お茶系の香水特集「万人受けする」紅茶やお茶の香り

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執筆・編集:マイレコメンド編集部
お茶系の香水特集「万人受けする」紅茶やお茶の香り

香水の香りにはさまざまなベースがあり、リラックス効果も高い「お茶」もその1つ。グリーンティーや緑茶、紅茶の爽やかな香りや、ホワイトティー(白茶)のほのかに甘く優しい香りは、日本人の感性とも相性抜群。「万人受けする」といっても過言ではない香りのため、香水初心者のみならず男女問わず絶大な人気を誇ります。

紅茶やお茶の香りの香水をご紹介

  • tea

    そこで、有名ブランドが香水事業を進めるきっかけになったものから、他にはない組み合わせの魅力的なものまで、お茶や紅茶の香りがベースになった人気の香水を厳選してご紹介!安らぎの香りに包まれるお茶の香りは、普段使いの自分用にも最適。

    また、穏やかでいてどこか凛としたお茶の香りは、オフィスでも浮きにくく、接客業や営業のお仕事をされている方への贈り物にも喜ばれます。ぜひチェックしてみてください♪ こちらでは、通販やお取り寄せが可能な商品も掲載しています。

フレッシュなグリーンティ(緑茶)の香り

  • ゲラン アクアアレゴリア テアズーラ

    【 ゲラン アクア アレゴリア テアズーラ 】

    値段 6,426 円 (税込)

    科学者であり医者のピエール=フランソワ=パスカル・ゲランが香水に魅了され、1828年パリにオープンした「ゲラン」。皇后にも香水を献上したことから帝室御用達となり、今では世界80カ国以上で愛される存在です。おしゃれなボトルに詰められた「アクアアレゴリア テアズーラ」は、フレッシュなグリーンティ&シトラスの香り。

    トップノートはグリーンティーをより感じ、徐々にジャスミンやバイオレットのフローラル系の香りに変化し、最後はバニラのように柔らかい印象を与えます。軽めの香りなので、夏に向いていると思われがちですが、冬のオフィスなどこもりがちな空間にもぴったりです。

    ショップ情報

    【店舗】大丸札幌店、藤崎、高崎髙島屋、髙島屋横浜店、西武池袋本店、東急百貨店吉祥寺店、遠鉄百貨店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、髙島屋京都店、近鉄百貨店奈良店、あべのハルカス近鉄本店、天満屋岡山店、そごう広島店、高松三越、高知大丸、大丸福岡天神店など

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

アイスティー(紅茶)の香りの香水

  • ラルチザン パフューム テ プー アン エテ

    【 L’Artisan Parfumeur テ プー アン エテ 】

    値段 8,424 円 (税込)

    1976年、パリにオープンした「L’Artisan Parfumeur(ラルチザン・パフューム)」は、人工的な材料を一切使わない自然志向なフレグランスブランド。自分らしさを求める方を手助けする香水であり、本物を大切にするセレブからも絶大な人気を誇ります。

    夏の昼下がりに、木陰で楽しむアイスティーをイメージして作られた香水は、ジャスミンティに、レモンやミントの柑橘系が混ざり、スッキリとした爽やかなレモンティーの様な香り。

    メンズにおすすめのお茶の香りの香水

    チャイ

    【 L’Artisan Parfumeur ティー フォー ツー 】

    値段 8,424 円 (税込)

    お茶系の香りといえば、ややメンズよりの「TEA FOR TWO(ティー フォー ツー)」も人気があり、世界発の紅茶ラプサン・スーチョンティーのスモーキーな香りを中心に、ヘッドノートはベルガモット、ミドルノートにはジンジャーやシナモンも配合されたスモーキーで魅力的な香りはユニセックスに使えます。

    ショップ情報

    【店舗】丸井今井 札幌本店、阪急メンズ東京、大丸東京店、日本橋三越本店、銀座三越、バーニーズ ニューヨーク銀座店、バーニーズ ニューヨーク横浜店、そごう横浜店、名鉄百貨店、阪急うめだ本店、JR京都伊勢丹、バーニーズ ニューヨーク神戸、大丸福岡天神店など

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

オリエンタルなグリーンティーの香り

  • アニックグタール イル オ テ オードトワレ

    【 アニックグタール イル オ テ オードトワレ 】

    値段 16,938円 (税込)

    「Annick Goutal(アニック・グタール)」の創始者アニックは、元々ピアニストをしていました。調香師の元で7年修行し、自分の世界を音で表現するのと同じように香りで表現できるまでになり、ブランドを設立。彼女の意思を受け継いた娘によって、現在も最高の原料を使い独自の世界を香水で表現しています。

