群林堂の豆大福は豆も絶妙!売り切れになる時間帯や通販は?

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執筆・編集:マイレコメンド編集部
群林堂の豆大福は豆も絶妙!売り切れになる時間帯や通販は?

東京の有名な豆大福として、必ずその名があがる「群林堂(ぐんりんどう)」の豆大福をご紹介!

文京区音羽にあるお店はいつも客足が絶えず、その客層を見るだけで、群林堂があらゆる世代の人に愛されていることが分かります。

東京三大豆大福の1つ、群林堂の豆大福をご紹介

  • 群林堂の豆大福

    群林堂の豆大福はどっしりとした重量を感じ、1つでも食べごたえ十分!

    一口頬張るだけで大勢の人に愛される理由がすぐに分かります。

    平日でも13時40分ごろには売り切れに

    マイレコメンド編集部のスタッフが豆大福を買いに群林堂のお店を訪れたのは平日の13時30分ごろでしたが、この時間でも「売り切れ寸前」でした。

    13時40分ごろには売り切れを伝える黄色の看板が立てられたので、もっと早い時間帯に売り切れになる日もあると思われます。

    こちらでは「東京三大豆大福」の1つとして絶大な知名度と人気を誇る群林堂の「豆大福」について、味わいから価格、日持ちのほか、売り切れになる時間帯や通販の有無、店舗情報まで詳しくご紹介します。

小豆の美味しさがぎゅっと詰まった豆大福

  • 東京三大豆大福の1つ群林堂
    商品名 群林堂 豆大福
    値段 1個:210円(税込)
    消費期限 当日中

    松本清張や三島由紀夫といった錚々たる作家に愛されたというエピソードを持つ群林堂の豆大福。

    その味わいは、「あんこ」が主役という表現がぴったり!純白のお餅に包まれた「潰しあん」からは小豆の風味が濃厚に感じられ、これぞ「あんこ」菓子♪

    小豆の薄皮の存在や、香りが噛むたびに感じられる群林堂の豆大福は、あんこ好きの方にもおすすめしたい一品!大福のなかに小豆の美味しさがぎゅっと詰まっています。

    「正々堂々、甘い」という印象

    群林堂の豆大福

    また、「あんこがしっかり甘い」のも群林堂の豆大福の特徴です。

    「塩を効かせた豆が、餡のほのかな甘さを引き立てる」という味わいではなく、あんこの甘さが際立っていて、「正々堂々、甘い」という印象を受けます。

    あんこは甘いながらも、しっとりと滑らかな口当たり。光沢がある点からも、水分量の多さが見てとれる「あんこ」は、豆の食感を楽しんでいるうちに旨味の余韻を残しながらスッと溶けていきます。

群林堂の豆大福の日持ちは「当日中」

  • 群林堂の豆大福

    また、群林堂の豆大福はお餅に混ぜ込まれた豆の量が「多め」という印象で、固さをほど良く残した豆は噛み応えも十分!

    豆の存在感をかみしめることができるのもたまりません♪

    豆の食感がアクセントになっており、どっしりと「食べ応えのある豆大福」にとっても欠かせない存在となっています。

    1個210円の豆大福は箱詰めも可能

    群林堂の豆大福

    群林堂の豆大福は1個210円(税込)。箱詰めは6個入、12個入、15個入、20個入、30個入があり、箱代は別途となっています。(6個入は箱代50円、税込)

    日持ちさせるための添加物は一切使われていない豆大福の消費期限は「当日中」。

    添加物を使わない自然な味わいであることも、ずっと愛され続けている理由なのかもしれませんね。

店舗情報・豆大福が売り切れになる時間帯や通販は?

  • 群林堂,豆大福

    群林堂のお店は都道435号の通り沿いにあり、東京メトロ有楽町線の「護国寺駅」5番出口から徒歩1~2分の場所にあります。

    また、都営バスの場合は上野松坂屋前と早稲田を結ぶ「上58」路線の「音羽二丁目」バス停で下車すると、すぐ目の前が群林堂のお店です。

    営業中は赤紫色の布地に白抜きで「群林堂」と書かれた暖簾がかけられているので、すぐに見つけられるはず。

    群林堂の豆大福は通販やお取り寄せも不可

    平日でも午後の早い時間に売り切れになってしまう群林堂の豆大福。消費期限は「当日中」ということもあり、通販は行われていません。

    手土産や差し入れに群林堂の豆大福をお求めの際は、「午前中」などできるだけ早い時間にお店に足を運ばれるのがおすすめです。

    ショップ情報

    店舗名 群林堂
    住所 東京都文京区音羽2-1-2
    電話 03-3941-8281
    営業時間 9:30~17:00
    定休日 日曜日・月曜日
    地図 場所をマップで確認する

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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執筆・編集:マイレコメンド編集部
マイレコメンド編集部は消費者目線で実食・使用・体験して得た情報を中心に、世の中の「レコメンド(おすすめ)」を集約することをコンセプトに活動を行っています。

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