京都の老舗の和菓子特集!有名店の名物はお土産にもおすすめ
お店に足を運ばなければ購入できない「亀末廣」
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「亀末廣(かめすえひろ)」は1804年創業の老舗和菓子屋さんであり、お店には雅な京菓子が揃っています。
お店の外観からも重厚な歴史を感じる亀末廣は、百貨店や京都以外への出店は一切行っておらず、京都で老舗の和菓子屋さんをお探しなら、足を運ぶ価値のあるお店です。
雅な京菓子という表現がぴったりの「京のよすが」
商品名 亀末廣 京のよすが 値段 3,900円(税込) 賞味期限 約1週間 亀末廣を代表する商品の1つが、見た目も美しい「京のよすが」です。
干菓子や半生菓子を詰め合わせた「京のよすが」は、まさに雅な京菓子という表現がぴったり!
四季の移り変わりとともに詰め合わせ内容も変わるため、何度訪れても新しい感動を味わえます。
ショップ情報
店舗 亀末廣(かめすえひろ) 住所 京都市中京区姉小路通烏丸東入ル 電話 075-221-5110 営業時間 午前8時~午後6時 定休日 日祝日、正月 ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
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300年を超える歴史を持つ「笹屋伊織」
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商品名 笹屋伊織 どら焼き 値段 1,728 円(税込) 賞味期限 製造より7日間 京菓子 笹屋伊織は1716年創業の老舗。300年を超えるお店の歴史にも驚かされますが、お店の看板商品「どら焼き」も重厚な歴史を持っています。
笹屋伊織の「どら焼き」は、世界遺産でもある「東寺」からの依頼で「江戸時代」の末期に誕生した和菓子なんです。
鉄板ではなく、「銅鑼(どら)」を使って作ったことから「どら焼き」という名になったとのこと。
モッチリ食感と上品な甘さの「どら焼き」
また、月に3日間しか販売されないのも特徴の1つ。東寺にゆかりのある弘法大師(空海)の月命日である21日および、その前後の計3日間しかお店に並ばないんです。
一般的などら焼きと違い、笹屋伊織のどら焼きはこしあんを薄皮の生地でクルクルと巻いた「円柱」状をしていて、モッチリとした食感と上品な甘さが絶妙です。
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華やかで可愛らしい和菓子をお探しならここ
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京都らしい華やかで可愛らしい菓子をお探しなら、慶応元年創業の老舗「甘春堂本店」の和菓子をチェックしてみるのもおすすめ♪
甘春堂 本店では、熟練の和菓子職人さんによる「和菓子作り」が体験できる教室もあるんですよ♪
そんな老舗の京菓子の魅力がぎゅっと詰まった「京のタンス」は、美しい和柄が施された宝石箱みたい!
慶応元年創業の老舗「甘春堂本店」のお土産にもおすすめ
商品名 甘春堂 京のタンス 値段 2,700円(税込) 賞味期限 30日間 甘春堂の京のタンスは、引き出しのなかには季節によって種類の異なる色とりどりのカラフルなお干菓子が敷き詰められており、食べるのがもったいないくらい!
美しい小箱は食べたあとも飾っておきたくなりますね♪ 記憶や思い出に残る品をお探しの方にもおすすめです。
ショップ情報
店舗 甘春堂 本店 住所 京都府京都市東山区上堀詰町292-2 電話 075-561-4019 営業時間 9:00~18:00 ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。