敬老の日特集【2020】ヘルシー食品から食べ物以外のギフトまで
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敬老の日はいつ? どういうお祝いをする日?
9月の第3月曜日は「敬老の日」。2020年の敬老の日は、9月21日(月)となります。いつまでも元気でいて欲しい祖父母(おじいちゃんやおばあちゃん)に、日頃の感謝を伝え、そしてこれからの人生を一緒に考えるきっかけになるようにと制定されたお祝いの日です。
「敬老の日」は、兵庫県の多可町八千代区で行われていた敬老行事「としよりの日」がきっかけとなったとのこと。長年、社会のために尽力してくださった方々を敬愛し、長寿をお祝いする国民の祝日として「敬老の日」となりました。そのため、この日は祖父母への感謝を込めたお祝いをしたり、節目の長寿の祝いを行うのも良いですね。
敬老の日で喜ばれるお祝いの贈り物とは?
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敬老の日のお祝いは、特に決まったものはありませんが、おじいちゃんやおばあちゃんが好きな食べ物を贈ったり、祝宴を開いたりしてお祝いをされることが一般的です。
お孫さんから祖父母の方々へ日頃の感謝の気持ちを綴ったお手紙や似顔絵、ご家族のお写真がおさめられたフォトアルバムなどを贈られるケースも。
お体に優しい滋養のある食べ物やグルメを贈ったり、家族や身内の方と集まってのお食事会を催されたりすることが多いかと思われますが、近年ではお元気な祖父母の方々も多くいらっしゃいますので、旅行や温泉などといった体験型ギフトも選ばれる傾向にあります。
敬老の日のお祝いは何歳から始めるの?
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近年、おじいちゃんやおばあちゃんと言っても大変若々しい方が多いですよね。ご高齢になっても現役でお仕事を続けておられる方も多くいらっしゃいます。「敬老の日のお祝いは何歳から始めれば良いんだろう?」と悩まれることも多いかと思われますが、「この年齢になったからお祝いを始めるべき」という時期についての決まり事は特にありません。
一般的に、お孫さんが誕生されたりして「祖父母」というお立場になられたことをきっかけにお祝いをスタートされる場合が多いかと思われます。
また、なかには「敬老の日」としてお祝いされることに抵抗を感じられるという方もいらっしゃるかもしれません。その場合は、他の長寿のお祝いと合わせてお祝いを贈られるのも良いでしょう。
敬老の日の贈り物は何がいい?
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敬老の日のプレゼントには、お体を気遣う食品ギフトや、健康維持にもつながる滋養系の食べ物の贈り物もおすすめです。好みの品や手紙や似顔絵、家族写真を贈られるという方も多くいらっしゃいます。
また、体力が落ちてきたな、と感じることもあるご年齢の祖父母の方々には、日常生活を手助けしてくれるような便利な家電や、お出かけや健康維持のための運動が楽しくなるようなアイテムも喜ばれます。
お祝いの相場に決まった額などはありません。小さなお孫さんからという形で贈り物をされる場合から、成人されたお孫さん、ご家族でお祝いされる場合など贈り手の方も様々です。
敬老の日のお祝いの相場や表書き
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敬老の日のお祝いの相場としては、3,000円~5,000円くらいから10,000円くらいまでが一般的な相場になります。お祝いは基本的に身内で行われることが多いため、小さなお孫さんから感謝の気持ちを伝える場合や、成人されたお孫さんから贈られる場合、家族で協力して贈り物をされる場合など、お祝いの金額は、贈る世代によっても違ってきます。
日頃の感謝や、これからも元気でいてもらいたいという願いを伝えることがお祝いとなるため、贈り物の金額に決まりはありません。
表書きや熨斗は、熨斗つき紅白五本蝶結びの水引で、表書きは「敬老の日御祝」や「敬寿」「御祝」、また長生きされていることをお祝いする「長寿御祝」を用いることもあります。