甘党への手土産にもおすすめ！人気のあんこ菓子特集

名店の美味しいあんこ菓子を幅広くご紹介！素材本来の良さを引き出し、様々な食感や味わいを楽しめる「あんこ」を使った和菓子の数々。

どら焼きやきんつば、たい焼きや大福など、あんこ好きの方への手土産に最適なあんこ菓子の特集です。シンプルだからこそ製法の違いや素材の良さが大きく反映される「あんこ」を使ったお菓子は、お店ごとに風味や味わいも異なり、食べ比べてみるのもオススメ。こちらでは、通販やお取り寄せが可能な商品も掲載しています。

あんこ好きの方への手土産にもおすすめ

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  江戸時代、日本橋にあった魚河岸で1人の少年が屋台で金鍔を売り出し大繁盛したという、それが「榮太樓總本鋪（えいたろうそうほんぽ）」の始まりです。1857年に日本橋にお店を構えて以来、今も同じ場所で同じ金鍔が売られています。

  榮太樓總本鋪の「名代金鍔」はおすすめ

  

  商品名	榮太樓總本鋪　名代金鍔
  値段	1個：270円～12個：3,628円（税込）
  賞味期限	製造日含み30日（発送日から15日以上）

  職人が1つ1つ丸く成型し、ごま油で香ばしく焼き上げた丸型の金鍔は、江戸時代より守り続けられる伝統の味わい。

  榮太樓總本鋪の名代金鍔は、甘いもの好きやあんこ好きの方への手土産に相応しい一品。透けて見えるほどの薄皮に包まれた潰しあんは、しっかりとした甘さのなかに深いコクが感じられます。

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  榮太樓總本鋪公式サイト

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    有名店の美味しい「きんつば」特集

  こだわりの餡がぎっしり詰まった「徳太楼」のきんつば

  

  商品名	徳太楼　きんつば
  値段	6個：1,040円
  賞味期限	3日ほど

  1903年創業の「徳太楼」の看板商品は、何といってもこだわりの餡で作られる「きんつば」です。北海道産小豆を職人が丁寧に仕込んだ小豆の香りが引き立つさっぱりとした甘さの餡を極薄の皮で焼き上げたシンプルな逸品。

  柔らかくもっちりとした薄い生地に、甘さも控えめのあんこがぎっしり入って重厚感すら漂います。食べ応えも十分の厚みのある「きんつば」は、さっぱりとした後味でお茶菓子にもぴったり。化粧箱入りをお願いすることも可能なため、取引先などへの手土産にもオススメです。

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あんこ好きに喜ばれるどら焼き

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  ふんわりとしたカステラ風の生地で餡を挟んだどら焼き。しっとりとやわらかい生地の優しい食感と中に詰められた餡の旨味が凝縮した素朴な味わいは、年代を問わず、古くから日本人に愛され続けるあんこ菓子の一つです。一口食べるとなぜかホッとするような懐かしい味わいのどら焼きをご紹介。

  あんこ好きに喜ばれる「草月」のどら焼き

  

  商品名	草月　黒松
  値段	1個：162円（税込）

  1930年創業の和菓子店「草月（そうげつ）」のどら焼き「黒松」は、第15回全国菓子大博覧会で金賞を受賞した名品で、東京を代表するどら焼きの1つとして広く知られています。

  東京3大どら焼きの１つに数えられることもある「黒松」はパンケーキのように柔らかく、ふわふわした皮からは蜂蜜と黒糖の香りと旨みが立ち上り、しっかりとした甘さの粒あんを見事に引き立てます。お店は決してアクセスの良い場所ではないのですが、続々とお客さんが訪れる人気店です。

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香ばしい皮に餡がいっぱい詰まったあんこ菓子におすすめ

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  鯛の形焼き型に生地を流し込んで作られる「たい焼き」。明治時代から親しまれてきたとされ、香ばしい皮の風味としっぽまで詰まったあんこの旨味が堪能できる日本の菓子の一つです。最近では、餡以外にもまるでスイーツの様な素材を詰めたたい焼きも出てきています。

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  しっぽまで餡が詰まったたい焼き

  