    グリーンティー

    アジア旅行の思い出をヒントに制作した「イル オ テ オードトワレ」は、ティーアイランドを意味し、爽やかで力強さが特徴のオリエンタルな香りです。ミドルに香るグリーンティーがなんとも爽やかで、日本人にも馴染みのある香り。海外ブランドの香水にしっくりこないと感じている方にもおすすめです。

    ショップ情報

    【店舗】大丸札幌店、藤崎、そごう千葉店、大丸東京店、東武百貨店池袋店、小田急新宿店、東京ミッドタウン店、銀座三越店、西武池袋本店、そごう横浜店、横浜高島屋店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、阪急うめだ店、髙島屋京都店、大阪タカシマヤ店、大丸大阪店、大丸神戸店、岩田屋新館店、大丸福岡天神店、博多阪急店など

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

お茶の香りの香水なら「BVLGARI(ブルガリ)」

  • ブルガリ BVLGARI オ パフメ オーテヴェール

    【 ブルガリ BVLGARI オ パフメ オーテヴェール 75ml 】

    値段 5,054 円 (税込)

    1884年に、ソティリオ・ブルガリがローマに銀細工を扱う店としてオープンさせた「BVLGARI (ブルガリ)」。現在では服や時計などのファッション系だけでなく、化粧品や香水も扱うラグジュアリーブランドとなりました。ブルガリが初めて手掛けた香水は「オ パフメ オーテヴェール」。

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    茶の湯の世界観を表しグリーンティーを基調とした穏やかな香りが世界中でヒットし、ブルガリはフレグランス部門を加速させるきっかけとなりました。トップにオレンジを思わせる爽やかな香り、ミドルノートはブルガリアンローズやエジプシャンジャスミンの高貴な香り、最後にグリーンティーが花開く香りの変化も魅力的です。

    ホワイトティー(白茶)をベースにしたウッディー系の香り

    ブルガリ BVLGARI オ パフメ オーデブラン

    【 BVLGARI オ・パフメ オーデブラン オーデコロンスプレー 】

    値段 15,000円

    2003年に発売された「オ・パフメ オーテブラン」は、ホワイトティーをベースにした爽やかなウッディー系の香り。ホワイトティーは中国の皇帝は不老不死の薬としても用いた希少なもの。お茶系の香水で珍しいものをお探しの方にもオススメの香りです。

    トップノートにホワイトティーが使われており、ほんのりとした甘さが特徴。ミドルノートはホワイトペッパーでスパイシーさをプラス、ラストでムスクが香り、穏やかな甘さがあります。嫌味のない香りのため、男性にもおすすめ。男女問わず共有している方も多い香りです。

    ショップ情報

    【店舗】札幌三越店、札幌大丸店、仙台藤崎店、千葉そごう店、柏店、渋谷東急店、新宿小田急店、日本橋三越店、羽田空港国際ターミナル店、横浜そごう店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、京都高島屋店、心斎橋大丸店、大阪高島屋店、神戸大丸店、岡山天満屋店、松山いよてつ高島屋店、福岡大丸店など

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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ブラック ティーを基調にした香り「ロジェガレ」

  • ロジェガレ,エクストレド コロン テ ファンタジー

    【 ロジェガレ テ ファンタジー エクストレド コロン 】

    値段 4,080円(税込)

    アバンギャルドなスタイルでフレグランス界に新しい風を吹き込んできた「ROGER&GALLET(ロジェ・ガレ)」。独自の蒸留技術で、ナチュラルな素材から余すことなくエッセンスを引き出し、洗練された香りを数々送り出しています。ナポレオン3世も愛用し、150年もの歴史を持つ老舗ブランドが手がけるお茶の香りのフレグランスといえば「テ ファンタジー」です。

    ベルガモット風味のスモーキーな紅茶を思わせ、サンダルウッドやべルガモット、ベンゾインにベチバーなどいくつもの植物のエッセンスが複雑に絡み合います。異国情緒あふれるティーウッドの時を忘れるほどファンタジーな香り。スプレー式なので付けすぎてしまう心配もなく、夏にもオフィスにもぴったりです。

    ショップ情報

    【店舗】ルミネエスト新宿、ルミネ池袋、松屋銀座、西銀座、エキュート品川、二子玉川ライズ店、そごう横浜、ラゾーナ川崎、タカシマヤゲートタワーモール、ルクア大阪、髙島屋京都、西宮ガーデンズ、イオンモール橿原、イオンモール岡山店、札幌ステラプレイス、博多阪急など

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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執筆・編集:マイレコメンド編集部
マイレコメンド編集部は消費者目線で実食・使用・体験して得た情報を中心に、世の中の「レコメンド(おすすめ)」を集約することをコンセプトに活動を行っています。

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