ラデュレのマカロンはボックスまでキュート!心華やぐフレーバー

ラデュレといえばマカロンを思い浮かべる方も多いですよね♪ 現在、マカロンと言えば生地の間にガナッシュを挟んだ「パリ風マカロン(マカロン・パリジャン)」を指すことが一般的ですが、そのパリ風マカロンを世に送り出したのは「LADUREE(ラデュレ)」なんです。
目次
ラデュレの人気のマカロンやおすすめのフレーバーもご紹介
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メゾン・ラデュレは、フランスのカフェの文化を牽引したことで知られる老舗メゾン。パリの本店では日本から訪れる観光客も多く、1862年の誕生以来、パリのスイーツ界もカフェ界も牽引し続けてきた立役者的な存在です。
かわいいお菓子と言えば、「マカロン」を連想する人も多いはず。実はマカロンを現在の形にしたのも「ラデュレ」なんですよ♪
華やかなカラーで彩られた可愛らしいその形も、多くの女性を魅了してやみません。
そしてフレーバーだけでなく、ボックスのデザインも素敵な「LADUREE」のマカロンは、貰って嬉しくない女性なんていないはず♪
こちらでは、世界中の女性を魅了する「ラデュレ」のおすすめのマカロンや人気のフレーバー、販売店舗などをご紹介します。
プレゼントや贈り物にはもちろん、バレンタインやホワイトデーのお返しにもおすすめです。
ラデュレのマカロンの人気のフレーバー
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商品名 ラデュレ マカロン マリー・アントワネット 値段 2個:1,220円〜(税込) 賞味期限 要冷蔵で3日以内 20世紀半ばに「ラデュレ」で生まれたガナッシュを挟んだマカロン。現在でも当時のレシピが守られつつも、フレーバーや発想はどんどん進化を遂げています。
ラデュレのマカロンは、生地がサクサクしているのに中はとっても柔らか。フィリングやマカロンコックの風味も上品で、まるで花が咲いたように華やかで優雅な香りが口の中にふわっと広がり、優しい幸福感に包まれます。
定番フレーバーには、ヴァニラの香りがふわっと広がる「ヴァニーユ」をはじめ、濃厚ショコラの風味が大人好みの「ショコラ」や優美な香りと甘みの「ローズ」などがあります。
また、程よい酸味と甘みが絶妙な「フランボワーズ」や、コク深い味わいの「ピスタッシュ」、濃厚で香ばしい風味が魅力の「キャラメル」、後味も爽やかな「シトロン」など、ガナッシュクリームと生地の織りなす優雅な味わいが魅力です。
ブランドを代表するマカロン「テ・マリー・アントワネット」
そして、なんといっても外せないのは、ブランドを代表する「テ・マリー・アントワネット」。優しいロイヤルブルーのマカロンは、口元に近づけるだけでも上品な紅茶が香り、心までとろけるような幸福感に包まれる風味豊かなクリームがサンドされています。
他にもショコラオランジュやカシスバイオレット、フルールオランジュ、ユズやショコラキャラメルなどがあります。※定番フレーバーやシーズンフレーバーは、時期により異なる場合があり、情報は変更になる可能性があります。
ラデュレのマカロンの詰め合わせにおすすめ
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商品名 ラデュレ マカロン 値段 各357円〜(税込) 賞味期限 要冷蔵で3日以内 優しいパステルカラーのマカロンは、見ているだけでも幸せな気持ちになれるから不思議ですよね♪ バニラの香りとまろやかなホワイトガナッシュの甘みに魅了される「ヴァニーユ」や、香り高いピスタチオの「ピスタッシュ」、ブランドを代表する甘く優しいホワイトガナッシュにローズが優しく香る「ローズ」などの定番フレーバーは不動の人気。
迷った時は、気になる定番フレーバーにラデュレを代表する紅茶「テ・マリー・アントワネット」、季節のシーズンフレーバーを合わせて楽しんでみるのも◎ 余韻を楽しみたくなるシーズンフレーバーは、いつ訪れても新しい発見があるので何度も足を運びたくなる♪ ※定番やシーズンフレーバーは時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。
ラデュレのマカロンの保存方法
ラデュレのマカロンの保存方法は、10℃以下で保存されることが望ましく、パッケージに入れたまま冷蔵庫で保存されることをおすすめします。冷蔵庫から出した場合、食べる前に室温で常温に戻してからいただくと風味や香りも一層楽しめます。
ラデュレのマカロンは箱も素敵なデザイン
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ラデュレのマカロンには、季節に応じて登場するシーズンフレーバーがあります。風味や色のパレットなど、常にほかのマカロンとのバランスを考慮して作られており、味だけではなく「美しさ」も重要視されていることが分かります。
心ときめくラデュレのマカロンボックス
ラデュレのマカロンは、好きなボックスを選んで詰めあわせることが出来ます。美しいボックスに並んだ色とりどりのマカロンは、女性なら誰しも心がときめくもの♪ 女性にプレゼントすれば喜ばれること間違いなしです。※マカロンボックスのデザインや価格などは、ボックスの種類や時期によっても異なります。
メゾン・ラデュレの歴史について
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メゾン・ラデュレの始まりは1862年、ルイ=エルネスト・ラデュレ氏がパリにオープンさせたブランジェリー(パン屋さん)でした。もとは製粉業者だったラデュレ氏はブランジェリーを経てパティスリーへと転身。
さらにその後、ラデュレ氏の妻が「買ったその場で食べられる場所」を開設することを思いついたといいます。これがパリで初の「サロン・ド・テ」となり、女性たちの社交場として賑わったそうです。
ラデュレのマカロンの始まりについて
ラデュレのマカロンは、ルイ=エルネスト・ラデュレの従兄弟「ピエール・デフォンテーヌ」の案から生まれたもので、マカロンの間にガナッシュを挟むことを考案し、美味しいクリームがサンドされた外はサクサク、中はしっとりとした食感のお菓子(マカロン)が誕生しました。
これが「マカロン・パリジャン」の始まりです。老舗メゾンのノウハウは、現在もなおラデュレのパティシエたちが受け継ぎ、守り続けられています。
ラデュレのマカロンはどこで買える?
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「LADUREE(ラデュレ)」は、どの店舗のデザインも上品で可愛らしく心がトキメキます。パリ本店にはブランドの象徴と言われるパティシエ天使が描かれていますが、これはルイ=エルネスト・ラデュレ氏がパティシエに転向し、新しい店舗をオープンさせた当時、ポスター画家として活躍していたジュール・シェレ氏が描いたものなんだとか。
礼拝堂などに使われる技法を用いてパティシエ天使を描いたと言われています。ラデュレのマカロンに漂う気品は、こうした背景があるためなのかもしれませんね♪
ラデュレのマカロンの店舗情報
サロン・ド・テも楽しめる「ラデュレ」の青山店と銀座店では貸切パーティーにも対応しています。ブティックスタイルの日本橋店や新宿店、横浜店や京都店などがあり、旅行や帰省時にも便利な羽田空港店や東京駅グランスタ店でもマカロンが販売されています。
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店舗によってはマカロン以外のスイーツや紅茶、コンフィチュールなどのも充実!手土産や贈答品を見つけに行くスポットとしてもおすすめです。
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ショップ情報
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