ヒガシヤならでは!「ひと口果子」や「おこし」を手土産に

目次
「洋菓子は身近だけど、和菓子は敷居が高そう」と感じることってありませんか?そんな敷居を取り払ってくれるのがモダンでおしゃれな和菓子屋「HIGASIYA」です。1つ1つのお菓子のデザインからパッケージに至るまで、HIGASIYAの菓子は計算されつくされていて、モダンさと日本らしい美しさが息づいています。
「HIGASIYA(ヒガシヤ)」ならではの和菓子をご紹介
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銀座や丸の内、南青山とおしゃれな街でもひときわ輝く存在の「HIGASIYA」。その名前の由来は、毎日でも食べられる身近な和菓子を提供したいという思いを込め、「日々の菓子屋」から「ヒガシヤ」となったそう。
ヒガシヤの洗練された和菓子は上質な手土産としても人気を集めていますが、季節を問わずふと食べたくなる味わいや、「HIGASIYA」ならではの一品など、こちらではそんな人気店の上質な和菓子をご紹介します。
和の食材の美味しさを堪能できる「おこし」
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【 ヒガシヤおこし 】
価格 1,728円(税込) 日保ち:製造日より160日
「おこし」は、古くから日本で親しまれてきた定番の一品であり、「身を興す」「名を興す」という言葉につながる縁起の良いお菓子として進物にも使われています。誰もが一度は食べたことがあるお菓子の1つといえる存在ですが、HIGASHIYAの「おこし」は一味違う上質な味わいが人気の理由!
ヒガシヤおこしのフレーバーは3種類
良質の米から作った糒(ほしい)に和の食材を混ぜ込んで作られた「おこし」は軽やかな歯ごたえが楽しく、和の食材の美味しさを再発見できる一品。フレーバーは3種類あって、それぞれが個性的です。
ビタミンB群など美容や健康に欠かせない栄養素を多く含む「蕎麦の実」は、独自の香りが活きており、甘辛い醤油がクセになるお味。「生姜」は生姜を絞ったフレッシュな汁を加えているので、程よい刺激がお酒のお供にもピッタリです。また、「大徳寺納豆」も風味豊かで伸ばす手が止まらなくなる一品。
パッケージもおしゃれな「ヒガシヤおこし」
白を基調とした「缶」はまるで外国のお菓子が入っているのかと思えるようなおしゃれなデザインで、HIGASIYAならではの「モダン」さも垣間見えますね。
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HIGASHIYA(ヒガシヤ)を代表するお菓子「棗バター」
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【 棗バター 】
価格 6個 2,268円(税込) 日保ち: 要冷蔵で5日
HIGASHIYAを代表するお菓子の1つといえば、「棗バター」。棗(なつめ)椰子に、胡桃や発酵無塩バターを挟んだ濃厚ながら奥行きのある美味しさを味わえる一品で、こちらを目当てに訪れるお客さんも多いんです♪
ヒガシヤの「棗バター」は、芳醇で奥深い味わい
棗椰子は英語でデーツと呼ばれており、アメリカやヨーロッパではセレブたちが美容のためのスーパーフードとして愛されている食材としても知られていますよね。干し柿に似た味わいなので、日本人にも馴染みやすいお味なのが特徴です。
「棗バター」に使われる棗椰子は、厳選された上質なもののうち、特に形の良いものを手作業で選び使用しており、コロンとしたフォルムも愛らしい一品です。棗椰子の自然な優しい甘みに発酵無塩バターがコクをプラスし、胡桃の食感がアクセントとなっていて、一口でその美味しさの虜になってしまいそう。
豊かな旨味が詰まった「ひと口果子」がおすすめ
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【 ひと口果子 9個(1段) 】
価格 3,402円(税込) 日保ち: 要冷蔵で4日
小さくてかわいい見た目ながら、一口でも満足できる豊かな旨味がギュッと詰まった「ひと口果子」も人気です。お菓子はもともとは果実だったといわれていますが、そんな原点に思いを巡らせて誕生したお菓子です。
ヒガシヤの「ひと口果子」は新感覚の組み合わせと繊細なフレーバー
蜂蜜を生姜入り白餡で包んだ「鳥の子」や、焼芋餡で黒胡麻やバターを包んだ「深支子」など、新感覚の組み合わせも多く、これまでにない味わいや風味と出会うことができます。古くからある色の名前に因んでいることからも和の趣が感じられます。
「ひと口果子」は木箱入りもあり手土産やお土産にもおすすめ
お茶やコーヒーはもちろん、抹茶やお酒とも相性がよく、特別な時間を過ごしたいときにもオススメ。定番を集めた「真」と、二十四節気ごとの素材を大切にした「行」の2つのセットがあり、ギフトにする場合も贈るシチュエーションやお相手によって選ぶことができますよ。
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お店を訪れたら食べたい豆大福や本蕨
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【 豆大福 】
価格 324円(税込)
季節ごとに変わる旬の味わいも風流なものですが、季節を問わずいつでも食べたい定番の味わいもありますよね。「豆大福」は、定番の代表格♪ もっちりと弾力のいいお餅の中には、絶妙な炊きあがりの赤えんどう豆が入っており、餡を包み込んでいます。甘さも食感も、どこをとってもバランスよく、お店を訪れたら是非食べたい一品です。
希少な本蕨粉だけを贅沢に使った生菓子はおすすめ
【 本蕨 】
価格 270円(税込)
また、「本蕨」も忘れてはいけません。希少な本蕨粉だけを贅沢に使ったプロならではの味わいに、伸ばす手が止まりません。口溶けの良いわらび餅の中には、黒糖のコクと香りを感じるこし餡が入っており、焦がしきな粉の香ばしさとベストマッチ!自分へのご褒美やプチ贅沢のために購入するのはもちろん、気の利いた手土産としても喜ばれます。
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HIGASHIYA(ヒガシヤ)の店舗情報やアクセス
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2003年、目黒川沿いの四季を感じる一軒家を改装した店舗として誕生したに誕生した「HIGASHIYA」。現在は、銀座中央通りの「HIGASHIYA GINZA」をはじめ、南青山、丸の内など3店舗で営業しています。
銀座に店舗を構える「HIGASHIYA GINZA」には、季節のお菓子から器なども扱う売店だけでなく、大勢のお客さんで賑わい、予約なしでは入れないほどの人気を誇る茶房も併設されています。
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ヒガシヤのお菓子は銀座と南青山、丸の内の3店舗で購入可能
また、おまんじゅうや季節の生菓子、ひと口果子などを扱う「HIGASHIYA man」は、これまで南青山店のみでしたが、2019年6月に丸の内店が加わりました。
そして、「HIGASHIYA man 丸の内」は日本茶はもちろんのこと、お酒とともに楽しむこともできる大人の甘味処といった雰囲気が人気を集め、こちらも大盛況。上質でモダンな和菓子をお探しの際には、是非チェックしてみてください♪
ショップ情報
【店舗】HIGASHIYA GINZA
【住所】東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル2F
【電話】売店 03-3538-3230 / 茶房 03-3538-3240
【営業時間】11:00~19:00(茶房 18:00ラストオーダー) 【休業日】無休【店舗】HIGASHIYA man
【住所】東京都港区南青山3-17-14
【電話】03-5414-3881
【営業時間】11:00~19:00
【休業日】無休【店舗】HIGASHIYA man 丸の内
【住所】東京都千代田区丸の内1-4-5 三菱UFJ信託銀行本店ビル1F
【電話】03-6259-1148
【営業時間】11:00~20:00(茶房 19:00ラストオーダー)
【休業日】無休※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。