竹筒に入った水羊羹におすすめ!後味もさっぱりとした手土産に

竹,羊羹
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執筆・編集:マイレコメンド編集部

マイレコメンド編集部は「買ってよかったと思える品」や「贈った相手に喜ばれる品」を選ぶ際の有益な情報源となれるよう、リアルな声や実績、実体験に基づいたコンテンツを制作しています。

竹の清々しい香りに、あっさりとした餡の風味が絶妙な「竹入り羊羹」。

竹筒に入った水羊羹は、爽やかで清々しい「竹の香り」が広がり、みずみずしい青竹の色合いも涼やか!

おすすめの竹筒入りの「水ようかん」をご紹介!

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    京都の青竹

    竹入り羊羹は、暑さも吹き飛ばすツルリとしたのど越しとさっぱりとした甘さが魅力で、小豆の風味が青竹のすがすがしい香りと最強タッグを組んだ日本の夏の風物詩でもあります。

    青竹の洗浄や笹の取り付けなど、全ての工程が職人さんの手作業で行われており、手間暇をかけて仕上げる夏の逸品。

    本物の青竹を使った美味しい水羊羹は、目にしただけでも涼しくなるため、暑い季節の手土産や差し入れにしても風情がありますね♪

    竹入り羊羹は、手間暇をかけて仕上げる夏の逸品

    竹入り水羊羹

    そこで、こちらの記事では、お中元や夏ギフトにもおすすめの竹筒入りの「水ようかん」をご紹介。

    • 歴史ある老舗の名物をはじめ、デパ地下でも購入可能な人気店の竹ようかんや、通販やお取り寄せが可能な商品まで幅広い選択肢の中から厳選しています。

    夏季限定の場合が多いため、お求めの際は早めにチェックしてみてくださいね♪

京都の夏の名物「鍵善良房」の甘露竹

  • 鍵善良房の甘露竹

    京都・祇園の「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」は、江戸時代から続く由緒ある和菓子店。上質な素材を選ぶ目と、伝統に培われた技術が至福の和菓子を生み出しています。

    舞妓さんや一流料亭など通からも愛される本物の味わいを求め、いつもたくさんのお客さんが訪れる人気店です。

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    鍵善良房の「甘露竹」はお取り寄せも可能

    鍵善良房の甘露竹
    商品名 鍵善良房 甘露竹(かんろたけ)
    値段 5本簡易箱入り:2,000円(税込)
    賞味期限 発送日含め冷蔵で5日

    そんな老舗の実力を存分に味わうことのできる「甘露竹(かんろたけ)」は、ご近所の方も心待ちにする夏の名物♪

    水羊羹は、ツルリと喉を通っていくさっぱりとした喉ごしで、暑い夏に涼をもたらすギフトにもオススメ。

    鍵善良房の「甘露竹」はお取り寄せも可能で、簡易箱入りは5本、化粧箱入りは10本から30本、涼し気な「竹篭入り」は10本から50本を詰め合わせることができます。

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京都でも人気「先斗町駿河屋」竹流し水羊羹

  • 先斗町駿河屋の竹露
    商品名 先斗町駿河屋 竹流し水羊羹 竹露
    値段 1本:430円、8本入:3,750円、10本入:4,660円、15本入:6,850円
    賞味期限 要冷蔵で3日
    販売期間 4月~9月

    芸妓さん舞妓さんの街である先斗町で春と秋に伎芸発表として行われる「鴨川をどり」は、国内外から見物客が訪れる風物詩です。

    120年の歴史ある「駿河屋」は、この席のお茶菓子を担当するなど京都に根付いた和菓子店で、素材の持つ味わいを活かした温かみのあるお菓子が並んでいます。

    小豆の風味も豊かなあっさりタイプの水羊羹

    先斗町駿河屋の竹露

    竹流し水羊羹「竹露(ちくろ)」は、4月から9月までの期間限定の人気商品で、小豆の風味を豊かに感じるあっさりタイプの水羊羹。

    青竹は、その年に生えた新しい竹だけを使用しており、笹の葉で封をされた羊羹は香りも爽やかです。

    一本から購入することが出来るため、粋な手土産をお探しの方にもオススメ。また、簾や籠入りもあり、8本入りや10本入り、15本入りも選べます。

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京都の老舗「二條若狭屋」名物「竹水羊かん」

  • 二條若狭屋の竹水羊かん
    商品名 二條若狭屋 京の夏 竹水羊かん
    値段 3本:1,458円~10本箱入り:5,130円(税込)
    賞味期限 要冷蔵で、出荷日を含め5日

