亀十のどら焼き&松風がおすすめ!その魅力と人気の品をご紹介

浅草は雷門のような観光スポットだけでなく、有名店のお菓子と出会える場所でもあります。
浅草を訪れた際にはぜひ寄りたいお店や、お土産選びでも外せないお店はたくさんありますが、老舗の和菓子屋「亀十(かめじゅう)」もその1つです。
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亀十のおすすめ!人気商品をご紹介
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看板商品のふわふわ生地のどら焼きは、お昼ごろには売り切れてしまうほどの人気ぶり!1人で何十個とご購入されるお客さんが後を絶ちません。
亀十のどら焼きは大人気!
「亀十(かめじゅう)」は著名人にもファンが多く、手土産や差し入れ、贈答などにも使われること多い「どら焼き」をはじめ、こちらでは、亀十の人気商品やその魅力をご紹介します。
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亀十のどら焼き(黒あんと白あん)
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商品名 亀十 どら焼き 黒あん 値段 390円(税込) 賞味期限 製造日含め3日間 一番人気はなんといっても、亀十でしか味わえない「どら焼き」です。シフォンケーキのようにふんわりとやさしい食感の生地は、一つ一つ職人さんが手作業で焼き上げたもの。
一般的などら焼きのように均一な焼き色ではなく、ムラがあるのが亀十のどらやきの特徴で、とても良い香りが漂います。
亀十のどら焼きは小豆の風味や香りも豊か
生地は、小麦粉と砂糖、水というシンプルな素材のみで作られおり、焼きムラは伝統の技法で焼き上げた証拠、職人の手作業の証でもあります。
亀十のどら焼きの生地はシフォンケーキのようにふんわり
商品名 亀十 どら焼き 白あん 値段 390円(税込) 賞味期限 製造日含め3日間 中に詰められるあんこには、北海道は十勝産の厳選された小豆をつかった「黒あん」と、手亡豆(てぼうまめ)という白インゲン豆をつかった「白あん」の2種類があり、どちらもしっとりみずみずしい食感。どちらも絶妙の美味しさなので、食べ比べてみるのもおすすめです。
黒あんと白あんはそれぞれ違った風味
しっかりとした甘みの粒あんが楽しめる「黒あん」に、滑らかで甘さ控えめのあっさりとした風味の「白あん」は、どちらも職人さんが手間ひまかけて作り上げたもの。
ファンも多い「白あん」どら焼きはおすすめ
ファンも多い亀十の「白あん」どら焼き♪
香ばしく、優しい甘さの生地で上品な甘さの餡を挟んだ「亀十のどら焼き」は、大勢のお客さんが行列を作って買い求めるのも納得の味わいです。
亀十の松風はご進物用にもおすすめ
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商品名 亀十 松風 値段 280円(税込) 賞味期限 製造日含め3日間 どら焼きに次ぐ人気メニューといえば、黒糖を使った銘菓「松風」。和風のロールケーキのように丸い生地に餡を包み込んだ松風は、蒸しパンのようなフカフカの生地の食感に、ほのかに広がる黒糖の風味。後から追いかけてくるつぶし餡の優しい甘みが絶妙で、この風味と口当たりを求めて地方から来店する方もいらっしゃるほどです。
「松風」生地には黒糖が使用されており、風味豊かなコク深い香りが後を引きます。黒糖を使っているので見た目もそうですが、松の木のように見えることから「松風」と名付けられた菓子。
素材の味を存分に感じることができる「松風」は、子供からお年寄りまで根強い人気。隠れた名品としてご贔屓にされる方も多く、足しげく通う著名人もいらっしゃいます。
亀十の最中は餡がたっぷり
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商品名 亀十最中 値段 330円(税込) 賞味期限 製造日より5日 創業以来高い人気を誇る「亀十」の最中は一味違います。一番の特徴は、そのボリューム!最中の皮が閉まらないほどのあんこや栗の存在感はインパクト大。餡はどら焼き同様、食べごたえのあるつぶし餡の黒餡と、なめらかな舌触りでぺろりと食べれてしまう白餡の2種類があります。
もち米を使った皮はどちらもサクサク。口に入れるとスッと溶けてしまい、その香ばしさが餡の甘みとよく合います。どら焼きよりも甘さ控え目の餡は、甘いものをたっぷり食べたい気分の時やお茶請けにもぴったり。
また、栗まんじゅうの最中にはごろりと大きな栗が1粒入っており、たっぷりの餡でも単調にならずに最後まで美味しくいただけます。口に入れると、思わず横からはみ出しそうな餡と栗のボリュームには誰もが大満足!
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亀十のきんつば
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商品名 亀十 きんつば 値段 180円(税込) 賞味期限 製造日より4日間 成形した餡を水溶き小麦粉をつけて焼いていく「きんつば」は、簡単なように見えますが、生地が均一かつ剥がれないよう丁寧な作業が求められるお菓子です。
亀十でも人気商品の「きんつば」は皮も薄く、甘さは控えめで粒をしっかりと感じられる餡が使用されているため、「餡」や「小豆」そのものの美味しさをダイレクトに味わうことができます。甘いものはあまり食べない方にも好評で、伸ばす手が止まらないほど。きんつばは、好きな数で詰め合わせも可能です。
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亀十の店舗情報やどら焼きの入手方法
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お店の前はいつも長い列ができ、地方への発送は行っていないなど、すんなり購入するのは難しい「亀十」ですが、お店の行列が絶えることはありません。「東京で購入できる美味しいどら焼きは?」と問えば必ずその名が挙がるほどです。
その日の分があっという間に売り切れる「どら焼き」
その日の分の「どら焼き」があっという間に売り切れてしまう秘密は、絶妙なふんわり感を提供するための手ごねの職人技と、丁寧な手焼き作業、厳選した原料にもあります。
行列が当たり前の亀十の「どら焼き」は手土産におすすめ
防腐剤など食品添加物は使用されていないため、お日持ちは長くはありませんが、どなたにも安心して美味しく召し上がっていただける菓子ばかりが並んでいます。
公式ウェブサイトがなく、通販も行っておらず、連日行列が当たり前の亀十。その「どら焼き」は浅草のお土産や、喜ばれる手土産にもおすすめですよ。
ショップ情報
店舗 亀十 住所 東京都台東区雷門2-18-11 電話 03-3841-2210 営業時間 10:00~20:30 定休日 不定休 地図 場所をマップで確認する ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。