東京の老舗の和菓子!有名店の名物は手土産やお土産におすすめ
文豪たちにも愛された名店の「くず餅」
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商品名 船橋屋 くず餅(小箱) 値段 24切:900円~(税込) 賞味期限 2日間 1805年創業、和菓子では唯一の発酵食品である「くず餅」で有名な「船橋屋」は、芥川龍之介や永井荷風など文豪たちにも愛された名店です。
小麦澱粉を蒸したものに黄粉と黒蜜がかけられた「餅」を売り出して以来、関東で愛される「くずもち」と呼ばれるようになった「船橋屋」のくず餅。
200年以上にわたって受け継がれる伝統製法で作られる発酵食品の「くず餅」は、自然由来の優しい味わいが魅力です。
甘さも控え目でみずみずしいくず餅ぷりん
商品名 船橋屋 くず餅プリン 値段 2個:860円〜(税込) 賞味期限 製造より5日間 また、くず餅の原材料の「小麦澱粉」を入れて作ったプリンは、甘さも控え目で優しい口当たり。
1年以上も乳酸発酵させた小麦澱粉を使用することによって、船橋屋秘伝の黒糖蜜や香ばしいきな粉と絶妙に絡み合います。
ショップ情報
店舗 亀戸天神前本店、シャポー市川店、羽生PA(上り線)鬼平江戸処店、東武百貨店 船橋店、エキュート日暮里店、テルミナ錦糸町店、ニューデイズキオスク金町店、エキュート東京店、エキュート赤羽店、西武池袋本店、小田急 新宿店、大丸東京店、松屋 浅草店、アトレ吉祥寺店、アトレ亀戸店、コレド室町店、柴又帝釈天参道店、船橋屋こよみ:広尾本店、ペリエ千葉エキナカ店、エキュートエディション渋谷店など ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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葛飾、帝釈天参の名物といえば草だんご
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商品名 高木屋老舗 草だんご折り詰 値段 12粒:800円、20粒:1,300円、30粒:1,900円 柴又駅のすぐ近く、帝釈天参道沿いに店を構える明治元年創業の老舗「高木屋老舗(たかぎやろうほ)」は、映画「男はつらいよ」のモデルとなったことでも知られています。
店内には映画ゆかりの品がたくさん飾られている高木屋老舗の名物といえば「草だんご」です!
甘さ控えめの粒あんと、よもぎの香りがマッチ
コシヒカリを毎日挽いて、よもぎは新芽のみと材料にこだわり、添加物は使わずに作られる「草だんご」は、甘さ控えめの粒あんがたっぷり絡み、口いっぱいに爽やかなよもぎの香りが広がります。
餡と草だんごを折りに詰めた「草だんご折り詰」もあり、香ばしい海苔の風味が楽しめる磯だんごと一緒に楽しむのもおすすめ!
ショップ情報
店舗 高木屋老舗 住所 東京都葛飾区柴又7-7-4 電話 03-3657-3136 営業時間 お土産:9:00~17:00、喫茶:10:00~16:00 ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
文豪にも愛された日暮里駅前の羽二重団子
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商品名 羽二重団子 値段 10本折:3,108円(税込) 賞味期限 当日中 1819年から現在の場所に店を構え、時代の移り変わりを見守ってきた芋坂の「羽二重団子」。時代は変われど、昔ながらの製法を受け継ぎ、絹のように滑らかな舌触りと程よい噛みごたえを守り続けています。お店は、江戸末期には名店番付にその名が掲載されたほど。
「吾輩は猫である」など著名な文学作品にも登場し、庶民から文化人まで多くの方に愛されてきた羽二重団子は、こし餡がたっぷりとついた餡団子と、生醤油で焼き上げた焼団子の2種類があり、1本から購入することも可能。折り詰めや、餡団子と焼き団子の比率も好みに応じて変更可能です。
ショップ情報
店舗 羽二重団子 本店 住所 東京都荒川区東日暮里5-54-3 電話 03-3891-2924 営業時間 平日9:30〜16:30、土日祝10:00~16:30 定休日 年中無休 その他の店舗 日暮里駅前、エキュート日暮里店、 西日暮里店 ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。