「中里」の揚最中や南蛮焼がおすすめ!一度食べたらやみつきに

手土産として重宝される「揚最中」は1873年に創業した御菓子司「中里」が手がけた一品で、昭和初期に三代目店主が生み出したお菓子です。絶妙な食感と甘じょっぱさに香ばしさが複雑に絡み合うお味は一度口にするとやみつきになると評判で、自分用や手土産用に買い求める方でお店は連日賑わっています。
一度は食べたい中里菓子店の揚最中をご紹介
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こちらでは、和菓子はあまり手に取らないという方にもぜひ一度は食べてもらいたい中里菓子店の揚最中をご紹介します。また、店舗の場所や詳細についてもお伝えしていきますので、お出かけ前にチェックしてみてください♪
甘さと塩気のハーモニーがやみつきになる揚最中
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【 揚最中 】
価格 186円(税込) 賞味期限:約3日
中里菓子店の「揚最中」はごま油で揚げた最中の皮であんこを挟んだ一品。最中の皮は香ばしく、サックリとした食感が特徴。そして、ほんのり塩味がついた最中が滑らかで香り豊かな粒あんを挟んでいて、最中に負けない濃密な粒あんの甘さと塩気のハーモニーは一度口にしたらやみつきになること間違いなし!最中の塩気が粒あんの甘さを引き立て、絶妙な甘じょっぱさがたまりません。
甘さと塩気の絶妙なハーモニーの虜に
手のひらにすっぽりと収まる小ぶりなサイズなので、1人で幾つも食べてしまうという方も多い揚最中。甘いものは普段食べないという方も、サクサク香ばしく甘じょっぱい味わいの虜となってしまうでしょう。
購入日にいただくと、カラッとした生地の食感が楽しめ、翌日などは食べる前にトースターなどで軽く炙れば香ばしい風味や香りが復活します。香り年齢・性別問わず人気があるのもうなずける一品で、手土産や差し入れにしても喜ばれること間違いなしです。
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黒糖の風味が絶妙!人気の南蛮焼
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【 南蛮焼 】
価格 248円(税込) 賞味期限:約3日
揚最中と並んで人気を博しているのが「南蛮焼」です。皮はパンケーキのようにモッチリと柔らかく、沖縄の黒砂糖を使用しているのでコクのある味わい。なかに挟む餡は北海道産の中から厳選した小豆を使った「おぐら餡」が定番ですが、期間限定で青えんどうを使った「うぐいす餡」が登場すること♪ 黒糖風味の皮と上品な餡の甘さのバランスが良く、お茶請けにも◎です。
中里菓子店の店舗情報やアクセス
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駒込駅から徒歩で2分ほどとアクセスのよい場所にお店を構える御菓子司「中里」は、1873年に日本橋で創業した老舗和菓子屋です。ひっきりなしにお客さんが訪れるため、初めてお店に足を運ばれる方もすぐに見つけられるはず♪
本店は日曜日が定休のため、週末のお出かけ時に購入しようと思っている場合は注意が必要ですが、そんな時に覚えておきたいのが「大丸東京店」の存在です。東京駅と直結していることもあって、帰省のお土産や会社への差し入れとして購入する際にも便利!
ショップ情報
【店舗】御菓子司「中里」(中里菓子店)
【住所】東京都北区中里1-6-11
【TEL】03-3823-2571
【営業時間】平日10:00~18:00 土・祝10:00~17:00
【定休日】日曜日【店舗】大丸東京店
【住所】東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京 B1
【TEL】03-3212-8011(代表)
【営業時間】平日10:00~21:00、土・日・祝10:00~20:00
【定休日】元日を除き、休まず営業※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。