亀十のどら焼きが大人気!行列ができるのも納得の美味しさ

亀十,どら焼き
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執筆・編集:マイレコメンド編集部

マイレコメンド編集部は「買ってよかったと思える品」や「贈った相手に喜ばれる品」を選ぶ際の有益な情報源となれるよう、リアルな声や実績、実体験に基づいたコンテンツを制作しています。

浅草の「亀十(かめじゅう)」は常にお客さんが行列を作る人気の和菓子店です。

亀十の看板商品である「どら焼き」はふわふわの生地が特徴で、1人で何十個と購入するお客さんも少なくありません。

こちらの記事では、亀十のどら焼きについて、実際に購入して実食した「味わいの感想」のほか、ネット上の口コミや値段、賞味期限、買える場所や予約方法、お取り寄せの方法などを幅広くご紹介します。

行列の待ち時間の長さは「約30分」

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    亀十のどら焼き

    雷門や隅田川のような観光スポットがたくさんある浅草エリアですが、浅草を訪れた際にはぜひ寄りたいお店が「亀十」です。

    「亀十」の前には常に行列ができており、お店が営業している限りは行列が消えることはないほどの人気ぶり!

    マイレコメンド編集部のスタッフがどら焼きを購入するために亀十を訪れた時もお店から10メートル以上も列が続いており、購入まで30分ほど列に並びました。

    曜日や時間帯によって待ち時間に違いはありますが、お客さんが多い時間帯であれば最低でも30分は列に並ぶことになると考えておくと良いかもしれません。

亀十のどら焼きの口コミや評判を調査!

  • 亀十,どら焼き

    亀十のどら焼きは「東京で3本の指に入る」と絶賛されています。では、実際にネット上のリアルな口コミにはどのような声があるのでしょうか。

    SNSをはじめとするネット上の評判を調べたところ、

    • 家族みんなが大好きなどら焼き
    • すごい行列だったが、並ぶ価値あり
    • 一度食べるとハマる。やみつきになる

    といった声が多数見受けられ、味わいについて高く評価する声が圧倒的多数でした。

    一方、ネガティブなコメントとしては「列がすごすぎる」など、並ばずに買えないという点を嘆く声が多く見受けられました。

    「1時間並んだ」というコメントもありましたが、行列に並ばずして買えないというのが人気店の証かもしれません。

    ここからは、「美味しい」と評判の亀十のどら焼きについて、マイレコメンド編集部で実食した味わいの感想をお伝えします!

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どら焼きは「黒」と「白」の2種類

  • 亀十どら焼き,黒あん

    亀十のどら焼きには「黒あん」と「白あん」の2種類があり、お店では黒あんは「黒」、白あんは「白」と呼ばれています。

    「黒あん」も「白あん」も「皮」は共通していますが、この「皮」こそが他のどら焼きと違う点でもあります。

    亀十のどら焼きの皮はまるで「シフォンケーキ」のよう

    亀十 どら焼き,白あん

    亀十のどら焼きの皮はまるで「シフォンケーキ」のようにふんわりとやさしい食感で、カステラのような優しい味わいに魅了されてしまいました。

    小麦粉と砂糖、水というシンプルな素材のみで作られているという生地は、一般的などら焼きのように均一な焼き色ではなく、ムラがあるのも亀十ならではです。

    「黒あん」は甘さと小豆の風味がしっかり

    亀十どら焼き,黒あん
    商品名 亀十 どら焼き 黒あん
    値段 430円(税込)
    賞味期限 製造日含め3日間

    中に詰められるあんこのうち、「黒あん」は十勝産の厳選された小豆が使われており、「白あん」は手亡豆(てぼうまめ)という白インゲン豆が使われています。

    どちらの餡もしっとりみずみずしい食感で、「黒あん」は甘さと小豆の風味がしっかり感じられました。

    白あんは皮との調和を楽しめる優しい味わい

    亀十ぼどら焼き
    商品名 亀十 どら焼き 白あん
    値段 430円(税込)
    賞味期限 製造日含め3日間

    一方、「白あん」は「黒あん」より餡が滑らかで、甘さ控えめのあっさりとした味わいですが、そのぶん優しい味わいの皮との調和を楽しむことができました。

    優しい甘さの生地で上品な甘さの餡を挟んだ「亀十のどら焼き」は、大勢のお客さんが行列を作って買い求めるのも納得の味わいという表現がぴったり!

    「黒あん」も「白あん」も1つ430円(税込)で、賞味期限は製造日含め3日間となっています。どちらも絶妙の美味しさなので、食べ比べてみるのもおすすめですよ。

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亀十のどら焼きが買える場所、予約と通販について

  • 亀十

    「東京で購入できる美味しいどら焼きは?」と問えば必ずその名が挙がる亀十のどら焼き。

    亀十のお店は浅草に1店舗しかないため、どら焼きは基本的には浅草のお店でしか買えませんが、一部の百貨店の銘菓コーナーや催事で販売されることもあります。

    たとえば、日本橋三越本店の菓遊庵では毎週木曜日に販売されているほか、池袋の東武百貨店でも不定期で催事販売が行われています。

    百貨店で購入する場合は入荷数が限定的ではあるものの、タイミングが合えば入手しやすいかもしれません。

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    亀十の「どら焼き」は予約と地方発送が可能

    亀十のどら焼きはあらかじめ電話で予約することができます。手土産などでまとまった数が欲しい時などは、前もって予約しておけば列に並ばずに購入できますよ♪

    亀十にはホームページはなく、オンラインでの通販は行われていませんが、現金書留による地方発送は可能となっています。

    行列が当たり前の亀十の「どら焼き」は手土産におすすめ

    亀十 店舗

    「どら焼き」をはじめとする亀十の和菓子は、防腐剤など食品添加物は使用されていないため、お日持ちは長くはありませんが、どなたでも安心して美味しく食べられる和菓子ばかりが並んでいます。

    浅草のお土産や、喜ばれる手土産をお探しなら、亀十のどら焼きがおすすめですよ。

    ショップ情報

    店舗 亀十
    住所 東京都台東区雷門2-18-11
    電話 03-3841-2210
    営業時間 10:00~20:30
    定休日 不定休

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