梅雨の手土産やギフトに「紫陽花」モチーフの和菓子がおすすめ
傘やカタツムリ、雨の日が楽しくなるようなお菓子は手土産にも
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出典:ばいこう堂
商品名 ばいこう堂 初夏の虹 値段 16個入:615円~39個入:1,220円(税込) 賞味期限 365日 香川県瀬戸内で作られた讃岐和三盆糖を「和三宝」として、最高級の和三盆糖菓子を製造する「ばいこう堂」の和菓子は、柔らかな甘みととろけるような口当たりが心を和ませてくれます。なかでも、紫陽花や虹、傘をさした子供やてるてる坊主といった風物詩が詰まった「初夏の虹」は、日本の美しい初夏の風景を切り取った梅雨の季節にピッタリのお菓子。
長靴やカタツムリなどの可愛らしいモチーフのお干菓子の詰め合わせ「季節のお干菓子(初夏)」(値段:253円)は、プチギフトやお配りにもオススメ。目で見て、そして舌でも楽しむことが出来ますね♪ 伝統製法で作られた和三盆糖のシンプルで上品な甘みがコーヒーやお茶ともよく合います。
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涼を感じさせるすずやかなお干菓子
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商品名 鶴屋吉信 御所氷室 値段 10個入:1,458円、28個入:4,644円、36個入:5,724円(税込) 賞味期限 18日 梅雨時期といえば、雨が降るのに気温が高く湿気も多いもの。そんな時には、涼を感じさせるすずやかなお干菓子がおすすめ。京都の老舗「鶴屋吉信」の「御所氷室」は、うっすらと透けた見た目も風情溢れる伝統の京銘菓。涼しい地下に掘られた「氷室」から切り出され、宮中に献上されていた天然の氷をイメージして作られたものです。
風情溢れる伝統の京銘菓「鶴屋吉信」の御所氷室
純白のスリコハクに包まれているのは、高級品種として有名な丹波大納言小豆。氷に閉じ込められた梅花を模した小豆が薄く透けて、なんとも儚げ。
シャープなフォルムに柔らかな食感のコントラストもまた楽しく、少し冷やしてからいただくのもおすすめです。涼感溢れる菓子は爽やかな初夏を感じていただきたい、梅雨の時期の手土産にもぴったりです。こちらの商品は5月中旬ごろから8月末頃まで販売。
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梅雨の時期ならではの手土産にも
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淡い青や紫の花が美しく、雨の雫が映える紫陽花(アジサイ)は梅雨の時期に見頃を迎える植物です。そんな色鮮やかな「あじさい」に見立てた菓子は、梅雨の風情を感じさせてくれますよね。