浅草のお土産におすすめ!浅草でしか買えない和菓子やお菓子も

有名な雷門や下町ならではのお店が軒を揃える東京・浅草。海外から訪れる観光客にも大人気の東京を代表する観光スポットの1つです。
浅草寺(せんそうじ)は飛鳥時代に開かれた東京最古のお寺で、浅草という町も飛鳥時代にまで遡ることができる歴史あるエリア。古き良き日本が今も残る浅草には、長きにわたって愛され続ける歴史ある老舗はもちろん、新しい洋菓子店までたくさんの人気店が集まっています。
目次
- 浅草でしか買えない浅草らしいお土産もご紹介
- 浅草の手土産やお土産にもおしゃれなお菓子
- 浅草名物のプリンといえば「浅草シルクプリン」
- 浅草でしか買えない、浅草限定の和菓子のお土産に
- 老若男女に好まれる浅草の老舗の和菓子といえばここ
- お土産人気も高い「浅草 満願堂」芋きん
- 浅草で人気のおやつや差し入れ、お土産におすすめ
- 浅草の名店の名物、大学芋とスイートポテト
- 浅草で行列を見かけたらココ
- 浅草で愛される人気の甘味専門店「浅草 梅園」
- 東京を代表する、浅草の老舗のかりんとう
- 甘くないお土産に浅草で人気の「豊福」カレーパンがおすすめ
- 新仲見世商店街で買えるたい焼きはお土産にも
- 浅草の昭和レトロな老舗カフェ「銀座ブラジル」
- 浅草のお菓子以外の手土産やお土産に
浅草でしか買えない浅草らしいお土産もご紹介
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観光都市・東京のなかでも特に人気の浅草はスカイツリーなど新しいものがある一方、古き良き日本を楽しむことができるスポットとして国内外から注目されています。
また、近隣にはたくさんの企業や工房があるため、仕事で訪れるという方も。そんな皆さんが気になっていることといえば、「どんなお土産があるのか?」ではありませんか?
浅草で人気のスイーツをはじめ、お菓子や和菓子など幅広くご紹介
浅草はグルメスポットとしても知られていますが、とにかく数が多すぎて決められないと悩んでしまう方も少なくありません。
そこで、こちらでは、「浅草でしか買えない」浅草ならではの手土産やお土産をはじめ、行列ができる老舗の名店の和菓子やおしゃれなお菓子、人気店のスイーツや、甘いもの以外のお土産やお菓子以外の品まで厳選してご紹介!
浅草の手土産やお土産にもおしゃれなお菓子
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浅草・観音裏にお店を構える人気の洋菓子店「菓子工房ルスルス」。ちょっぴりレトロで可愛らしいノスタルジーな雰囲気の浅草店には、シンプルながらも丁寧な作りが評判のお菓子やスイーツをお目手に連日大勢のお客さんが訪れます。ショートケーキやマフィン、タルトやガレットなどお菓子やスイーツの手土産やお土産にも事欠きません。なかでも、女性客に特に人気なのが「鳥のかたち」や「星のかたち」といった可愛らしい形のクッキーです。
【 菓子工房ルスルス 鳥のかたちクッキー 】
価格 1,728円(税込) 賞味期限:製造から約14日間程度
シンプルなシルバーのアルミ缶のなかでさえずるのは、ハトやチドリ、ツバメといった形のサクサクっとした鳥型クッキーに、レモン味のアイシングがデザインされた、見た目も美味しさも大満足のお菓子♪ シュークリームやプリンも人気で、年代や性別を問わず女子への手土産やお土産にも喜ばれること間違いなしです♪
ショップ情報
【店舗】菓子工房ルスルス
【住所】東京都台東区浅草3-31-7 1F
【電話】03-6240-6601
【営業時間】12:00~20:00
【定休日】月・火※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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友達へのお土産にもおすすめのスイーツ
【 NOAKE ボンボンキャラメル ブーケ 】
価格 2,100円(税込) 賞味期限:25日
フレンチの名店で腕をふるっていたシェフが2人がユニットを組んで屋台でスイーツを販売を始めたのが「NOAKE(野空)」の始まりです。看板メニューの「ボンボンキャラメルブーケ」は、果実をそのまま使うのではなく一旦ピューレにしてからじっくりと煮詰め、濃厚なキャラメル状に仕上げてからボンボンを作りあげるという新しい発想が詰まったお菓子。凝縮された旨みや香りが口の中いっぱいに広がる新感覚のスイーツは、ブーケのようなラッピングもかわいらしく、友達へのお土産にもウエディング用のギフトするのもいいですね◎
ショップ情報
【店舗】NOAKE TOKYO 浅草店
【住所】東京都台東区浅草5-3-7
【電話】03-5849-4256
【営業時間】11:00~18:00
【定休日】日曜・月曜※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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浅草名物のプリンといえば「浅草シルクプリン」