    100年以上続く老舗の和菓子店「二條若狭屋」は、和菓子の伝統を引き継いでいくと共に、次の世代につなげるための人材育成にも取り組んでいます。

    次の時代のことも考えた風雅な和菓子の世界を支えており、初代から引き継いだ逸品も、現代のエッセンスも上手く取り入れたかき氷なども人気を博しています。

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    吉野葛を使った舌の上でとけていく食感も絶妙

    二條若狭屋,竹水羊かん

    「二條若狭屋」の「竹水羊かん」は、京都産の素材にこだわった60年以上の歴史ある人気商品で、この時期を親子3代に渡り心待ちにしている方も珍しくありません。

    笹の葉の香りも良く、キリを使って竹の後ろに穴を開け、トントンと軽くたたけば水羊羹がつるりと飛び出す風情もポイント。

    奈良の吉野葛を使った優しい甘さの水羊羹は、舌の上でとけていく食感も絶妙。北海道産の小豆の風味も豊かで、上品な甘さとさっぱりとした後味が楽しめます。

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ロングサイズでボリュームも満点「亀屋良長」竹羊羹

  • 亀屋良長の竹ようかん
    商品名 亀屋良長 竹とり おおらか
    値段 6本かご入:4,860円(税込)
    賞味期限 冷蔵4日
    販売期間 8月中旬ごろまで

    1803年創業の「京菓子司 亀屋良長」の竹筒羊羹「竹とり」は、毎年楽しみにしている方も多い30年来のロングセラー商品です。

    程よく締まった京都育ちの「青竹」をひと節分も使い、長さ約20cmのロングサイズに変更し、さらにボリューム感がアップ♪

    亀屋良長の竹羊羹は、本店とWEB限定の販売

    亀屋良長の竹ようかん

    亀屋良長の竹羊羹は、本店とWEB限定で販売される人気の一品。

    お店が大切にしている「醒ヶ井水」を使って丁寧に作られる「こし餡」はさっぱりとした甘さで、つるんとなめらかなのど越しがたまりません♪

    甘夏羹の入った竹羊羹とのセットもオススメ

    亀屋良長の竹ようかん

    「甘夏」の入った白水羊羹とのセットもオススメで、竹筒から柑橘色の羊羹が飛び出す意表を突いた演出もポイント。

    甘夏羹は、農薬も肥料も使わない珍しい甘夏を、職人が手作業で仕上げた爽やかな味わい。竹籠に入った姿も風流で、贈答品にも喜ばれます。

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さっぱりとした小豆と柚子風味「末富」竹筒水羊羹

  • 末富の竹筒水羊羹
    商品名 末富 竹筒水羊羹「竹流し」
    値段 水羊羹×3本、柚子入葛羹×2本:5,400円(税込)
    賞味期限 冷蔵5日

    1893年創業の「末富」は、もともと茶人や寺院などプロのための和菓子を手がけていた京菓子専門店。

    和菓子を知り尽くしたプロたちからも愛される理由は、味わいだけでなく、見た目の美しさや、名前の響きまで五感で楽しめる和菓子であるという点も大きなポイントです。

    「竹流し」もその1つで、定番の「小豆」と「柚子入りの葛製錦玉羹」がセットになっており、青竹の色彩から涼が感じられ、舌触りの良い水羊羹からは名店の実力を感じられます。

    また、爽やかな柚子が香る葛羹は、葛本来の味わいと、透明感のある見た目からも涼を感じることが出来ます。

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京都洛西の青竹入り「甘春堂」竹入り水ようかん

  • 甘春堂の竹入り水ようかん
    出典:甘春堂
    商品名 甘春堂 竹入り水ようかん こし餡・抹茶餡
    値段 各 単品:454円~5本組:2,538円(税込)
    賞味期限 製造から4日

