鍵善良房の水ようかん「甘露竹」味わいや賞味期限もご紹介!
京都でも広く愛されている鍵善良房の「甘露竹(かんろたけ)」は、竹筒に入った水ようかんです。
こちらの記事では、鍵善良房の「甘露竹」について、食べた感想や味わい、賞味期限や販売時期、お取り寄せの方法についても詳しくお伝えしていきます♪
鍵善良房の甘露竹は期間限定販売
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300年以上にわたり、食べる宝石とも呼ばれる京菓子を作り続けてきた京都・祇園の「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」。
多くの老舗が軒を連ねる京都でも、300年を超える歴史を持つ鍵善良房は特別な存在で、武者小路実篤が屋号を揮毫するなど、聞き覚えのある偉人たちの名前もその歴史の一部となっています。
夏季に期間限定で販売される甘露竹も絶品
鍵善良房といえば、お店で食べられる「くづきり(くずきり)」が有名ですが、夏季に期間限定で販売される「甘露竹(かんろたけ)」も絶品!
「甘露竹」は、毎年、販売時期の到来を楽しみにしている方も多く、手土産はもちろん!お中元など季節のご挨拶の品にも喜ばれること間違いなしの一品です。
そこで、こちらの記事では、鍵善良房の甘露竹につて、通販の有無やお取り寄せの方法などについても詳しくお伝えしていきます。
儚い舌触りが絶妙な「甘露竹」
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商品名 甘露竹(かんろたけ) 値段 5本:2,000円(税込) 賞味期限 発送日含め冷蔵で5日 「甘露竹」の主な材料は、小豆と砂糖、そして寒天と至ってシンプルだからこそ、「違い」が際立ちます。
「青竹」の筒に穴を開け、つるっと水羊羹を取り出して口に入れると、まずその「みずみずしさ」に歓声が上がるほど!
舌で軽く触れるだけでほろっと崩れてしまうほど「限界までみずみずしい水羊羹」は、口に入れるだけで溶けて消えていくような舌触りが絶妙です。
青竹の爽やかな香りと、羊かんの上品な甘さ
水羊羹のサラリとした口どけと同時に、青竹の爽やかな香りがふわっと鼻から抜け、羊かんの上品な甘さが口いっぱいに広がります。
青竹の長さは約12cm、竹の内側の直径は2cmほど。青竹に特殊な鍋で水ようかんを流し込むのはもちろん、笹でフタをするのも全て手作業で行われています。
夏季限定販売の「甘露竹」はお取り寄せも可能
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鍵善良房では公式通販を行っており、甘露竹はお取り寄せが可能です。できる限り、発送の時間に合わせて作りたてを送ってくれるという心配りも嬉しいですね。
消費期間は、冷蔵で発送日を含めて5日ほど。
翌日から時間指定できる地域が多く、北海道、青森、秋田、岩手は発送から最短で2日かかるため、贈り物にされる場合には、日程の確認をされることをおすすめします。