庵月の栗蒸し羊羹が絶品!販売を心待ちにするファンも多い逸品
大阪・心斎橋に本店を構える「庵月」は、「栗蒸し羊羹」の名店として名高いお店。
期間限定で販売される庵月の栗蒸し羊羹は、毎年販売を心待ちにしているファンも多い逸品です!
こちらの記事では、庵月の栗蒸し羊羹を食べた感想についても詳しくお伝えしていきます!
庵月の栗蒸し羊羹を食べた味わいの感想やお取り寄せの方法も
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庵月は、1868年創業の老舗和菓子店「常盤堂」が大阪に出店するとともに屋号を「庵月」としたのが始まりで、伊藤博文ゆかりの料亭をルーツに持つお店。
1876年に米国で開催された万国博覧会で入賞を果たし、さらには宮内庁から依頼を受けるなど、当時から技術力と上質な味わいが高く評価されていました。
お客さんがひっきりなしに訪れる人気店
庵月は現在も雑誌やテレビで取り上げられることが多く、外さない手土産として愛用している人も多い人気店です。
マイレコメンド編集部のスタッフが心斎橋の本店や大丸梅田店の店舗に足を運んだ時も、ご高齢の男性からスーツ姿の女性まで、ひっきりなしにお客さんが和菓子を買いに訪れていました。
庵月は、最中や蕎麦上用饅頭などの定番商品や季節限定の和菓子も充実しており、なかでも特に、期間限定で販売される「栗蒸し羊羹」はお店を代表する和菓子として絶大な人気を誇ります。
丁寧に甘露煮された「栗」が主役の羊羹
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商品名 栗蒸し羊羹 値段 半棹:2,592円、1棹:4,860円(税込) 賞味期限 製造日より1ヶ月 秋から冬にかけての期間限定で販売される庵月の「栗蒸し羊羹」は、「栗」が主役の羊羹です。
これでもかというくらいにたっぷり入った栗は、1粒1粒が丁寧に甘露煮されたもの。
ザラメ糖だけでじっくり蜜漬けされた栗は、甘さの中に栗本来の旨味もしっかり感じられます。
ほっくりとした食感が残った栗は絶妙な甘さ
栗はほっくりとした食感も残っていて、口の中でほろりと崩れる食感を楽しんでいると、濃厚なのにさっぱりとした栗の甘さが口いっぱいに広がります。
栗と栗の間にぎっしり詰まった「羊羹(餡)」は、むっちりとした食感で甘さは控えめ。
小豆の香りもしっかり感じられる餡は雑味のない味わいで、栗本来の旨味を一層引き立てています。
庵月の栗蒸し羊羹はお取り寄せが可能
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栗を贅沢に楽しむことができる庵月の「栗蒸し羊羹」は、公式の通販サイトからお取り寄せすることが可能です。
自宅でゆっくり楽しめるサイズの半棹や一棹だけでなく、二棹以上が化粧箱に入ったご進物用もあります。
また、白小豆栗蒸し羊羹とのセットなどもあるので、気になる方は公式の通販サイトを確認してみてくださいね♪