【おすすめ】ビーントゥバーのチョコレート特集「Bean to Bar」
カカオの素材そのものが持つ味、品質や価値にこだわりをもって作り出されるショコラティエのこだわりがつまったおすすめの有名な「Bean to Bar」(ビーントゥバー)ビーントゥーバーチョコレートや人気のタブレットチョコをご紹介。通販やお取り寄せが可能な商品も合わせてご紹介します♪
目次
- カカオの味そのものが魅力 Minimal ミニマル
- 日本のショコラ界を牽引するショコラティエ パレ ド オール
- 伝統を大切に引き継ぐ老舗「ベルナシオン」
- 見た目も美しいビーントゥーボンボン
- 職人気質のカカオ職人「ブノワ・ニアン」
- スペイン王室御用達のショコラテリア「CACAO SAMPAKA」
- カカオに忠誠を誓った一家の130年の歴史「BONNAT(ボナ)」
- ショコラマダガスカル・ローベルチョコレートのおすすめ
- スパイシーな風味が得意な「akesson’s(アケッソンズ)」
- 世界のトップ・パティシエが絶賛「Valrhona(ヴァローナ)」
- 希少なカカオを使った「ドモーリ」のおすすめ
- シングルオリジンのチョコレートがモットー「MAROU(マルゥ)」
- お洒落なパッケージデザインで人気「マストブラザーズ」
- ビーントゥバー 横浜「VanillaBeans」(バニラビーンズ)
「Bean to Bar」ビーントゥバーとは 何なのか?
現在流行のタブレットチョコレートの多くは「Bean to Bar」製法で作られるブランドが多く存在しています。
「Bean to Bar chocolate 」ビーントゥーバーチョコレートとは、カカオ豆の状態から板チョコレートになるまでの全ての一連の工程を一貫して行うことを言います。いわば、チョコレート作りの新しい動きや流れのことです。
「Bean to Bar」ビーントゥバー 製法とは 何か?
この「Bean to Bar」ビーントゥーバーという製法は、ショコラティエ自らが、カカオの買い付けから焙煎、製造の全てを自社の工場で行い、全ての工程において携わる製法です。産地別に焙煎時間や温度の調節が必要で、熟練の技が生み出せる製法なのです。
製造の過程でアロマが発達し、繊細な奥深い香りが楽しめたり、酸味や渋みが飛ばされてまろやかな味わいが楽しめたりと、チョコレートのタブレットの中にはとても丁寧に携わったショコラティエの熟練の技と情熱と魅力がいっぱいに詰まっているのです。
カカオの味そのものが魅力 Minimal ミニマル
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東京都 渋谷区・富ヶ谷に本店を構える「Minimal・ミニマル」。世界中から品質の良いカカオ豆を選び抜いて仕入れ、自社工房でカカオ豆から板チョコレートができるまでの全工程を管理し製造する「Bean to Bar」(ビーントゥバー)ビーントゥーバーチョコレートの専門店です。世界各国から有名ショコラティエが集結する東京で、カカオの味そのものが味わえるお店として人気を博しています。
老舗酒蔵の日本酒とチョコレートのペアリングや、ミニマルセレクトの日本酒やワイン、ラムやビールとチョコレートのペアリング「Barイベント」、カカオ豆の焙煎から始めるチョコレート作りが体験できる(ワークショップ)なども積極的に開催。チョコレートの新たな楽しみ方を提案し続ける注目のお店です。
ミニマルのチョコレートの通販やお取り寄せにも
【 Minimal Flight M06 】
値段 3,888円(税込)賞味期間:製造日より365日
カカオ生産者を支援する仕組みも構築するなどの活動やデザインが認められ、グッドデザイン賞を受賞!さらに、インターナショナル・チョコレート・アワードでは日本のブランド初となる金賞を受賞するなど、多方面から注目されている「ミニマル ビーントゥバーチョコレート」!店舗は東京に4店舗ありますが、まだ未体験という方もいるのではありませんか?ミニマルの魅力を一箱で実感することができる6種6枚のアソートは、カカオ豆ごとの個性や工程で変化するフレーバーに注目!1つパッケージを開けるごとに新しい感動と出会うことができます。