高級な夏の手土産【おすすめ】上質な夏の和菓子特集!

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執筆・編集:マイレコメンド編集部

マイレコメンド編集部は「買ってよかったと思える品」や「贈った相手に喜ばれる品」を選ぶ際の有益な情報源となれるよう、リアルな声や実績、実体験に基づいたコンテンツを制作しています。

笹の葉の爽やかな香りも楽しめる「麩まんじゅう」

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    麩嘉の麸まんじゅう
    商品名 麩嘉 麸まんじゅう
    値段 5個:1,350円(税込)
    賞味期限 冷蔵で3日間

    夏の風情あふれる手土産なら、なんといっても「麸饅頭」を忘れることはできません♪

    京の料亭御用達の生麩専門店「麩嘉(ふうか)」の「麸饅頭」は、笹の葉の独特の爽やかな香りが生地にもうつり、もっちりとした歯ごたえと弾力のある口当たりがたまりません。

    生地に練りこまれた海苔の風味が甘さ控えめの餡と相まって、食欲の落ちやすい季節にもぴったりのあっさりとした味わい。

    世代を超えて愛され続ける老舗の逸品は、暑い夏にこそおすすめです。

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    デパ地下で買える上質な和菓子におすすめ「鈴懸」

    鈴懸の抹茶蕨餅

    創業から90年余年、「鈴懸(すずかけ)」は博多でも愛され続ける有名な和菓子店。

    創業者の中岡氏は「現代の名工」に選ばれるなど、日本を代表する菓子職人の1人でもあり、伝統の業を受け継ぎお菓子一つ一つを丁寧に手作業で仕上げています。

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    餡のひんやりとした食感も絶妙「鈴懸」の八女乃濃茶

    鈴懸の抹茶蕨餅
    商品名 鈴懸 八女乃濃茶(やめのこいちゃ)
    値段 498円
    賞味期限 購入日当日

    いつも大勢のお客さんが列を作る鈴懸で夏の手土産をお探しなら、やっぱり「夏の涼菓」がおすすめ。

    たとえば「八乙女濃茶(やめのこいちゃ)」は上質な抹茶を濃茶に仕立てた涼菓。濃茶のさっぱりとした後味が、餡の上品な甘さを引き立てます。

    餅はすっと歯切れ良く、八乙女濃茶は舌の上ですっと溶けていく感覚も楽しめます。

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夏の訪れを告げる「あゆ」の和菓子はおすすめ

  • 夏の銘菓,あゆの和菓子
    商品名 大極殿本舗 若あゆ
    値段 15個入:4,000円(税込)
    賞味期限 製造日より10日間

    夏といえば、清流の若鮎の姿を表す和菓子もおすすめ! 1885年創業、京都の老舗「大極殿本舗」はカステラをはじめとする和菓子の専門店です。

    看板メニューの「大極殿」は平安神宮にも納められたという格式の高い一品で、お店の名前もこの人気にあやかり「大極殿本舗」へ改名したのだとか。

    夏の定番、「若あゆ」は卵をふんだんに使ったカステラ生地を薄く焼き、もっちり弾力のある特製の求肥を包んだ夏季限定の味わい。

    老舗を代表する夏の銘菓は毎年心待ちにするお客さんも多く、清涼感あふれるすだれ箱入りはギフトにも喜ばれます。

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氷を模した夏の銘菓「鶴屋吉信」御所氷室

    • 鶴屋吉信の御所氷室
    • 鶴屋吉信の御所氷室
    商品名 鶴屋吉信 御所氷室
    値段 10個入:1,458円、28個入:4,644円、36個入:5,724円(税込)
    賞味期限 18日