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【 テスタロッサカフェ 浅草シルクプリン 】
価格 390円(税込) 賞味期限:約4~5日
浅草に店を構える「TestaRossaCafe(テスタロッサカフェ)」のプリンは浅草でもとっても有名!看板商品の「シルク」の名前がつけられた絹のように滑らかな食感の「浅草シルクプリン」は、濃厚な牛乳と、新鮮な茨城の奥久慈卵、北海道産の生クリームというシンプルで贅沢な素材を存分に生かし、見事な製法でシルクのような食感を表現しています。
観光客から地元の方まで、ショーケースの前にはいつもたくさんのお客さんであふれているテスタロッサカフェ。雷門や人力車など、浅草を連想させるイラストがあしらわれた容器入に入って浅草観光のお土産にもぴったりです♪季節限定のフレーバーもあって、種類も豊富なので、好きな味を詰め合わせるのもおすすめ。
ショップ情報
【店舗】浅草店
【住所】東京都台東区浅草1-4-11
【店舗】雷門店
【住所】東京都台東区浅草1-20-2※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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浅草でしか買えない、浅草限定の和菓子のお土産に
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長い歴史を持つ町である浅草には100年以上続く老舗もたくさん残っています。奥浅草・観音裏で明治36年から営業している老舗和菓子店「徳太樓」を代表する和菓子と言えば、浅草のお土産ランキングでも常に上位に顔を出す「きんつば」です。お店は大きな通りに面していないにもかかわらず、訪れるお客さんが後を絶たないほど♪
浅草にしか店舗がない「徳太樓」のおすすめ
【 徳太樓 きんつば 】
価格 135円 賞味期限:約3日ほど
もっちり薄い生地のもちっとした食感に、香り高い小豆の風味と食感、そして小豆本来が持つ美味しさがしっかりと感じられる徳太樓のきんつば。薄くもっちりとした皮に包まれたあんこは小豆の香りや風味が口いっぱいに広がり、上品な甘みで何個でも食べれちゃうほど♪
徳太樓は「きんつば」の他にも「どらやき」もおすすめ
【 徳太樓 どら焼き 】
価格 200円 日持ち:約5日ほど
化粧箱も可愛らしく、大きさは上品にいただきやすいやや小ぶりのサイズでおつかいものにもお土産にもおすすめ!また、ボリューミーな生地に小豆の食感もしっかりと感じられるどら焼きもお土産に人気があります。
ショップ情報
【店舗】徳太樓
【住所】東京都台東区浅草3-36-2
【営業時間】平日は10:00~18:00、土曜は10:00~17:00
【定休日】日曜、祝日(行事により営業)
【電話】03-3874-4073※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
老若男女に好まれる浅草の老舗の和菓子といえばここ
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浅草の歴史とともに、地元を代表する味わいとして愛され続けているのが、創業明治35年創業の「舟和本店」の和菓子です。創業者の小林和助によって考案された「芋ようかん」は、当時は高価で手に入らなかった煉ようかんの代わりにと作られたものだそうです。
サツマイモをそのままようかんに仕上げた舟和の「芋ようかん」は、柔らかくとても滑らかな口当たりと優しい甘さで、老若男女に好まれる味わい。着色料や保存料、香料は一切使われておらず、サツマイモの自然な美味しさを堪能できます。
【 舟和本店 芋ようかん・あんこ玉詰め合わせ 】
価格 1,382円(税込)
また、「あんこ玉」も舟和本店を代表する人気の和菓子。定番の小豆のほか、白いんげん、抹茶、苺、みかん、珈琲とバリエーション豊かな味のあんこが薄い寒天で包まれていて、甘すぎない味と彩りも可愛らしい見た目に歴史と斬新さを感じさせる可愛らしさです。人気商品の「芋ようかん」と「あんこ玉」の詰め合わせもあるので、浅草を訪れた際にはぜひ立ち寄りたいところ♪
ショップ情報
【本店】舟和本店 浅草本店
【住所】東京都台東区浅草1-22-10
【電話】03-3842-2781
【営業時間】平日は10:00~19:00
土曜は9:30~20:00、日・祝日は9:30~19:30【店舗】仲見世店
【住所】浅草仲見世通り【店舗】雷門店
【住所】浅草雷門通り※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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お土産人気も高い「浅草 満願堂」芋きん
