高級な夏の手土産【おすすめ】上質な夏の和菓子特集!

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執筆・編集:マイレコメンド編集部

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夏の和菓子のお土産にもおすすめのあんみつ

  • 夏,手土産,あんみつ
    商品名 浅草 梅園 土産用あんみつ
    値段 550円
    賞味期限 購入日翌日

    1854年創業の「梅園」は下町の甘味処を代表する老舗です。元祖あわぜんざいが評判となり、浅草を訪れた方には欠かせない存在となりました。

    めらかな餡と赤えんどう豆の食感の対比も楽しく、つい食べすぎてしまうほど♪テイクアウトも可能なので甘いものに目がない方への手土産にもオススメです。

    「抹茶あんみつ」は抹茶寒天と抹茶蜜のダブル抹茶で香り豊か!蜜の量で、甘さを調整することができるのもポイントです。

    パッケージには梅が印刷されており、老舗らしい品を感じるデザインで手土産にも最適♪

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笹の葉の爽やかな香りも楽しめる「麩まんじゅう」

  • 麩嘉の麸まんじゅう
    商品名 麩嘉 麸まんじゅう
    値段 5個:1,350円(税込)
    賞味期限 冷蔵で3日間

    夏の風情あふれる手土産なら、なんといっても「麸饅頭」を忘れることはできません♪

    京の料亭御用達の生麩専門店「麩嘉(ふうか)」の「麸饅頭」は、笹の葉の独特の爽やかな香りが生地にもうつり、もっちりとした歯ごたえと弾力のある口当たりがたまりません。

    生地に練りこまれた海苔の風味が甘さ控えめの餡と相まって、食欲の落ちやすい季節にもぴったりのあっさりとした味わい。

    世代を超えて愛され続ける老舗の逸品は、暑い夏にこそおすすめです。

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    デパ地下で買える上質な和菓子におすすめ「鈴懸」

    鈴懸の抹茶蕨餅

    創業から90年余年、「鈴懸(すずかけ)」は博多でも愛され続ける有名な和菓子店。

    創業者の中岡氏は「現代の名工」に選ばれるなど、日本を代表する菓子職人の1人でもあり、伝統の業を受け継ぎお菓子一つ一つを丁寧に手作業で仕上げています。

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    餡のひんやりとした食感も絶妙「鈴懸」の八女乃濃茶

    鈴懸の抹茶蕨餅
    商品名 鈴懸 八女乃濃茶(やめのこいちゃ)
    値段 498円
    賞味期限 購入日当日

    いつも大勢のお客さんが列を作る鈴懸で夏の手土産をお探しなら、やっぱり「夏の涼菓」がおすすめ。

    たとえば「八乙女濃茶(やめのこいちゃ)」は上質な抹茶を濃茶に仕立てた涼菓。濃茶のさっぱりとした後味が、餡の上品な甘さを引き立てます。

    餅はすっと歯切れ良く、八乙女濃茶は舌の上ですっと溶けていく感覚も楽しめます。

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夏の訪れを告げる「あゆ」の和菓子はおすすめ

  • 夏の銘菓,あゆの和菓子
    商品名 大極殿本舗 若あゆ
    値段 15個入:4,000円(税込)
    賞味期限 製造日より10日間

    夏といえば、清流の若鮎の姿を表す和菓子もおすすめ! 1885年創業、京都の老舗「大極殿本舗」はカステラをはじめとする和菓子の専門店です。

    看板メニューの「大極殿」は平安神宮にも納められたという格式の高い一品で、お店の名前もこの人気にあやかり「大極殿本舗」へ改名したのだとか。

    夏の定番、「若あゆ」は卵をふんだんに使ったカステラ生地を薄く焼き、もっちり弾力のある特製の求肥を包んだ夏季限定の味わい。

    老舗を代表する夏の銘菓は毎年心待ちにするお客さんも多く、清涼感あふれるすだれ箱入りはギフトにも喜ばれます。

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