人気の水まんじゅうや水大福!ひんやり和菓子の手土産にも
湿度の高い季節になると、ひんやり冷やしてからいただくお菓子がより美味しく感じられますよね。
そこで、「水まんじゅう」や「水大福」など、冷やすと一層美味しい透明感のある生菓子をご紹介します。
目次
人気の水まんじゅうや水大福は手土産にも
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「水饅頭(水まんじゅう)」は、葛粉に砂糖を加えた生地の中に、様々な風味の餡をしのばせた生菓子です。
ひんやりと冷やすと一層美味しくいただける水饅頭は、そのツルンとした食感やさっぱりとした後味、すっきりとしたのどごしが清涼感をもたらしてくれます。
この記事では、きちんとした挨拶や手土産、お土産やおつかいものにも使える水饅頭や水大福などをお伝えします。
水まんじゅうといえば、大垣名物「金蝶園総本家」
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商品名 金蝶園総本家 水まんじゅう 値段 4個:550円、8個:1,230円(税込) 賞味期限 2日 美味しい「水」が豊富な岐阜は「水まんじゅう」が有名です。
1798年創業の老舗「金蝶園(きんちょうえん)総本家」では、夏になると名水を最大限活かした「水まんじゅう」が登場し、この時期を毎年楽しみにしている方も少なくありません。
金蝶園総本家本店の水まんじゅうは、葛とわらび粉を独自の分量で配合し、丁寧に炊き上げてからお猪口に流し入れ、ひんやりと冷たい地下水でじっくりと冷やした一品。
大量の水まんじゅうが冷やされる姿は風物詩となっており、大垣名物としても有名です。あっさりとしたこし餡と抹茶餡が定番で、月替わりで登場するフルーツ餡も見逃せません♪
販売期間は4月下旬から9月下旬までとなっているので、初夏から夏にかけての手土産にもおすすめです。
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東京 人気の水まんじゅう 神楽坂「五十鈴」
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商品名 御菓子司 五十鈴 水まんじゅう 値段 6個入:2,340円(税込) 賞味期限 冷蔵4日 1946年創業、東京・神楽坂の「五十鈴(いすず)」は華やかな花柳界における手土産としても愛されてきた和菓子屋さんです。
つるんとした喉ごしが人気の水まんじゅうは、上品な甘さと笹の葉の爽やかな風味がとても心地よい生菓子です。
こし餡と種入り紅梅の2種類があり、お店ではビジネスマンが贈答用にもよく購入していく人気商品です!
クール宅急便扱いにて発送も可能。販売時期は5月から9月までです。