高級な夏の手土産【おすすめ】上質な夏の和菓子特集!
冷やすといっそう美味しいひんやり和菓子
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商品名 船橋屋 くず餅 小箱 値段 24切:1,650円~(税込) 賞味期限 2日間 江戸時代の後期、1805年創業の「船橋屋」。亀戸天神を訪れる参拝客に向けて作られた「くず餅」が評判を呼び、江戸の名物となりました。
明治になってもその人気は衰えず、かわら版の甘いもの屋番付で横綱の座を射止め、文豪の芥川龍之介や永井荷風など文化人や食通も熱烈なファンになったほどです。
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体に優しい自然発酵が育んだ和菓子はおすすめ
商品名 船橋屋 くず餅プリン 値段 2個:1,960円(税込) 賞味期限 製造より5日間 15ヶ月もの時間をかけじっくりと熟成させた小麦澱粉を使い、職人が受け継がれた技術で作られた歴史ある「くず餅」は、小分けで配りやすいカップ入りもあり、人気の「くず餅プリン」も一緒に差し入れるのも良いですね。
特性のあんみつや、くず餅入のみつ豆など、人気商品の詰め合わせはさっぱりとした甘味に目がない方にもオススメです。
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果肉の香りも果汁も清々しい大福はおすすめ
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因島の名産品である「八朔」を使った「元祖はっさく大福」は期間限定の商品のため、夏の販売時期を待ちわびているファンも多い人気商品です。
広島の「かしはら」元祖はっさく大福
商品名 かしはら 元祖はっさく大福 値段 1個:194円(税込) 賞味期限 約3日間 はっさくの果肉を白あんとみかん餅で包んだ逸品は、果肉の香りや甘み、酸味が引き立つよう餡の甘さは控えめで、噛むたびにみずみずしい果汁が口の中いっぱいに広がります。
冷蔵庫で少し冷やしてからいただくと、後味のすっきりとした風味が増します。
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夏の手土産におすすめの竹筒に入った人気の羊羹
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商品名 先斗町駿河屋 竹露 値段 6本:3,132円(税込) 賞味期限 冷蔵で3日 明治31年創業、京の花街にある老舗和菓子店「先斗町駿河屋(ぽんとちょうするがや)」の夏の水羊羹は、筒状の竹の中に水羊羹を流し入れた夏の銘菓。
口の中で溶けゆくみずみずしい喉ごしと、甘さ控え目でさっぱりとした後味で毎年楽しみにしているファンも多い名物です。
竹や笹でも有名な京の洛西で採れる青竹を使って作られる竹筒の底に、キリで穴を開けて水羊羹を取り出す仕組み。
ツルンと飛び出すユーモアと風情ある涼菓は、お中元や暑中見舞い、残暑見舞いにもぴったり。また、ご進物用には竹籠入りもおすすめです。
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竹に入った水ようかんのお取り寄せにもおすすめ
江戸中期創業の「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)は、地元のみならず全国にもファンがいる有名なお店。
産地や質にこだわった材料で職人が丁寧に仕込む和菓子の数々はまさに絶品!お散歩の途中に「涼」を求めて店舗でいただく「くずきり」もまた格別です。
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ツルンとお皿に出す時の工程も楽しい夏の代表商品
商品名 鍵善良房 甘露竹(かんろたけ) 値段 10本(竹篭入):4,900円(税込) 賞味期限 冷蔵で5日間 夏の手土産にも人気の「甘露竹」は、見た目も涼しげな青竹に一つ一つ手作業で詰めたみずみずしい水羊羹です。
小豆や寒天など材料にもこだわり、上質な素材の持つ奥深い味わいとなめらかな食感が魅力の夏の風物詩!
初夏から販売を開始する季節限定商品で、ツルンとお皿に出す時の工程も楽しい夏の代表商品は、ほのかな甘みと青竹の香りが涼を運びます。