「とん蝶」をお土産に!大阪の名物「おこわ」でお腹も大満足!
大阪の名物「おこわ」といえば「とん蝶」♪
とん蝶は、1個ずつ丁寧に包装されているため配りやすく、小腹を満たす差し入れや楽屋見舞いなどにも大活躍!
そんなお土産にも人気の「とん蝶」の種類や味わい、値段や食べ方、賞味期限や人気の理由、どこで買えるのか?など、購入可能な販売店の情報についても詳しくお伝えしていきます!
目次
とん蝶の味や値段、食べ方や賞味期限、販売店もご紹介
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「御菓子司 絹笠」の「とん蝶」は、お土産やおやつに大量購入するお客さんも多い「おこわ」です♪
「おこわ」と言っても、その食感はもっちりやわらか!
- 職人さんが丁寧に蒸し上げるもち米と、塩昆布に大豆、カリカリとした小気味良い食感の小梅がアクセントになっていてお腹も大満足!シンプルな素材たちが絶妙に絡み合い、奥深い味わいを生み出しています。
こちらでは、そんな「とん蝶」の種類や食べ方、常時購入可能な店舗もご紹介!
また、デパ地下の店舗や曜日限定の店舗など、販売店の詳細も、下記の「とん蝶はどこで買える?店舗情報やアクセス」で紹介しています。
絹笠の名物「とん蝶」人気の定番の味
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商品名 御菓子司 絹笠 とん蝶(白蒸し) 値段 378円(税込) 賞味期限 夏季:購入日当日19:00まで、冬季:購入日当日22:00まで 「とん蝶」は、60年以上レシピを守り続けている「御菓子司 絹笠」の名物!蒸したもち米に大豆と塩昆布を加えたもので、もち米で作る白蒸しの「おこわ」です。
国内産のもち米は毎朝、職人が昔ながらの方法で蒸し上げており、その味わいや風味を最大限にいかせるよう、気温や季節に合わせて微調整を行っていることも美味しさの秘密♪
もち米で作る白蒸しの「おこわ」
もっちりとしたもち米を頬張ると、塩昆布の塩気や大豆の食感が一体となり、郷愁を誘う懐かしい味わいが生まれます。
カリカリの小梅もアクセントになっており、やみつきになるお味♪ 軽食代わりにいただくも良し!
腹持ちもよく、夜食やおつまみにもぴったりで、老若男女問わず愛されるのも納得の満足感が味わえます。
そのまま常温でいただくのがオススメですが、温めてからいただきたい時もありますよね♪
そんな時はレンジで少し温めるともっちりやわらかい食感がUP!ただし、包み紙の内側はアルミ素材が使用されているため、包み紙のままレンジで温めないようにご注意を!
おつまみにもおすすめ「七味唐辛子入り」
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商品名 七味入りとん蝶 値段 399円(税込) 賞味期限 夏季:購入日当日19:00まで、冬季:購入日当日22:00まで 「とん蝶」には、辛味を効かせた「七味入りとん蝶」もあるんですよ♪
もち米の優しい甘みに塩昆布の塩味と旨味はよく合いますが、山椒と七味もまた相性抜群!ビールのおつまみにするのもいいですね♪
賞味期限は夏期は19時、冬期は22時まで
「とん蝶」は、アルミで1つ1つ個包装になっているため、新幹線や移動中にもいただきやすいのもおすすめのポイント。
大阪に足を運んだ際は必ず購入するというファンも多い「とん蝶」ですが、添加物などを使っていないため日持ちは夏期は19時、冬期は22時までと短め。
それまでにいくつも食べたい!という場合には、移動時間にいただくのもアリ!ですよね♪
阪神梅田本店限定の「とうもろこし入り」
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商品名 とうもろこし入りとん蝶 値段 378円(税込) 賞味期限 夏季:購入日当日19:00まで、冬季:購入日当日22:00まで 「とん蝶」には、期間限定の「黒豆」入りや、店舗限定の商品があるんです♪
その一つが「とうもろこし入りとん蝶」!
阪神梅田本店でのみ扱っている限定品で、トウモロコシをデザインしたパッケージが目印です。
塩昆布の塩気とトウモロコシの甘みが絶妙
「とうもろこし入りとん蝶」は、塩昆布の程よい塩気とトウモロコシの甘みが絶妙で、小さな子供も一緒にいただきやすい優しいお味です。
包みを開けると、もち米の白に梅干しの赤、トウモロコシの黄色のコントラストも鮮やか!
まだ食べたことがない方にも、とん蝶ファンの方にとっても、限定の「とうもろこし入り」はレアでオススメですよ♪