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【 浅草 満願堂 芋きん 】
価格 6個入り:908円(税込)、10個入り:1,512円(税込)、15個入り:2,268円(税込) 賞味期限:24時間
サツマイモを使った浅草名物の和菓子といえばもう1つ、明治19年創業、浅草公会堂のあるオレンジ通りにある「浅草満願堂」の「芋きん」も有名!サツマイモを使って作られる看板商品の「芋きん」は、芋餡がホクホクし、素朴な甘みと飽きのこないお味が人気♪
しっとりとした口たりの生地で包んだ、みずみずしい餡の美味しさを存分に楽しむことが出来ます。とはいえ、お店で売られている「芋きん」の賞味期限は24時間。
お土産には日持ちの良い「うす皮芋きん」もおすすめ
そのため、どうしてもお土産として持って帰りたい!という声に応えたのが、味や食感はそのままに日持ちするよう仕上げた「うす皮芋きん」なんです。
味や食感はそのままに日持ちするよう仕上げた「うす皮芋きん」
【 浅草 満願堂 うす皮芋きん 】
価格 6個入り:1,080円(税込) 賞味期限:30日
鹿児島県産の焼き芋で仕上げられる芋餡の上品な甘みと食感に、薄く焼き上げた皮が絶妙。お店に足を運んで出来立ての芋きんを頂き、お土産用にはうす皮芋きんと、それぞれの味を楽しむのもgood♪
ショップ情報
【本店】オレンジ通り本店
【住所】東京都台東区浅草1-21-5
【電話】03-5828-0548
【営業時間】平日:10:00~20:00 土日祝:9:30~20:00※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
浅草で人気のおやつや差し入れ、お土産におすすめ
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【 千葉屋 大学いも400g 】
価格 740円
浅草で有名な大学芋といえば「千葉屋」です!言問通りに店舗を構えており、メニューは「大学いも」や「切り揚げ」といった真剣勝負のお芋メニューのみ。看板商品の「大学いも」は、カリッと揚がったサツマイモの中はホクホク!甘さは控えめでほんのり塩気が感じられ、いくつでも食べられてしまう後引く味わいです。
シンプルだからこそ材料選びや職人さんの技術が光る菓子は、近隣からはもちろん遠方から訪れる方も多く、お店の前に行列ができていることも珍しくありません。400gで大満足のボリュームで、おやつや差し入れ、お土産にも人気!人数や予算に合わせて詰める量を加減できるのも嬉しいですね♪
ショップ情報
【店舗】千葉屋
【住所】東京都台東区浅草3-9-10
【営業時間】月から土は10:00~18:00、日・祝は10:00~17:00
【定休日】火曜日
【電話】03-3872-2302※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
浅草の名店の名物、大学芋とスイートポテト
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【 おいもやさん興伸 大学芋 】
価格 650円~ 賞味期限:約3日
1876年、サツマイモを専門に取り扱う問屋として誕生した「川小商店」。130年以上もサツマイモ一筋の経験や知識を活かしたサツマイモ菓子専門店「おいもやさん興伸」は、浅草でも長く愛され続ける名店です。どこの店舗も季節ごとに産地や品種を選りすぐった最上のサツマイモスイーツを求めて訪れる多くのお客さんで賑わっています。レギュラー商品は4つ。大学いもはサツマイモの種類によって味や食感も異なるので、食べ比べをしてみるのも◎。
小さなお子さんにも喜ばれるお土産にもおすすめ
小さなお子さんからご年配の方まで老若男女が足を運ぶもう一つの名物「スイートポテト(250円)」は、まろやかな風味を最大限に活かすためにバターやミルクを厳選し、配合も何度も試行錯誤を繰り返し追求したもの。冷めても美味しいのですが、食べる前に軽く温めるのもおすすめ。また、芋ようかんやカリカリの芋けんぴもあと引く美味しさでお土産にも喜ばれます。
ショップ情報
【店舗】浅草オレンジ通り店、浅草伝法院東通店、浅草新仲見世通店、浅草伝法院通り店、浅草駒形店、松屋浅草店など
※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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浅草で行列を見かけたらココ
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浅草のお土産として、必ずと言って良いほど話題になる亀十(かめじゅう)の「どら焼き」。その人気ぶりは、一度は食べてみたい「東京三大どら焼き」の1つに挙げられるほどです。餡の種類は、北海道十勝産の小豆で作られる上品な甘さの粒餡の「黒あん」と、白インゲン豆と総称される手亡豆(てぼうまめ)の美しい白さで作られる「白あん」の2種類があります。
