茶人にも愛される日本各地の銘菓!茶道の和菓子のお取り寄せにも
日本三大饅頭の1つ、岡山の銘菓
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商品名 大手饅頭伊部屋 大手まんぢゅう 値段 10個入:864円(税込) 賞味期限 7日 1837年創業、180年以上も愛され続けている老舗の和菓子店「大手饅頭伊部屋」。水ようかんや最中など、素材にこだわった伝統的な和菓子が並びますが一番人気はなんといっても「大手まんぢゅう」です。日本三大饅頭の1つにも数えられ、備前藩主池田侯にも愛され、茶会の席には必ず愛用されていた銘菓。
大手饅頭伊部屋の「大手まんぢゅう」はおすすめ
皮が透けてみえるほどたっぷり入ったこしあんは、厳しい環境で育った北海道産の大納言小豆や、大日本明治製糖の白双糖など、厳選した素材を使って丁寧に練られています。極上の餡を包む皮は酒饅頭と同じ製法で作られており、甘酒の優しい風味とコク深い味わいにリピする方も多い人気商品です。
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春らしい茶席菓子におすすめ「彩雲堂」若草
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商品名 彩雲堂 若草 値段 6個入:1,703円(税込) 賞味期限 10~15日間 茶の文化の発展とともに多くの和菓子司が誕生した島根県松江。「彩雲堂」は創業141年の老舗和菓子司で、季節に合わせた華やかで鮮やかな和菓子の数々や上品な洋菓子たちは、見た目にも楽しませてくれる逸品ばかり!
松江の銘菓「若草」は松江藩7代藩主・松平不昧公ゆかりの銘菓として愛され続ける和菓子で、彩雲堂の看板商品でもあります。
彩雲堂の看板商品の一つ「若草」
不昧公が春の茶席の主菓子として好んだとされる「若草」は、一時途絶えてしまった製法を彩雲堂の初代が研究を重ね、蘇らせたとされています。
若草色の寒梅粉に包まれるのは、奥出雲・仁多地方で栽培されたもち米を挽いて作られるふっくら柔らかい求肥。春らしい見た目と優しい甘さが、島根の歴史と茶の文化を感じさせてくれます。
彩りも華やかな「三英堂」菜種の里
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商品名 三英堂 菜種の里 値段 1枚入:972円(税込) 賞味期限 15日間 1月から3月に旬を迎える菜の花を題材にしたのが、彩りも華やかな「三英堂」の「菜種の里」。
初春の時期に目にする菜の花は、春の始まりを告げる鮮やかな黄色が心を浮き立たせてくれますね♪
「菜種の里」は、松平不昧公が命名した松江三大銘菓の一つとしても有名で、地元・島根県産の食材にこだわり、地元の玄米と地元の餅米を製粉した寒梅粉で菜の花畑をイメージした菓子。
白い蝶々がひらひらと舞う様子が表現された春の喜びを感じる逸品は、春のお茶席にもぴったりです。