  商品名	浪花家総本店　たい焼き
  値段	1尾：200円（税込）
  賞味期限	購入日当日

  明治42年、1909年創業の「浪花家総本店」は日本全国の誰もが知る「たい焼き」の発祥のお店。そんな名店のたい焼きを買うには、1時間待ちとなる日も珍しくありません。とはいえ店先に並ぶのではなく、焼き上がりの時間を指定されるという形となるため、並ばずに周辺を散策したりカフェでお茶をしながら待つこともできます。

  浪花家総本店のたい焼きの人気の秘密は、パリッとした食感の薄皮としっとりと柔らかいあんの組み合わせにあります。一粒一粒が際立つよう丁寧に練られた粒あんがしっぽの先までしっかり詰まっており、贅沢で幸せな気持ちになれる一品。事前に電話で予約しておくとスムーズに購入が可能です。

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あんこ好きの心を掴んで離さない豆大福

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  薄くて柔らかいもち皮に包まれたたっぷりのあんこ。そんなあんこ好きの心を掴んで離さない大福は、小豆本来の旨味が楽しめるのが特徴です。シンプルだからこそ素材本来の味が際立つ菓子であり、長く愛され続けるお店の味わいは、何度食べても飽きさせない魅力を持っています。

  甘みをさらに引き立てる塩味がアクセントに

  

  商品名	出町ふたば　名代 豆餅
  値段	200円（税込）
  賞味期限	当日中

  明治32年1899年創業、京都の老舗和菓子店「出町ふたば」。看板商品の名物「名代豆餅」は、京都のお土産としても有名で、まさに行列が絶えない美味しさ♪　

  こし餡とほっくりとした赤エンドウ豆をつきたての柔らかな餅で包んだ「出町ふたば」の豆餅は、餅の柔らかい食感と歯ごたえと塩気のある豆、そして餡の甘さが絶妙なバランス！美味しいものがたくさん存在する京都ですが、是非一度は味わいたい逸品です。

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上品なあんこ菓子におすすめのわらび餅

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  商品名	一幸庵　わらび餅
  値段	1個：432円（税込）
  賞味期限	当日中

  甘さも上品、かつかしこまった席にも喜ばれるあんこ菓子をお探しなら、驚くほどの柔らかさを誇る「一幸庵」のわらび餅がおすすめ。予約なしでは入手困難なほど人気のわらび餅は、遠方からもこちらを求めて多くのお客さんがお店を訪れるほど。

  まず、手で持つと潰れてしまいそうなほどの餅のやわらかい食感を楽しんだ後、口の中に広がる上品な餡の甘みときな粉の香ばしさが奏でる絶妙のハーモニー。みずみずしい食感までも楽しめるあんこ菓子をお探しの方にもおすすめです。販売期間は秋から初夏頃まで。

  一幸庵の公式インスタグラムをチェック

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小豆の風味となめらかな食感が絶妙なあんこ菓子

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  商品名	言問団子
  値段	6個：1,480円（税込）
  賞味期限	当日中

  江戸末期から160年以上愛されている老舗和菓子店「向島 言問団子（ことといだんご）」。看板メニューの「言問団子」は、店内でお茶と一緒にいただくのもおすすめ。池波正太郎や竹久夢二、幸田露伴など文化人や作家たちも好物だったと記録が残っており、老舗ならではの歴史のロマンを感じさせます。

  

  団子といっても串には刺さないスタイルで、餅生地を包み込むふんわりと柔らかな餡の食感は格別！小豆の風味とあっさりとした甘みが口の中いっぱいに広がる小豆餡をはじめ、手亡豆を丁寧に仕上げた上品な白餡、白味噌と赤味噌を加えた味噌餡の3種類があります。

  言問団子 公式サイト

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甘みをおさえた自然な風味 舟和本店のあんこ玉

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  商品名	浅草 舟和　あんこ玉
  値段	9個：874円（税込）
  賞味期限	到着日含め3日

  明治35年創業、浅草を代表する老舗和菓子店「舟和本店」の「あんこ玉」は、つややかな表面にしっとりやわらかく、舌触りもなめらかなあんこを寒天で覆った和菓子です。

  小豆、白いんげん、抹茶、苺、みかん、珈琲の6色・6つの味があり、つやっとした美しい彩りのあんこ菓子。手でつまめるほどの小ぶりサイズも可愛らしく、ほっとする優しい味わいと上品な甘さでご年配の女性の方へのあんこ菓子のお土産にも◎。

