粋を伝える贈り物!日本の伝統工芸品のお土産にもおすすめ!
江戸屋の洋服ブラシ
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商品名 江戸屋 洋服ブラシ ウール用 値段 7,700円(税込) 刷毛を専門に扱う職人「刷毛師」だった初代店主は、その技術の高さから将軍家のお抱えとして活躍していました。
1718年には「江戸屋」という屋号を将軍から賜り、それから300年近くたった現在でもその技術を伝えています。
江戸時代は刷毛が主でしたが、最近はヘアブラシや歯ブラシなども手がけているのだとか。
ブラシによって毛を選び、植え込む方法や数などを微妙に調整するなど、それぞれのしごとで最高のパフォーマンスを発揮しています。
弾力性のある豚毛で手入れの難しい冬のコートやスーツなどのホコリを払い出し、美しさを保つために最適なブラシは、おしゃれな方には必須のアイテム。
なかなか巡り会えない質の高さは一度使ったら離れられなくなりそう。
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楊枝専門店「さるや」千両箱
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商品名 さるや 千両箱 値段 1,650円(税込) 楊枝のように細く長く、創業から300年余り日本で唯一の楊枝専門店「さるや」。
「武士は食わねど高楊枝」という言葉のように楊枝は昔から日本人の生活に密着した日用品ですが、1本ずつ伝統の業で職人が仕上げる楊枝は一味違います。
繊細な作業が要求されるため、1日に400本ほどしか作れない貴重なもの。
黒文字という落葉樹の木を使っており、絶妙な硬さで掃除をサッと完了させ、爽やかな香りがお口の中をリフレッシュ。
計算されつくした弾力で歯に当たる感じが気持ちよく、もう「さるや」以外は使えなくなってしまう方もいるほどです。
携帯できるボックスも「大入り」や「隈取」に「干支」など粋なデザインで、長く愛用したくなる魅力にあふれています。
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うすはりの酒器揃
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商品名 松徳硝子 うすはり 酒器揃 木箱入 値段 6,600円(税込) 1922年創業の「松徳硝子」は職人技が光るガラス製の食器などを手がけているブランドですが、創業当時は電球を生産するのが主な仕事でした。
なんと、当時は一つひとつ手作業で作っており、一定の品質を手早く正確に作りだす集団として一目置かれていました。
機械化が進み電球から食器へとカジを切った後もこれまでの技術にさらに磨きをかけています。
試行錯誤を続け、中にはガラス食器としては初となる東京マイスターや東京都伝統工芸士に認定された職人も!
高級料亭や割烹も愛用し、テレビCMにも登場する「うすはりシリーズ」は、お酒やビールをより美味しく飲めるよう研究しつくされています。
フォルムも美しく、目でもお酒を楽しむことができるでしょう。