【おすすめ】ビーントゥバーのチョコレート特集「Bean to Bar」

ビーントゥバー,チョコレート
執筆・編集:マイレコメンド編集部

マイレコメンド編集部は「買ってよかったと思える品」や「贈った相手に喜ばれる品」を選ぶ際の有益な情報源となれるよう、リアルな声や実績、実体験に基づいたコンテンツを制作しています。

ショコラマダガスカル・ローベルチョコレートのおすすめ

  • ショコラマダガスカル,おすすめ

    ロベール社がつくる最高プレミアムチョコレート「ショコラマダガスカル」は、カカオが生育しているマダガスカルで一貫して製造されており、「Tree-to-Bar」とも呼ばれています。精製していないピュアなカカオバターを使用し、国際チョコレートアワード アメリカ大会セミファイナルにて各賞を受賞。

    非常に品質の良いカカオ豆やバニラの生産地としても有名なマダガスカル産の原料100%にこだわり、フェアトレードより一歩先ゆくレイズトレードでカカオの栽培からチョコレートの製造まですべて一貫してマダガスカル国内で行っています。

    アメリカ大会で銀賞を受賞したダークチョコレート 85%は、シトラスやピーチのかすかなフレーバーと、はちみつやキャラメルを感じさせるチョコレートで、お酒との相性も良く大人にオススメの一枚。ミルク部門で金賞を受賞した濃厚ながらもさっぱりとた「50%カカオ」も食べやすくおすすめです。

    【 ショコラマダガスカル・ローベルチョコレート】

    値段  810 円 (税込)

スパイシーな風味が得意な「akesson’s(アケッソンズ)」

  •     akesson’s Chocolate2

    マダガスカルやバリ、ブラジルに自家農園を持ち、食品業界の「オスカー」とも呼ばれるイギリスのGREAT TASTEの板チョコレート部門において多数賞を受賞する「 akesson’s(アケッソンズ)」。世界のトップパティシエや、Bean to Barを手がけるショコラティエへカカオ豆を提供し、2009年にはその技術や知識やネットワークを活かしたショコラブランドを立ち上げ、あっという間にプロが注目する実力派ブランドの仲間入りを果たしました。

    カカオとそのシェードツリーとして植えられた胡椒は相性も良いと考え、胡椒入りのチョコレートを作り上げるなどその土地ならではのチョコレート作りに定評があります。ピリッとコショウが効いたスパイシーな風味のタブレットチョコが有名で、男性にもよく好まれます。

    「 akesson’s(アケッソンズ)」チョコレートのおすすめ

    アケッソンズ チョコレート おすすめ

    【 マダガスカル75%トリニタリオ&ヴォティペリフェリペッパー 】

    値段 1,350円(税込)賞味期限:製造日より常温540日

    「マダガスカル75%トリニタリオ&ヴォティペリフェリペッパー」は、マダガスカルの自社農園で大切に育てられたトリニタリオ種カカオ豆と、野生のヴォーティペリフェリペッパーをマリアージュさせたもの。インパクトの強い味わいですが余韻には繊細な香りが残り、クセになる方続出のチョコレート。

世界のトップ・パティシエが絶賛「Valrhona(ヴァローナ)」

  • ヴァローナ チョコレート

    【 コフレ・ドメーヌ 】

    値段  7,792円(税込)

    フランスのローヌ地方発、世界のトップ・パティシエたちに愛される「Valrhona(ヴァローナ)」は、世界各地に契約農園を持ち、栽培から収穫、発酵、乾燥、そして豆の選定に至るまでを一貫して管理し手がけています。カカオの原産地や種類によって違う風味や香りを放つ、カカオの本物の味わいが楽しめます。そして、ブランドのモットーは創設時からこだわり続けているカカオの原料のこだわりによって生み出される力強い苦味や渋み、フルーツのような酸味、森や木々の香り、はかない花のような香りといったカカオの個性を味わうことです。

    なかでもおすすめは、ドミニカ共和国のロマ・ソタヴェントカカオ農園のフルーティーなアロマが広がるカカオに、マダガスカルのミロ農園のパッションフルーツを思わせる酸味も感じられるカカオ、トリニダード・トバゴ共和国のグラン・クヴァ農園の香ばしくスパイシーな風味の感じられるカカオなど産地別の最高級品質カカオの特徴が楽しめるタブレット。

希少なカカオを使った「ドモーリ」のおすすめ