岬屋(みさきや)の水羊羹がおすすめ!評判の味わいや販売時期も
東京・富ケ谷にお店を構える「京菓子 岬屋(みさきや)」の水羊羹をご紹介!
岬屋はプロが絶賛する人気の和菓子店で、期間限定の水羊羹は、あっという間に売り切れてしまうほどです。
目次
富ヶ谷にある「京菓子 岬屋」の水羊かんをご紹介
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500年以上もの歴史を誇る京都の老舗の系譜に連なる和菓子店で腕を磨いたという初代店主が立ち上げた岬屋。
東京にいながらにして上質な京菓子をいただけるのは、東京の和菓子ファンにとっても嬉しいですよね♪
こちらの記事では、「岬屋」の人気商品の1つ「水羊羹」の味わいや販売時期など、気になる情報について詳しくお伝えしていきます。
夏季に販売される「水羊羹」は「絶品」と評判
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商品名 水羊羹(こし餡) 値段 3,240円(税込) 賞味期限 冷蔵で約6日間 岬屋は上生菓子をはじめ、様々な和菓子を取り扱っていて、季節限定の味わいもたくさんあります。
夏季に販売される「水羊かん」は「絶品」と評判で、予約のみで完売してしまうこともあるほど!
小豆の「澄み切った美味しさ」を楽しめる水羊羹
岬屋の水羊羹を口に入れると、まず柔らかさとみずみずしさに驚かされます。
噛む必要は一切なく、舌の上でほろりとくずれ、すっと喉を通っていくほど!
口の中ではさらさらとした小豆の粒子も感じられ、小豆の「澄み切った美味しさ」をあっさりとした甘さで楽しむことができます。
水羊羹の賞味期限は購入当日から6日間
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水羊羹の賞味期限は購入当日から6日間ですが、時間が経っても美味しさはまったく失われません。
日が経つにつれて「小豆の風味」が一層増し、美味しさをゆっくり堪能できるのも魅力です。
岬屋の水羊羹の種類は計4種類
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岬屋の水羊かんには「こし餡」と「粒あん」のほか、さらに白小豆を使った水羊かん(こし餡、粒あん)の計4種類があり、毎年5月中旬から9月上旬までの期間限定(夏季休業あり)での販売となっています。
購入希望日の前に予約されるのがおすすめ
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岬屋の水羊羹は人気商品で、あっという間に売り切れてしまうことも珍しくありません。
予約も可能なため、お求めの際は、購入希望日の前に予約されるのがおすすめです。
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京菓子 岬屋の店舗情報やアクセス方法
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岬屋の店舗は、渋谷区富ケ谷の閑静な住宅街にあり、京王井の頭線「駒場東大前駅」から徒歩10分ほど。
東京メトロ千代田線「代々木上原駅」からは徒歩13分ほどで、「京王バス(渋55)」や「ハチ公バス」の「東大裏」停留所から徒歩5分ほどの場所にあります。
お店は簾(すだれ)と暖簾(のれん)が目印♪
丁寧な手仕事から生まれる岬屋の水羊羹は、大切な方に差し上げる夏の手土産にも活躍してくれること間違いなしです♪
店舗 京菓子 岬屋 住所 東京都渋谷区富ケ谷2-17-7 電話 03-3467-8468 営業時間 10:00~16:00 定休日 日曜日・月曜日、特別休業:年始・八月