    京都の老舗「鶴屋吉信(つるやよしのぶ)」の「御所氷室(ごしょひむろ)」は、暑気払いと無病息災を願って宮中に献上された氷を模した夏の銘菓。

    シャリッと歯ざわりも良く、中には香り高い丹波大納言小豆が散りばめられており、小豆の豊かな風味と香り、上品な甘みが口いっぱいに広がります。

    「御所氷室」は、京都本店の他は直営店と公式オンラインサイトでしか販売されないため、特別感のある菓子をお探しの方にもぴったり。

    特別な木箱入りは、氷を張った木桶をイメージしていて、雅で涼し気な印象の菓子をお探しの方にもおすすめです。

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夏の和菓子といえば「金魚の羊羹」

  • 亀屋良長_夏祭り 金魚のようかん
    商品名 亀屋良長 夏まつり
    値段 1,200円(税込)
    賞味期限 製造日より20日

    京菓子の老舗「亀屋良長(かめやよしなが)」が手がける「夏まつり」は、金魚を羊かんで、底の石を小豆で表現した琥珀羹です。

    夏の風情たっぷりで、見た目も可愛らしい琥珀羹は、涼を誘う上品な夏の和菓子にぴったりです。

    パッケージも可愛らしく、幅広い年齢層の女性の方にも喜ばれます。

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夏の京菓子のお土産に「亀廣永」したたり

  • 亀廣永のしたたり
    商品名 亀廣永 したたり
    値段 1,200円(税込)
    賞味期限 約10日

    琥珀色と透き通った姿が涼しげな「亀廣永(かめひろなが)」の「したたり」は、京都の夏の風物「祇園祭」のために作られた銘菓です。

    京の名水「菊水の井」からイメージされた「したたり」という菓名は、能楽・菊水鉾の菊の露を飲んで長寿を保ったという不老長寿にあやかってつけられたもの。

    祇園祭の時の特別なお菓子として作られる献上菓子でしたが、お土産にという声が多く、今では通年販売される人気商品に!

    砂糖・黒糖・水飴・和三盆・寒天といった素朴な原材料で作られる寒天菓子は、袋を開けた瞬間、沖縄産の黒糖の良い香りが広がります。

    上質な黒蜜の甘みと品の良い黒糖の香りが、暑い季節の手土産にぴったり。通販は行われていないので、夏の京菓子のお土産にもおすすめです。

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冷やすといっそう美味しいひんやり和菓子

  • 船橋屋のくず餅
    商品名 船橋屋 くず餅 小箱
    値段 24切:1,650円~(税込)
    賞味期限 2日間

    江戸時代の後期、1805年創業の「船橋屋」。亀戸天神を訪れる参拝客に向けて作られた「くず餅」が評判を呼び、江戸の名物となりました。

    明治になってもその人気は衰えず、かわら版の甘いもの屋番付で横綱の座を射止め、文豪の芥川龍之介や永井荷風など文化人や食通も熱烈なファンになったほどです。

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    体に優しい自然発酵が育んだ和菓子はおすすめ

    船橋屋のくず餅プリン
    商品名 船橋屋 くず餅プリン
    値段 2個:1,960円(税込)
    賞味期限 製造より5日間

    15ヶ月もの時間をかけじっくりと熟成させた小麦澱粉を使い、職人が受け継がれた技術で作られた歴史ある「くず餅」は、小分けで配りやすいカップ入りもあり、人気の「くず餅プリン」も一緒に差し入れるのも良いですね。

