京都の老舗の和菓子特集!有名店の名物はお土産にもおすすめ

京都,和菓子,老舗
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執筆・編集:マイレコメンド編集部

マイレコメンド編集部は「買ってよかったと思える品」や「贈った相手に喜ばれる品」を選ぶ際の有益な情報源となれるよう、リアルな声や実績、実体験に基づいたコンテンツを制作しています。

京都でどら焼き「みかさ」といえばここ

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    京阿月 みかさ
    商品名 京阿月 みかさ
    値段 5個入:1,134円~(税込)
    賞味期限 常温20日

    1840年に雑穀問屋としてスタートし、上質な小豆を扱っていたため京菓子も作り始めた「京阿月(きょうあずき)」。

    関西で「どら焼き」は「みかさ」とも呼ばれますが、京都で「みかさ」といえば「京阿月」の名前が挙がるほどです。

    「みかさ」の種類は、甘さ控え目の粒あん、あっさりとした風味の白餡、栗の食感も楽しめる栗阿月の3種類があり、何度食べても食べ飽きることがありません♪

    ショップ情報

    店舗 京阿月 下鴨本店
    住所 京都市左京区下鴨本町1
    電話 075-702-6365
    営業時間 10:00~18:00
    定休日 水曜日
    その他の取り扱い店舗 大丸京都店、京阿月つるりん、上鳥羽店など

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長く愛されてきた歴史あるお菓子

  • 百万遍かぎや,ときわ木
    商品名 百万遍かぎや ときわ木
    値段 9個:1,188円(税込)
    賞味期限 15日

    1696年創業の老舗「鎰屋延秋」の分家として誕生した「百万遍かぎや」。

    本家から受け継いだ味わいを大切に守り続けており、茶人など和菓子について知り尽くした方々からも愛される和菓子店です。

    看板商品の「ときわ木」の誕生は大正中期と歴史が古く、甘さを控えた上品な粒あんを1つ1つ焼き上げており、小豆本来の味わいを上手に引き出しています。

    メレンゲ菓子のような小気味良い食感が魅力

    百万遍かぎやの野菊
    商品名 百万遍かぎや 野菊
    値段 15個入:756円(税込)
    賞味期限 製造日より15日間

    百万遍かぎやの和菓子は、先程の「ときわ木」や、豆の粉と粟羊羹という珍しい取り合わせの「黄檗」などもおすすめ。

    また、旅行先のモロッコで食べた地中海アーモンドにヒントを得て誕生したという和菓子「野菊」も人気があります。

    百万遍かぎや,野菊

    野菊は一口サイズの可愛らしいお菓子で、メレンゲ菓子のようなザクザクとした小気味よい食感と、アーモンドの香ばしい風味がやみつきになります♪

    落雁のようにホロホロと口の中で解けていき、甘さは控えめ。葉書と変わらないサイズ感も可愛らしく、気軽に渡しやすいのもおすすめのポイントです。

    ショップ情報

    店舗 百万遍かぎや政秋
    住所 京都府京都市左京区吉田泉殿町1番地
    電話 075-761-5311
    営業時間 9:00~18:00、土曜日は17:00まで
    定休日 日曜定休

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熟練の職人技が光る亀屋友永の「松露」

  • 亀屋友永の小丸松露
    商品名 亀屋友永 小丸松露
    値段 1,296円(税込)
    賞味期限 常温14日

    和菓子には膨大な種類があり、生菓子からお干菓子まで数えきれないほどたくさんの種類が存在します。

    一般的には何種類かの菓子を扱う和菓子屋さんが多いなか、「亀屋友永」は「松露」に特化した専門店です。

    創業以来「手作り」にこだわる菓子作りを続けており、代表銘菓の「松露(しょうろ)」は、そんなお店の職人技を存分に堪能することが出来ます。

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    なめらかなこし餡が絶妙「亀屋友永」小丸松露

    亀屋友永,小丸松露

    あんこ玉をすり蜜でコーティングするのですが、均一にすり蜜をまとわせるというのは至難のわざ!

    そんな熟練の職人技が光る「亀屋友永」の小丸松露は、濃密で歯ごたえの良い白い蜜生地と、なめらかなこし餡の食感のコントラストが絶妙です。

    ショップ情報

    店舗 亀屋友永
    住所 京都府京都市中京区新町通丸太町下ル大炊町192
    電話 075-231-0282
    営業時間 9:00~18:00
    定休日 日曜、第3水曜(8月15~16日、1月1~3日)

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何百年と親しまれる京都の「松風」といえばここ

  • 亀屋陸奥,松風
    商品名 亀屋陸奥 松風
    値段 8枚:700円~(税込)
    賞味期限 10日間

    京都の「松風」といえばここ「亀屋陸奥(かめやむつ)」。

    元亀元年(1570年)から始まった織田信長と本願寺の合戦における「糧食」として誕生したのが「松風(まつかぜ)」です。

    長い歴史を感じさせるエピソードを持つ「松風」は、小麦粉、砂糖、麦芽飴、白味噌を混ぜて自然発酵させた生地を厚めに焼き上げたシンプルな菓子。

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    西本願寺のすぐそばにある亀屋陸奥のお店

    亀屋陸奥のお店

    何百年と親しまれる「亀屋陸奥」の代表銘菓は、噛むごとに広がる優しい甘さと香り、ケシの実がアクセントなった白味噌の香ばしい風味がたまりません。

    ショップ情報

    店舗 亀屋陸奥
    住所 京都府京都市下京区菱屋町153番地
    電話 075-371-1447
    営業時間 8:30~17:00
    定休日 毎週水曜日、1月1日~1月3日(その他、臨時休業あり)
    その他の取り扱い店舗 西本願寺、大谷本廟売店、京都髙島屋店、洛西髙島屋店、大阪髙島屋店、日本橋髙島屋店、新宿髙島屋店、JR名古屋髙島屋、JR京都伊勢丹、新宿伊勢丹店、ザ・キューブ・京名菓、ザ・キューブ匠味、ポルタ・京名菓、アスティロード・京銘菓「大原」、アスティ京のみやげ・京銘菓、ハーベス京都店

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