東京の老舗の和菓子!有名店の名物は手土産やお土産におすすめ

東京,和菓子,老舗
執筆・編集:マイレコメンド編集部

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不思議な食感がやみつきになる「八雲もち」

  • 都内名物,八雲もち
    商品名 ちもと 八雲もち
    値段 1個:216円(税込)
    賞味期限 5日間

    著名人も足しげく通う名店「ちもと」の名物といえば「八雲もち」です。

    持ち上げるだけで、ふにゃっと潰れそうなほどやわらかい餅生地の「八雲もち」は、柔らかい求肥に黒砂糖で味をつけ、「カシューナッツ」を混ぜ込んだ一品。

    黒糖の深みのある甘さにカシューナッツの香ばしさが絶妙で、口の中で溶けてしまうような食感を楽しめる逸品です。

    お店は地元の方はもちろん、遠方からも続々とお客さんが訪れるところからも、人気ぶりがうかがえます。すぐに売り切れる人気商品で予約のお客さんも多いため、ご購入の際は前もってご予約されることをおすすめします。

    ショップ情報

    店舗 御菓子所ちもと
    住所 東京都目黒区八雲1−4−6
    電話 03-3718-4643
    営業時間 10:00~16:00
    定休日 水、木曜日(変更の可能性あり)

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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著名人も足繁く通うことで知られる名店「中里」

  • 中里,揚最中
    商品名 中里 揚最中
    値段 1個:186円(税込)
    賞味期限 約2日

    1873年創業の老舗、「御菓子司 中里」は著名人も足繁く通うことで知られる名店です。

    看板商品の「揚最中」は、最中の皮を上質なごま油で揚げ、伊豆大島で作られた焼き塩をパラリとふりかけた皮で、上品な甘さの「餡」を挟んだ一品。

    人気のあまり、午後には売り切れてしまうことも珍しくない「揚最中」。程よいボリュームで、小腹が空いた時にちょっと食べるのにもピッタリです。

    塩気が餡の甘さを見事に引き立てる「揚最中」は、一度食べたら忘れられない味わいです。

    中里菓子店の店舗情報

    店舗 御菓子司 中里(中里菓子店)
    住所 東京都北区中里1-6-11
    電話 03-3823-2571
    営業時間 平日10:00~18:00 土・祝10:00~17:00
    定休日 日曜日
    店舗 中里菓子店 大丸東京店
    住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京 B1
    電話 03-3212-8011(代表)
    営業時間 平日10:00~21:00、土・日・祝10:00~20:00
    定休日 元日を除き、休まず営業

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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江戸時代創業「榮太樓總本鋪」の名代金鍔

  • 榮太樓總本鋪の名代金鍔
    商品名 榮太樓總本鋪 名代金鍔
    値段 1個:270円~12個:3,628円(税込)
    賞味期限 製造日含み30日(発送日から15日以上)

    創業は江戸時代、幕末から庶民にも愛され続けてきた「榮太樓總本鋪(えいたろうそうほんぽ)」の看板商品といえば、「名代金鍔(なだいきんつば)」です。

    刀のツバを模した円盤型の餡に小麦粉生地を薄くまとわせ、ごま油で焼き上げた香ばしい風味が食欲をそそるロングセラー商品!

    季節ごとに登場するきんつばもおすすめ

    榮太樓總本鋪の名代金鍔

    自慢の餡は、畑のルビーと評され、珍重される十勝産エリモ小豆を使用。丁寧に渋抜きすることで独特の風味を際だたせ、時間をかけて蜜漬を行うことで甘さを均一にするなど、手間ひまかけて仕上げています。

    小豆の食感も、素材本来の甘みまでも感じられる「餡」も味わい深く、春には桜の塩漬け、夏は枝豆と旬の素材を使った季節のきんつばも楽しみにしている方が多い一品です。

    ショップ情報

    店舗 榮太樓總本鋪 日本橋本店
    住所 東京都中央区日本橋1-2-5
    電話 03-3271-7785
    営業時間 10:00~18:00
    定休日 日曜・祝日

    ※ 店舗や商品情報、取扱いの有無等は店舗や時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性があります。

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