    特性のあんみつや、くず餅入のみつ豆など、人気商品の詰め合わせはさっぱりとした甘味に目がない方にもオススメです。

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果肉の香りも果汁も清々しい大福はおすすめ

  • かしはらの元祖はっさく大福

    因島の名産品である「八朔」を使った「元祖はっさく大福」は期間限定の商品のため、夏の販売時期を待ちわびているファンも多い人気商品です。

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    広島の「かしはら」元祖はっさく大福

    かしはらの元祖はっさく大福
    商品名 かしはら 元祖はっさく大福
    値段 1個:194円(税込)
    賞味期限 約3日間

    はっさくの果肉を白あんとみかん餅で包んだ逸品は、果肉の香りや甘み、酸味が引き立つよう餡の甘さは控えめで、噛むたびにみずみずしい果汁が口の中いっぱいに広がります。

    冷蔵庫で少し冷やしてからいただくと、後味のすっきりとした風味が増します。

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夏の手土産におすすめの竹筒に入った人気の羊羹

  • 先斗町駿河屋,竹露
    商品名 先斗町駿河屋 竹露
    値段 6本:3,132円(税込)
    賞味期限 冷蔵で3日

    明治31年創業、京の花街にある老舗和菓子店「先斗町駿河屋(ぽんとちょうするがや)」の夏の水羊羹は、筒状の竹の中に水羊羹を流し入れた夏の銘菓。

    口の中で溶けゆくみずみずしい喉ごしと、甘さ控え目でさっぱりとした後味で毎年楽しみにしているファンも多い名物です。

    竹や笹でも有名な京の洛西で採れる青竹を使って作られる竹筒の底に、キリで穴を開けて水羊羹を取り出す仕組み。

    ツルンと飛び出すユーモアと風情ある涼菓は、お中元や暑中見舞い、残暑見舞いにもぴったり。また、ご進物用には竹籠入りもおすすめです。

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    竹に入った水ようかんのお取り寄せにもおすすめ

    鍵善良房

    江戸中期創業の「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)は、地元のみならず全国にもファンがいる有名なお店。

    産地や質にこだわった材料で職人が丁寧に仕込む和菓子の数々はまさに絶品!お散歩の途中に「涼」を求めて店舗でいただく「くずきり」もまた格別です。

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    ツルンとお皿に出す時の工程も楽しい夏の代表商品

    鍵善良房
    商品名 鍵善良房 甘露竹(かんろたけ)
    値段 10本(竹篭入):4,900円(税込)
    賞味期限 冷蔵で5日間

    夏の手土産にも人気の「甘露竹」は、見た目も涼しげな青竹に一つ一つ手作業で詰めたみずみずしい水羊羹です。

    小豆や寒天など材料にもこだわり、上質な素材の持つ奥深い味わいとなめらかな食感が魅力の夏の風物詩!

    初夏から販売を開始する季節限定商品で、ツルンとお皿に出す時の工程も楽しい夏の代表商品は、ほのかな甘みと青竹の香りが涼を運びます。

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目上の方への贈り物にも喜ばれる夏の涼菓

    • たねやの本生羊羹
    • たねやの清水白桃ゼリー
    商品名 たねや 涼菓詰合せ
    値段 2,808円〜(税込)
    賞味期限 お届け日より2カ月
    内容 本生羊羹:2個、清水白桃ゼリー:2個、ブルーベリーゼリー:2個

    デパ地下でいつも長い列が出来る「たねや」の本生羊羹は、小豆の旨味がぎゅっと詰まっており、日持ちも良く、夏季のギフトに最適!

    また、口の中でほろりとくずれる食感の「たねや寒天」や、滋養たっぷりの「ブルーベリーゼリー」、さっぱりとした酸味が夏にぴったりの「トマトゼリー」などとの詰め合わせもおすすめで、上品な夏の贈り物にぴったりです。

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    本蕨だけを贅沢に使った日持ちも良い夏の涼菓

    鶴屋吉信,本蕨
    出典:鶴屋吉信
    商品名 鶴屋吉信 本蕨
    値段 9個入:3,024円(税込)
    賞味期限 製造日より90日

    京都の老舗「鶴屋吉信(つるやよしのぶ)」の「本蕨」は、その名のとおり本蕨を贅沢に使った和菓子です。

    10㎏のワラビの根から70gしか取れない貴重な本蕨粉を使用し、熟練の職人が炊き上げる優しい甘みの餡とあわせたもので、ぷるぷるんとしたコシのある食感も人気のヒミツ。

    こし餡、抹茶、小倉の3種類があり、本蕨を贅沢に使用したツルンとのど越しの良い食感は、暑い日にも1つまた1つと伸ばす手が止まりません。

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夏モチーフのお干菓子がぎっしり!銀座菊廼舎の夏色缶

    • 銀座菊廼舎の冨貴寄,夏色缶
    • 銀座菊廼舎の冨貴寄,夏色缶
    商品名 銀座菊廼舎 冨貴寄 夏色缶
    値段 2,160円(税込)
    賞味期限 50日間

    1890年に銀座で生まれた「銀座菊廼舎(ぎんざきくのや)」は、看板商品の「富貴寄(ふきよせ)」など、季節感を上手に取り入れたお菓子が長く愛される老舗です。

    代表銘菓の「富貴寄」は、フタを開けると色とりどりの落雁や金平糖、かわいい形の和風クッキーなど小さな干菓子がぎっしり詰まった人気商品。

    夏限定商品の「冨貴寄 夏色缶」は、鮮やかな水色の缶も爽やか!ふたを開けると、人魚を思わせる貝殻や、七夕を思わせる星など、夏モチーフが満載です。

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