【 亀十 どら焼き 】
価格 361円
どちらのどら焼きも小麦粉と砂糖で作られたふわっふわの生地の中に、上品な甘さの餡がぎっしりと詰まっていて、素朴で奥行きのある美味しさを感じられます。海外からの観光客も増え続ける浅草ですが、浅草寺の近くで長い行列を見かけたらぜひ立ち寄りたいところ♪ 日本全国にもファンがいる人気店のお土産は、週末ともなれば混雑が予想されますので時間には余裕をもって並びたいところ♪
ショップ情報
【店舗名】亀十
【住所】東京都台東区雷門2-18-11
【営業時間】10:00~20:30
【定休日】不定休
【電話】03-3841-2210※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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浅草で愛される人気の甘味専門店「浅草 梅園」
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【 梅園 土産用あんみつ 、豆かん 】
価格:480円(税抜) 賞味期限:購入日翌日
創業から160余年、東京名物の元祖あわぜんざいが有名な老舗和菓子店「浅草 梅園」。浅草寺の別院・庭にたくさんあった梅の木が美しい梅園院の隅に開いた茶屋から始まり、以降浅草で愛される人気の甘味専門店です。人気店だけあって、店内の喫茶はいつも混雑しており、特にお子様連れの場合や時間に余裕のない時などはちょっぴり大変。
でも、梅園の甘味の美味しさは、お土産用に作られた「あんみつ」や「豆かん」でも堪能できるのが嬉しいところ♪ 歯ごたえの良いすっきりとした寒天にコクのある味わいが魅力的な蜜と餡。アクセントに爽やかなみかんとあんずの果物と、塩味の豆と優しい甘さの求肥が絶妙です。どちらも小豆の風味や旨味がしっかりと感じられ、浅草らしい老舗の和菓子のお土産にオススメです。
ショップ情報
【店舗名】梅園
【住所】東京都台東区浅草1−31−12
【営業時間】10:00~20:00
【電話】03-3841-7580※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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東京を代表する、浅草の老舗のかりんとう
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小桜のデザインがモチーフとなった、お洒落で上品な香り漂うかりんとう専門店「かりんとう 小桜」は、東京を代表する三大かりんとうの一つとして愛されているお店。浅草の老舗料亭「福し満」の手土産として、6代目女将が考案したのが始まりのかりんとう専門店です。
【 かりんとう 小桜(ゆめじ) 】
価格 756円(税込) 賞味期限:約2ヶ月
「小桜(ゆめじ)」の細口かりんとうは、色とりどりの鮮やかなかりんとうで、青海苔、パプリカで色づけされ、ふんわりと胡麻の香りが広がる、自然な素材を使って仕上げられた一品。お年を召された方にも喜ばれる優しい味わいで、やや小振りな大きさがお茶請けとしても最適です。もともと手土産用に考えられた小桜のかりんとうは、日持ちも良く、食べきりやすい適度な量で包装されているのも嬉しいですね。ちょっとした手土産や贈り物にも喜ばれる老舗のお味は、浅草土産としてもおすすめです。
ショップ情報
【店舗名】かりんとう専門店 小桜 浅草本店 【住所】東京都台東区浅草4-14-10
【電話】03-5603-5390 【営業時間】10:00~17:30 【定休日】日曜※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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甘くないお土産に浅草で人気の「豊福」カレーパンがおすすめ
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【 豊福 黒毛和牛カレーパン 】
価格 290円
伝法院通りの「豊福」はカレーパンの専門店。2013年12月にオープンと比較的若い存在ですが、舌の肥えた芸能人も足繁く通う注目のお店です。国産の黒毛和牛を贅沢に使い添加物は不使用。オリジナルのスパイスやワインを加え、8時間以上煮込んだカレーを包んだカレーパンは絶品!揚げたてサクサクの状態がベストですが、冷めてしまってもトースターやオーブンで温め直すことができるので心配ご無用♪
スパイスは香り豊かでありながらも刺激は控えめ。老若男女、幅広い世代に受け入れられやすい味わいは、小さな子供からご高齢の方まで美味しくいただくことが出来ます。そんな人気店は、店主が1人で作っているため1日に作れる量が限られています。夕方ごろには売り切れてしまうこともあるため、早めに訪れることをおすすめします。
ショップ情報
【店舗】豊福
【住所】東京都台東区浅草2-3-4
【営業時間】10:00~19:00
