金魚鉢で泳ぐ金魚みたい!京都で金魚の和菓子といえばこれ!

京都の「京都市役所本庁舎」は歴史的建造物としても有名で、観光スポットとしても大人気♪
目次
100年以上の歴史ある美しい建物
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京都でも有名な建築家「武田 五一」氏が監修した「京都市役所本庁舎」は、築100年を超えるネオ・バロック様式の美しい建物!
京都市役所本庁舎は必見の価値あり
国登録有形文化財への登録も決まり、市役所本庁舎の屋上庭園は市民の憩いの場にもなってるんです♪
京都で「金魚」の和菓子といえばここ!
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「京都市役所本庁舎」は京都市役所前駅を出てすぐの場所にあり、近くには魅力的なお店がたくさんあります。
そして、「京都で金魚の和菓子といえばここ!」とその名があがる「松彌(まつや)」さんも、京都市役所前駅から徒歩で5分くらいの場所にあります。
松彌さんといえば、ドーム型の創作菓子「金魚」
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京都で「金魚」の羊羹といえば、「松彌(まつや)」さんの「金魚」!
寒天と砂糖を煮詰めて固めた「錦玉(きんぎょく)羹」は、水色の寒天に差し込む光が虹色のように輝き、きらめく水面に金魚が揺らめいているようです!
さっぱりとした梅酒の風味が広がる
涼しげな見た目も夏にぴったり!
寒天の中に「デメキン」と「リュウキン」の2匹の金魚が泳いでおり、風情あふれる夏の情景を切り取ったかのよう♪
歯ごたえも良く、寒天のほのかな甘みとさっぱりとした梅酒の風味が広がり、大人の男性陣にも好評でした。
夏の風情あふれる美しい錦玉羹
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川に泳ぐ「鮎」をイメージした「貴船川」は、夏の風情あふれる美しい錦玉羹で、冷たい日本茶にぴったりのお味!
小豆のほっくりとした食感も楽しい「貴船川」
歯ごたえの良い寒天の甘みと、はちみつレモンのさっぱりとした風味が広がり、小石に見立てた小豆のほっくりとした食感もたまりません♪
「金魚」の賞味期限は冷蔵保存で購入日の翌日まで
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松彌さんの京生菓子の賞味期限は、冷蔵保存で購入日の翌日まで。時期によって店頭に並ぶ生菓子の種類は異なる場合があります。
冷蔵庫でしっかり冷やしてからいただくのがおすすめです♪
松彌(まつや)の店舗へのアクセス方法
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「松彌」さんの店舗は、京都市営地下鉄・東西線の「京都市役所前」駅や、「京都市役所前」バス停から徒歩で5分くらいの場所にあります。
市営地下鉄で向かう場合は、「京都市役所前駅」を出て河原町通を丸太町方面に向かいます。
二条通で左折して新烏丸通沿いを直進すると、右手のビル1階に「京生菓子司 松彌」の暖簾がすぐに見えます♪
店舗:松彌(まつや)
住所:京都府京都市中京区新烏丸通二条上ル橘柳町161-2
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜日
電話:075-231-2743