。水にこだわる酒蔵も認める京都西山水系の地下水を水源としており、和菓子作りに活かしています。この地で、和菓子を愛する職人たちが合成保存料や着色料など余分なものは一切使わず、作る和菓子は絶品!その味を求めて全国から注文が舞い込むほど♪

    ホロリと崩れるような口溶けのこし餡「京みずは」

    京みずは,竹筒入り水羊羹

    竹筒入り水羊羹に使う「こしあん」も、毎朝この水を使って濾しているため、アクのない純粋な小豆の風味と淡彩を実現。寒天を効かせすぎず仕上げたホロリと崩れるような口溶けは、「水ようかん」の醍醐味ともいえるでしょう。3本入りセットは、まずは試してみたいという方にもピッタリのサイズ。個包装になっているので、シェアしやすい点も◎。

    ショップ情報

    店舗 みずは北川
    住所 京都府長岡京市うぐいす台1-3
    電話 075-954-0400
    営業時間 午前9時半~午後6時
    定休日 元日のみ

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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京都の竹水羊羹のお取り寄せにおすすめ「笹屋昌園」

  • 笹屋昌園,竹水羊羹
    商品名 笹屋昌園 黒糖風味の竹水羊羹
    値段 6本:2,970円(税込)
    賞味期限 7日間

    1918年、名水と澄んだ空気のある恵まれた土地である龍安寺近くで創業した「京菓子 笹屋昌園」は、至高の材料を使い、手間ひま惜しまず、和菓子と向き合っています。機械化することなく、誇張することなく誠実。保存料や防腐剤には頼らず、美味しいだけでなく安心して食べられるお菓子を提供しています。

    十勝産小豆と波照間産黒糖を使った竹ようかん

    笹屋昌園,竹水羊羹

    こしあんは小豆を手洗いするところから始め、伝導性に優れた銅鍋で2日間かけて炊き上げるというこだわりよう。職人が丁寧に仕込むため、大量に作ることはできません。「竹水羊羹」は、そんな十勝の小豆と波照間島の黒砂糖、どちらも最高級の素材だけを使って仕上げたもの。口に入れるとさらりととろけ、竹の爽やかな香りが漂います。

    ショップ情報

    店舗 笹屋昌園 本店
    住所 京都市右京区谷口園町3-11

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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竹の清々しい香りにあっさりとした餡の風味が絶妙

  • 竹

    夏になると冷たい菓子が恋しくなりますが、青々とした竹筒に入った羊羹は目にしただけでも涼しくなります。ここでは、お中元や夏ギフトにもおすすめの竹筒入りの「水ようかん」を紹介してきました。歴史ある老舗の名物からデパ地下でも購入可能な人気店の竹ようかん、通販やお取り寄せが可能な商品まで幅広い選択肢の中から厳選しています。夏季限定の場合も多いため、お求めの際は早めにチェックしてみてくださいね♪

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執筆・編集:マイレコメンド編集部
マイレコメンド編集部は消費者目線で実食・使用・体験して得た情報を中心に、世の中の「レコメンド(おすすめ)」を集約することをコンセプトに活動を行っています。

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