  老舗のあんこ菓子のお取り寄せにも

  

  商品名	浅草 舟和　芋ようかん・あんこ玉詰合せ
  値段	1,663円（税込）
  賞味期限	要冷蔵で到着日含み3日（本州）、2日（北海道・九州）

  また、お店の看板商品、自然な甘さが人気の「芋ようかん」との詰め合わせは、老舗のあんこ菓子のお取り寄せにもおすすめ。あんこ好きの方への手土産や贈り物にも喜ばれます。

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  舟和本店公式サイト

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可愛らしいあんこ菓子の贈答にもおすすめ「白鷺宝」

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  商品名	菓匠花見　白鷺宝詰合せ
  値段	18個入：2,300円（税込）
  賞味期限	出荷日を含め7日間

  白あんにフレッシュな黄身を加え、ミルクでコーティングしたお菓子「白鷺宝（はくろほう）」。手がけているのは1912年創業、浦和で愛されている「菓匠花見」です。

  水辺に佇むサギの美しさにインスピレーションを得て作られたもので、和菓子と洋菓子の中間のような不思議な味わいと、ツルンとした美しい姿が姿が印象的です。コロンと丸い形に丁寧に一個ずつ包まれた姿も可愛らしく、ちょっとしたあんこ菓子の贈答にも最適！

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  菓匠花見公式サイト

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変わらぬ味を守り抜く赤福の赤福餅

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  商品名	赤福　赤福餅
  値段	8個入：800円（税込）
  賞味期限	夏期は製造日共2日間、冬期は製造日共3日間

  伊勢参りのお供といえば1707年に創業の「赤福」の赤福餅。かの正岡子規も「到来の赤福餅や伊勢の春」と詠うほど著名人にも親しまれてきました。本店は朝5時からオープンしており、甘すぎず上品なあんこのあんころ餅を求め、伊勢参りへ向かう方々がひっきりなしに訪れます。

  

  使う原料には砂糖の産地から結晶の大きさまでしっかり吟味し、箱に詰めるのは女性の職人さんのみなど細部にまでこだわり伝統の味を守り続けています。「赤福」という名前は、心をから人様の幸せを喜ぶという意味の「赤心慶福」が由来となっており、喜びごとの手土産にも。

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  赤福公式サイト

デパ地下でも大人気のあんこ菓子はおすすめ

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  商品名	仙太郎　おはぎ
  値段	1個：216円（税込）
  賞味期限	当日中

  どこの店舗もいつも大行列が出来るデパ地下でも人気の和菓子屋「仙太郎（せんたろう）」。看板商品でもある「おはぎ」は、餅生地に青じそが爽やかに香る「きなこ」、小豆の風味も香り立つ「粒」、さっぱりとした後味の「七穀」の3種類。どれもあんこの優しい甘さと風味をまとい、口に運ぶ手が止まりません♪

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  老若男女に愛される「仙太郎」の「おはぎ」

  

  ご年配の方も行列に並ばれるほど、幅広い世代の方に愛される人気商品。ご家族みんなでいただけるあんこ菓子のお土産は、ご高齢のおじいちゃんやおばあちゃんにも喜ばれます。

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    老若男女を魅了する和菓子！仙太郎

  「あんこ」がたっぷり！仙太郎のご存知最中

  

  商品名	仙太郎　ご存じ最中
  値段	1個：281円（税込）
  賞味期限	製造日より3日間

  仙太郎の「ご存じ最中」は、餡があふれ出しそうなほど！まさに「あんこ」が主役の最中は、香ばしい生地の風味に、北海道産小豆の豊かな風味と香りが溶け合い、あんこの優しい甘さが広がります。年代を問わず幅広く喜ばれる人気商品は、日持ちが約3日ほどのため、差し入れや手土産におすすめ。

  また、好きな時に好きな分だけあんを詰めて出来たての風味が楽しめる「お好きに召しませご存じ最中」は、種は1ヶ月で餡は6ヶ月と日持ちも良くおつかいものにも◎

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