【定休日】不定休
【電話】03-3843-6556※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
新仲見世商店街で買えるたい焼きはお土産にも
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【 鳴門鯛焼本舗 天然たいやき(鳴門金時いも) 】
価格 200円(税抜)
小腹がすいた時の差し入れやお土産に、歩き疲れて甘いものが欲しくなった時にもオススメなのが「鳴門鯛焼本舗」のたい焼き。一般的なたい焼き屋の多くは5つくらい連なったたい焼き機で一気に焼き上げていくのに対して、「鳴門鯛焼本舗」は、1匹ずつの型で丁寧に焼き上げていく「一丁焼きのたい焼き」です。直火で1匹ずつ焼き上げられているので焼き具合も細かく調節でき、ムラなく焼きあげることができるんです。
定番の十勝産あずきのたい焼きはもちろん!鳴門金時いもを餡にした「天然たいやき・鳴門金時いも」もおすすめ♪ さつま芋の最高峰・鳴門金時芋を惜しみなく使用して、甘さを抑えめに仕上げられた餡と、焼きたてのパリッとしつつももちっとした皮の相性も抜群◎
ショップ情報
【店舗名】鳴門鯛焼本舗 浅草橋店
【住所】東京都台東区浅草橋1−9−1
【営業時間】10:00~22:00
【電話】03-3865-7766※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
浅草の昭和レトロな老舗カフェ「銀座ブラジル」
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【 銀座ブラジル 元祖ロースカツサンド 】
価格 2,808円(税込) 賞味期限:製造日より冷蔵で7日
新仲見世商店街はオレンジ通りのすぐ近く、2階の階段を上っていくとあらわれる古き良き浅草を感じられる昭和レトロな雰囲気も魅力の喫茶店「銀座ブラジル」。元々は銀座で昭和23年に創業し、ブラジルから輸入したコーヒー豆とアメリカで見つけたフライドチキンとロースカツサンドを提供していたという老舗です。地元でも愛される名店として、今は浅草のお店が不動の人気を受け継いでいます。
そんな人気の喫茶を訪れた際に、ぜひいただきたいのは地元ファンも愛してやまない元祖フライドチキンバスケットと元祖ロースカツサンド♪ 特にロースカツサンドはテイクアウトするリピーターも多い人気商品です。
綺麗な焼き目のついたトーストに挟まった分厚いロースカツと刻まれたキャベツ、甘酸っぱいケチャップをベースとしたソースが絶妙な旨味を引き出しています。通もうなるカツサンドは、男性へのお土産にも、ガッツリおなかを満たしたい時の差し入れにもぴったり♪ お土産用としても仕上げてもらえるので、最初にお土産を注文してから出来上がるまで喫茶店で歩き疲れた足を休ませつつ、美味しいメニューやコーヒーを楽しむのも◎
ショップ情報
【店舗名】銀座ブラジル
【住所】東京都台東区浅草1-28-2 2F
【電話】03-3841-1473
【営業時間】9:30~18:00頃
【定休日】水曜※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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浅草のお菓子以外の手土産やお土産に
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創業393年、新仲見世通りを進むとオレンジ通りと観音通り付近にある「浅草やげん堀」は、日本三大七味唐辛子と呼ばれる七味唐辛子本舗。七味唐辛子は唐辛子をはじめ、黒胡麻や山椒など7つの香辛料を薬効や効能を考えて調合された日本独特の香辛料です。そしてその誕生は江戸時代、日本橋・薬研堀町で「やげん堀」の初代が七味唐辛子を作ったことから全国に広がったと言われています。
【 やげん堀 七味唐辛子 中辛】
価格 540円 (税込) 賞味期限: 6ヶ月
そんな老舗の看板商品「七味唐辛子」は、絶妙に配合された香ばしい辛味が美味しいと大評判!味わい深い木製の容器も人気の一つで、バラマキのお土産にも最適な小袋入りには味わい深い老舗の風格が◎ 辛さと香りがバランスの良い一番人気の「七味唐辛子・中辛」をはじめ、唐辛子本来の味が楽しめる「一味唐辛子」、香り付けに最高の「粉山椒」に、ミニサイズの木製容器がセットになった七味唐辛子セットなどもあり。江戸っ子が愛したピリッと辛い、お菓子以外の浅草の手土産やお土産にもおすすめ♪
ショップ情報
【店舗】辛仲見世本店
【住所】東京都台東区浅草1-28-3
【営業時間】平日10:00~18:00、土・日・祝日10:00~19:00【店舗】メトロ店
【住所】東京都台東区浅草1-32-13
【営業時間】平日・日曜10:00~18:00、金・土・祝前日10:00~19:00※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。