近江屋洋菓子店のアップルパイが絶品!ショートケーキも大人気
東京・神田にある「近江屋洋菓子店」の人気メニューをご紹介!
近江屋洋菓子店は、平日でも客足が途切れることがない人気店。手作りの温もりが伝わってくるケーキやお菓子は、何度でも食べたくなる優しくて贅沢な味わいが魅力です。
この記事では、近江屋洋菓子店のアップルパイやショートケーキなどの人気メニューを実食した味わいの感想のほか、店舗情報やお店への行き方も合わせてお伝えします。
目次
お店の看板商品のアップルパイはおすすめ
-
商品名 アップルパイ ワンホール 値段 4,536円(税込) 賞味期限 約3日 近江屋洋菓子店の人気商品の1つが「アップルパイ」です!
基本は酸味と甘味のバランスが良く、歯ごたえもある「フジ」を使っていますが、時期によっては「つがる」を使うこともあるそうで、常連さんにはそれが季節の移り変わりを知らせる合図となっているのだとか♪
箱の中には、丁寧に焼き上げられたアップルパイが♪
近江屋洋菓子店では、使用する素材は毎日店主が市場に出向き、吟味して仕入れてくるものだけを使用しています。
サクッとした生地の食感にアップルフィリングが絶妙
水分が少ないバターを使い、何層にも丁寧に重ねて焼き上げられたパイ生地のなかには、ずっしりと重量感を感じるほどたっぷりのアップルフィリングが詰まっていました。
サクッとした生地の食感にアップルフィリングが絶妙
サクッとした生地の食感に、バターの風味、酸味もなくまろやかな甘みが広がるりんごのジュワっとジューシーなハーモニーにうっとり!
美味しさの余韻をいつまでも感じていたくなるアップルパイでした。
カットされたアップルパイもあり
-
商品名 アップルパイ ワンカット 値段 540円(税込) 賞味期限 約3日 近江屋洋菓子店のアップルパイは、重量感があり、見栄えもするので手土産としても大活躍。そして、一口食べればその人気ぶりが頷けます♪
とはいえ、自分へのご褒美に「ホールだとちょっと多いな」と、感じるかもしれませんが、そんな時にもぴったりの「カットされたアップルパイ」もあるのでご安心ください♪
近江屋洋菓子店のアップルパイは歯ごたえも絶妙
カットされた断面からは、こぼれ落ちそうなほどぎっしり詰まったみずみずしいリンゴが顔を出します。
選び抜かれたリンゴを柔らかすぎず、固すぎず絶妙な歯ざわりに仕上げてあるので、噛むとじゅわっと旨味が溢れます。
そんな看板商品のアップルパイは、普段はアップルパイを口にする機会が少ないという方にもぜひ味わっていただきたい逸品です。
近江屋洋菓子店のホールケーキやショートケーキ
-
商品名 ショートケーキ 値段 378円(税込) 賞味期限 当日中 近江屋洋菓子店のショーケースにはさまざまなケーキが並んでいて、どれにしようかとつい目移りしてしまいます。
近江屋洋菓子店の人気メニューであり、「やっぱりこれが一番好き!」というファンも多いのが「ショートケーキ」です。
手作りの温もりが伝わるホールケーキ
商品名 5号ショートケーキ、6号ショートケーキ 値段 4,860円、5,940円(税込) 賞味期限 当日中 手作りの温もりが伝わってくるふわふわのスポンジ生地に、生クリームがたっぷり重ねられており、イチゴがあふれ出しそうなほどたっぷり使われています。
ケーキの周りをクリームで覆っていない素朴な見た目に、誰もがノックダウン間違いなしです♪
一番人気はホールケーキみたいな苺サンドショート
-
商品名 苺サンドショート 値段 1,080円(税込) 賞味期限 当日中 ホールケーキタイプはハレの日や誕生日などお祝い事でいただくことはあっても、普段はなかなか手が出せないというのが本音ですよね。
でも、そんな「ホールケーキを1人で食べてみたい!」という夢を叶えるために作られたのが、「イチゴサンドショート」です。
「イチゴサンドショート」なら、ホールケーキをまるごと食べているような、心から満足できるボリューム感でした♪
トップを飾るデコレーションは、1つのイチゴと生クリーム。そして、そのケーキの中にはカットしていないイチゴがぎっしり並んでいます。
「イチゴサンドショート」は普通のショートケーキよりも大きめのサイズですが、ふんわりとしたスポンジも軽い口当たりであっという間に完食してしまいました♪
生ケーキは繊細なため、持ち帰りの際はご注意を。