先斗町駿河屋の名物「わらび餅」や竹流し水羊羹がおすすめ!
京を代表する花街の先斗町。そんな先斗町に店を構えて120年の「先斗町 駿河屋」の名物、一口サイズの「わらび餅」や竹流し水羊羹をご紹介!
目次
先斗町 駿河屋のわらび餅や竹流し水羊羹をご紹介
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先斗町にそっと佇む、趣のある店構えの「先斗町 駿河屋」。夏は竹流し水羊羹、秋は羊羹が有名で、通年販売のわらび餅も人気があります。
鴨川に沿った細長い通りの「先斗町」は、観光地としても有名で京都五花街のひとつに数えられています。
お店の場所が先斗町歌舞練場の近くということもあって、舞妓さんや芸妓さんにも、茶席やお土産にと、地元でも愛される名店の名物をぜひ味わってみては?
通年販売の人気商品!一口サイズの「わらび餅」
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商品名 ひと口わらび 値段 6個:1,680円(税込) 賞味期限 なるべく当日中 「ひと口わらび」は、今やお店を代表する銘菓。通年を通じて作られる生菓子で、その名のとおり、女性の方も上品に口に運びやすいやや小ぶりサイズのわらび餅です。
本わらび粉を使ったやわらかい生地が絶妙
貴重な本わらび粉を使ったぷるんとした餅生地に、きめ細かくなめらかなこし餡。
これらの上質な素材の持ち味が口の中ですっと溶け合い、上品な甘みが広がります。
その上品な餡の甘みの虜になるわらび餅
生菓子という事もあり、日持ちは長くはありませんがその心配は無用です。お茶席やおもてなしにも最適で、どこに差し入れてもみなさんの口に運ぶ手が止まりません♪
別添えのきな粉をたっぷりかけていただくのがオススメ。その上品な甘みの虜になるはずです♪
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ファンも多い夏の名物、竹流し水羊羹「竹露」
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商品名 先斗町駿河屋 竹流し水羊羹 竹露 値段 1本:430円、8本入:3,750円、10本入:4,660円、15本入:6,850円 賞味期限 要冷蔵で3日 販売期間 4月~9月 先斗町駿河屋は伝統の味を引き継ぎ、今の時代に合わせて丁寧に作られた羊羹も有名です。
お店には「煉羊羹」と記された厳かな看板が掲げられており、羊羹に対する思い入れが伝わってきます。
そんな羊羹の中でも、4月頃から9月頃まで販売される竹筒に入った水羊羹「竹露(ちくろ)」は毎年心待ちにするファンも多い人気商品!
つるりとしたのど越しとあっさりとした甘さ
笹の葉で蓋をされた水羊羹は、その年に採れる新鮮な竹筒入りで見た目にも涼やか!竹筒の底にキリで穴を開けて中身を取り出せば、みずみずしい水羊羹とご対面♪
顔を近づけるとふわりと香る笹の香りが、蒸し暑さをほんの一時和らげてくれますよ♪
つるりと滑るのど越しと、何度も口に運びたくなるあっさりとした甘みで、地元でも愛され続けている竹露には、贈答にも最適な竹かご入りもあります。
8本入は3,750円。竹かご入りの10本入は4,660円、15本入は6,850円となっています。
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ちょっとしたお土産に先斗町らしい「ちどり焼き」
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商品名 ちどり焼き 値段 1個:270円、5個:1,530円、10個:2,920円(税込) 賞味期限 5日 「千鳥」は、先斗町のシンボルであり、軒先に並ぶ千鳥の提灯は風情を感じる景色として愛されています。
明治31年から長きに渡り先斗町にお店を構えている先斗町駿河屋でもお馴染みのモチーフで、「ちどり焼き」は、ちょんと尖ったくちばしやつぶらな瞳が愛嬌のある一品。北海道産小豆を使った自慢の粒あんが包まれており、程よい甘さでいくつでも食べられちゃう!
もっちりと弾力のある生地は一枚一枚職人が手焼きして仕上げており、可愛らしい見た目でお配りにもぴったり。1個から購入することが可能なため、ちょっとしたお土産にもオススメです。
先斗町駿河屋の店舗情報やアクセス方法
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京阪電車の三条駅、地下鉄東西線の京阪三条駅から鴨川を河原町方面に渡り、ちょうど「先斗町公園」と「先斗町歌舞練場」の間くらいに店舗を構える「先斗町駿河屋」。
京都駅からだと烏丸で阪急京都線に乗り換えて、「京都河原町駅」からも徒歩約10分くらいとアクセスは良好。お店に掲げられている「煉羊羹」の看板を目印にすると見つけやすいですよ♪
ショップ情報
店舗 先斗町 駿河屋 住所 京都府京都市中京区材木町187 電話 075-221-5210 営業時間 10:00~18:00 定休日 火曜