団子(だんご)の有名店【東京】名店の名物団子がおすすめ!

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執筆・編集:マイレコメンド編集部

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江戸の味を受け継ぐ「羽二重団子」(はぶたえだんご)

  • 羽二重団子
    商品名 羽二重団子(はぶたえだんご)
    値段 10本折:3,108円(税込)
    賞味期限 当日中

    夏目漱石や正岡子規など、文豪の作品にも登場する老舗「羽二重団子(はぶたえだんご)」。

    政財界や文壇の人たちをはじめ、芸能界にもファンが多く、会議用のお茶受けとしても利用者が多い名店です。

    初代の庄五郎が街道の往来の人々に提供したことから店名ともなった「羽二重団子」は、きめが細かくまるで羽二重のようなお団子。

    独自の製法で作るこし餡たっぷりの餡団子と、生醤油で香ばしく仕上げる焼団子の2種類があります。

    10本折は通常、餡団子と焼団子は半々に入っていますが好みによって比率を変えることも可能。こし餡、生醤油の焼き団子は共に1本302円(税込)。

    ショップ情報

    店舗 羽二重団子 本店
    住所 東京都荒川区東日暮里5-54-3
    電話 03-3891-2924
    営業時間 平日9:30~16:30、土日祝10:00~16:30
    定休日 年中無休
    その他の店舗 日暮里駅前、エキュート日暮里店、 西日暮里店

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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たっぷりの餡をまとった「茂助だんご」

  • 茂助だんご
    商品名 茂助だんご(醤油、こしあん、粒あん)
    値段 醤油:176円、あん:195円(税抜)
    賞味期限 当日中

    築地でも、粋な手土産といえば真っ先に名前があがる「茂助だんご」は、築地市場がまだ日本橋にあった時代から魚河岸の甘味処を担ってきた名店。

    看板商品のお団子は、時には2000本以上が午前中で売り切れてしまうこともあるほどで、一本からでも購入が可能です。

    餡の命である小豆は、北海道は十勝の契約農家で作られたもののみを使用。上新粉は、店で国産コシヒカリを挽いて作っているというこだわりようです。

    こし餡と粒あんの2種類があり、上品な甘さと飽きの来ないあっさりとした後味は、江戸の粋を今に伝える和菓子の一つとも言えます。

    ショップ情報

    店舗 茂助だんご 豊洲市場
    住所 東京都江東区豊洲6-6-1 管理施設棟 302
    電話 03-6633-0873
    営業時間 売店は6:00~15:00
    定休日 水曜・日曜

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

デパ地下で買える美味しい「茶だんご」

  • 仙太郎の茶だんご
    商品名 仙太郎 茶だんご
    値段 130円(税込)

    デパ地下で買える美味しいお団子をお探しなら、美味しさと機能性を第一に、素材にこだわり体にも優しい甘味を届ける「仙太郎」がオススメ。

    すぐに売り切れることも多い仙太郎の「茶だんご」は、甘さも控えめでお値段もお手軽。デイリーなおやつとしても嬉しい一品です♪

    仙太郎の「茶だんご」がおすすめ

    仙太郎の茶だんご
    商品名 仙太郎 茶だんご
    値段 130円(税込)

    仙太郎の「茶だんご」は、しっかりとお茶が香り、噛むごとに口の中に上品な風味が広がります。

    男性にもファンの多く、老若男女問わず喜ばれる茶だんごはお土産にも大人気!

    茶だんごは一本から購入が可能で詰め合わせもあり。販売期間は、4月18日からとなっています。

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