三條若狭屋の「祇園ちご餅」柔らかい求肥と甘い白味噌が絶妙
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本日、京都の祇園祭の山鉾巡行「前祭り」がスタートしました♪
甘い白味噌を求肥で包んだ京銘菓
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今日はあいにくの雨となりましたが、市内には「コンチキチン」の祇園囃子が響き渡ります♪
そこで、今回は、昔、八坂神社の楼門の茶店で稚児がふるまった「餅」に由来する祇園祭のお菓子を紹介したいと思います。
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三條若狭屋の看板商品「祇園ちご餅」
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明治26年創業、京都の老舗「三條若狭屋」の看板商品といえば、「祇園ちご餅」。
「厄を除き福を招く」と評判になったと伝えられている「餅」に、二代目主人が創意工夫を凝らして「祇園ちご餅」が誕生したそうです。
稚児がふるまった「味噌だれをつけた餅」に由来
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「祇園ちご餅」は、大正初期にお稚児さんの世話をしていた二代目当主が考案した菓子で、昔、山鉾巡行に参加する稚児が、八坂神社を訪れる「お位もらい」の儀の帰りにふるまった「味噌だれをつけた餅」に由来しているんだとか。
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柔らかい求肥の食感と甘い白味噌の風味が絶妙
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三條若狭屋の祇園ちご餅は全国発送が可能
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「祇園ちご餅」は、ヤマトコレクト便(代金引換サービス)で全国発送も可能とのこと。
1包み(値段:税込648円)をはじめ、お土産にもぴったりの2包入り鉾ケース(値段:税込1,404円)や絵馬箱3包入り(値段:税込2,332円)、木箱10包入り(値段:税込9,396円)など種類も豊富!
本店では併設されたカフェスペースで、気になる生菓子をいただくこともできますよ♪
店舗 三條若狭屋 本店 住所 京都市中京区三条通堀川西入ル橋西町675番地 営業時間 9:00~17:00 定休日 日曜・水曜 電話 075-841-1381
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