    1865年創業、神社仏閣の御用達を務めるなど、プロが認める技術を持つ和菓子専門店「甘春堂」は、代々、当主ごとに得意分野を追求しています。

    そして、現在の六代目当主は、これまでの伝統の中で消えかけているものや、門外不出の技術を現代の技術と融合させる試みにも力を注いでいます。

    そんな甘春堂の「竹入り水ようかん」は、京都洛西の本物の青竹を使用しており、あっさりとした風味に仕上げられたこし餡の風味と青竹の香りが絶妙。

    青竹と小豆の色彩のコントラストも美しく、抹茶餡とセットにして手土産にするのもいいですね。

    日持ちは製造日から4日間ほど。1本から購入することが可能で、3本、4本、5本の化粧箱入りは、ギフトにもオススメです。

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デパ地下でも人気の竹入り羊羹「仙太郎」

  • 仙太郎,竹の水
    商品名 仙太郎 竹の水
    値段 1本:346円、6本篭入:2,344円、10本篭入:3,834円、15本篭入:5,670円(税込)
    賞味期限 製造日より冷蔵で5日間
    販売期間 5月10日~8月31日

    全国のデパ地下でも購入しやすい人気の竹入り羊羹なら、「仙太郎」をチェックしてみるのがオススメです。

    「美味しい」の定義を「体を養う正しい食べもの」と考える「仙太郎」は、素材に関しても近隣で栽培されたものを中心に国産にこだわり、自社農園・水田まで手がけるなど見えない部分にも力を注いでいます。

    そんな仙太郎の「竹の水」は、竹筒を笹で巻いてフタをしており、風情溢れる見た目もポイント。

    1つ1つ丁寧に巻いた青竹も切り立てのものだけを使用しており、あっさりとした小豆こしあんを使った水羊羹は、上品な甘さで後味もさっぱり。

    炊きたてをすぐに流し入れているので香りもよく馴染んでおり、付属のピンで竹の底に穴を開け、数回底を叩くとツルリと羊羹が飛び出し、みずみずしい竹の香りが広がります。

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竹筒入りの羊羹の通販やお取り寄せにおすすめ

  • 京みずは,竹筒入り水羊羹
    商品名 京みずは 竹筒入り水羊羹
    値段 3本組:1,566円(税込)
    賞味期限 発送日を含めて5日

    「京みずは」が拠点を長岡京にしている最大の理由は「水」にあり、水にこだわる酒蔵も認める京都西山水系の地下水を水源とし、和菓子作りに活かしています。

    そして、合成保存料や着色料など余分なものは一切使用しておらず、本物の味を求めて全国から注文が舞い込むほど♪

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    ホロリと崩れるような口溶けのこし餡「京みずは」

    京みずは,竹筒入り水羊羹

    竹筒入り水羊羹に使う「こしあん」も、こだわりの「水」を使用し、アクのない純粋な小豆の風味を実現しています。

    寒天を効かせすぎず仕上げるホロリと崩れるような口溶けは、「水ようかん」の醍醐味ともいえますね♪

    3本入りセットはまずは試してみたいという方にもピッタリのサイズで、個包装になっているためシェアしやすいのもオススメのポイントです。

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    京都の竹水羊羹のお取り寄せにおすすめ「笹屋昌園」

    笹屋昌園,竹水羊羹
    商品名 笹屋昌園 黒糖風味の竹水羊羹
    値段 6本:2,970円(税込)
    賞味期限 7日間

    1918年、名水と澄んだ空気のある恵まれた土地である龍安寺近くで創業した「京菓子 笹屋昌園」は、至高の材料を使い、手間ひま惜しまず和菓子と向き合っています。

    機械化することなく、保存料や防腐剤にも頼らず、美味しいだけでなく安心して食べられるお菓子を提供しています。

    十勝産小豆と波照間産黒糖を使った竹ようかん

    笹屋昌園の竹水羊羹

    そんな「笹屋昌園」の竹水羊羹は、こしあんは小豆を手洗いするところから始め、伝導性に優れた銅鍋で2日間かけて炊き上げるというこだわりようで、職人が丁寧に仕込むため大量に作ることはできません。

    十勝の小豆と波照間島の黒砂糖、どちらも最高級の素材だけを使用していて、口に入れるとさらりととろけ、竹の爽やかな香りが漂います。

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