サトミフジタの「まろん」がおすすめ!和と洋のマリアージュ
伝統の暖簾を守りながらも、テキスタイルブランドやショコラトリーとコラボするなど、常に和菓子の世界の新しい可能性を探求し続ける京菓子の老舗「亀屋良長」。そんな好奇心旺盛な亀屋良長の八代目吉村良和氏と、パティシエ出身の藤田怜美氏によって生まれた菓子ブランドが「Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA」です。
サトミフジタの和菓子をご紹介
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これまでの歴史の中で培ってきた伝統の業に新しい風を吹き込み、洋菓子のエッセンスを取り入れて生まれた全く新しいお菓子。フランスでのパティシエの経験を活かして活躍される彼女のお菓子は、独創的な発想と確かな技術と味わいから女性客の心をとらえて離しません♪
こちらでは亀屋良長がプロデュースする和洋の枠にとらわれない菓子ブランド「satomi fujita(サトミフジタ)」の和菓子をご紹介。京の老舗の伝統の味わいに、フランスの洋菓子のエッセンスを取り込んだお菓子は、新しさと楽しさ、そして美味しさも兼ね備えた欲張りな手土産を探している方にもおすすめです♪
サトミフジタの「まろん marron」は和と洋のマリアージュ
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商品名 まろん(marron) 値段 1,296円(税込) 賞味期限 3日(要冷蔵) 「Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA」の人気商品の1つが「まろん(marron)」です。
見た目のコロンと丸い姿が亀屋良長の代表銘菓、黒糖を使った「烏羽玉」と似ていますが、生クリームやラム酒など洋風な材料を加え、新しい風味を生み出しています。
栗は厳選された国内産にこだわり、丁寧に下ごしらえしてから蒸し裏ごしして使っており、栗本来の旨味がぎゅっと凝縮されています。
なめらかな食感は烏羽玉に通ずるものがあり、伝統を大切にする熟練の技に、独創性が加わって誕生したまさに「和と洋のマリアージュ」を堪能できます。
まるでモンブランのような贅沢な味わい
一口で食べれてしまう上品なサイズで、口の中でまったりと溶けゆくまろやかな口当たり。そして、まるでモンブランのような贅沢な味わいにうっとりしてしまいます。
職人さんの手間や情熱が注がれたまさに大人のためのお菓子は、1ヶ月以上試行錯誤し、生クリームは1g単位での調整を繰り返して誕生したものです。
伝統的な和菓子に洋菓子のエッセンスを取り込んで生まれた新感覚の和菓子は、コーヒーや紅茶のお供にも、洋酒とも相性のよいお土産にもgood!
サトミフジタ×亀屋良長のあんみつ・ミツマメ
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商品名 サトミフジタ×亀屋良長 あんみつ・ミツマメ 値段 1,512円(税込) 賞味期限 冷蔵で7日 あんみつやみつ豆といえば、クリームやフルーツを乗せるなど現代的なアレンジとも相性がよく、毎年楽しみにしているとうい方も多いのでは?
サトミフジタ×亀屋良長の「あんみつ・ミツマメ」は、あんみつとミツマメを一口サイズで楽しめる可愛らしいキューブ型!
透明感のある「あんみつ」は、黒蜜と宇治抹茶の2種類があり、噛むとホロリと解け、ミルクのムースや大納言小豆の和と洋が混ざり合うフレーバーもおしゃれです。
「ミツマメ」は、求肥やえんどう豆といったおなじみの食材だけでなくバニラビーンズ入りの蜜柑ゼリーでアクセントをつけています。
これまでにない新しい発想で、素材の合わせ方や引き立て方が秀逸!見た目の美味しさもこだわるモダンな和菓子は、ちょっとほかの人とは違うものをお探しの方にもぴったり!
サトミフジタ×亀屋良長の店舗情報
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日本を飛び出しフランスで修行を重ね、その実力が認められ2つ星レストランのシェフパティシエとして活躍していた藤田さん。
フランスのデザートコンテストでも入賞されるなど、活躍されていた彼女に転機が訪れたはパリで開かれていた和菓子のイベントでした。
和菓子一つずつにエピソードやストーリーがあることに感銘を受け、和菓子の世界を学ぶために帰国を決意されたといいます。
「まろん」は、本店以外にも他京都髙島屋地下1階と、JR京都伊勢丹地下1階でも取り扱いがありますが、数に限りがあるためお求めの際はお早めに♪
ショップ情報
店舗 Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA 住所 京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19 電話 075-221-2005 営業時間 9:00~18:00(茶房 11:00~17:00) 定休日 年中無休(元旦、2日除く)