団子(だんご)の有名店【東京】名店の名物団子がおすすめ!
団子(だんご)といえば、古くから日本で親しまれてきたおやつ菓子の一つ。たっぷりまとったあんこやお餅は、お店によって食感や風味も少しずつ異なります。
そこで、こちらでは、東京の有名店の団子をご紹介!
人気店の美味しい「だんご」は、ご褒美にはもちろんのこと、手土産やお土産にもおすすめです。
目次
東京の有名店の「団子(だんご)」をご紹介
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「団子(だんご)」は、シンプルな外見だからこそ素材や職人さんたちの手技によって絶妙な味わいの特徴があらわれます。
- こちらでは、なめらかな口どけを追求したこし餡タイプから、昔ながらのどこか懐かしさを感じさせるつぶし餡タイプ、甘辛いタレをたっぷり纏った「みたらし団子」まで、東京の有名店の美味しい「だんご」をご紹介!
しっかりとした歯ごたえものや、モッチリ食感、甘辛タイプまで人気のだんごを厳選しています。
東京のお団子の名店といえば「向島 言問団子」
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商品名 言問団子 値段 6個入:1,480円(税込) 創業は江戸末期の「向島 言問団子(ことといだんご)」は、お団子好きなら知らない方はいないほどの名店!
店内には、竹久夢二や村岡花子など、名だたる文化人が言問団子をこよなく愛した証が飾られていて、お店の歴史を垣間見ることができます。
口溶けの良い餡と歯切れ良いお餅が絶品
串に刺さっていない珍しいスタイルの言問団子は、「口の中でさらりと溶けゆく上品な餡」と「すっと歯切れの良い餅」の組み合わせが絶妙!
一口食べるだけで違いが感じられる言問団子は、上質を知る方への手土産にもおすすめです。
ショップ情報
店舗 向島 言問団子 住所 東京都墨田区向島5-5-22 電話 03-3622-0081 営業時間 商品がなくなった場合、早めに閉店する場合があり。
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美味しい草だんごならここ「ちもと」
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商品名 御菓子所ちもと 草だんご 値段 184円(税込) 賞味期限 当日中 なめらかなこし餡をたっぷりとまとった「御菓子所ちもと」の草だんごは、コクのある餡の甘みと蓬のすっきりとした爽やかな香りが、口の中いっぱいに広がります。
上品な甘みの餡が、さっぱりとした切れの良い食感のほろ苦い蓬餅と絶妙なハーモニーを奏でる一品。
口に運ぶ手が止まらない「美味しい草団子」は、手土産にも喜ばれること間違いなし♪
ショップ情報
店舗 御菓子所ちもと 住所 東京都目黒区八雲1-4-6 電話 03-3718-4643 営業時間 10:00~16:00(状況により変更あり) 定休日 水、木曜日(変更の可能性もあり)
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東京の名店の名物!高木屋老舗の草だんご
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商品名 高木屋老舗 草だんご折り詰 値段 12粒:800円~30粒:1,900円 明治元年創業、葛飾区柴又に本店を構える老舗「高木屋老舗(たかぎやろうほ)」の看板商品といえば、よもぎが香る「草だんご」!
帝釈天の参道沿いに構える高木屋老舗の店舗は、国民的に人気の映画「男はつらいよ」の映画の中にも登場するなどファンにとってもたまらない名店です。
さっぱりとした団子の生地と餡の甘みが絶妙
よもぎの香りがほのかに漂う「草だんご」は、小豆は北海道の一級品のみを使用し、よもぎは新芽のみを使用するというこだわりよう。
添加物なども一切使用されておらず、さっぱりとした団子の生地と餡の甘みが相性抜群!
餡はたっぷり掛けて食べるのがオススメです♪
ショップ情報
店舗 高木屋老舗 住所 東京都葛飾区柴又7-7-4 電話 03-3657-3136 営業時間 お土産:9:00~17:00、喫茶:10:00~16:00
甘じょっぱさがたまらない!榮太郎総本舗の繁盛団子
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商品名 榮太樓總本鋪 繁盛団子(みたらし) 値段 1本:238円(税込) 賞味期限 当日中 「榮太樓總本鋪」は、粋な江戸っ子にも愛された200年の歴史を誇る老舗で、店頭には四季折々の生菓子を求め、客足が途切れることがありません。
日本橋限定の「繁盛団子(みたらし)」は、おめでたいネーミングで差し入れにもピッタリ♪
厳選したコシヒカリを使用しており、素材本来の旨味や甘さを活かすため無糖で仕上げています。
団子に程よく絡むあまじょっぱいタレと、焦げ目の香ばしさがベストマッチ!
餅の歯切れも良く、1つ1つの工程が妥協なく積み重ねられているからこそ生まれる濃厚な旨味に、みんなの笑顔がこぼれるはず♪
また、山本海苔店のきざみ海苔がたっぷりのった「繁盛団子 喜ざみ海苔」もオススメです。
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歯切れの良さがやみつきに!松島屋のみたらし団子
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東京は泉岳寺に店を構える行列店といえば「松島屋」!
開店と同時にすぐに売り切れる豆大福でも有名ですが、みたらし団子もファンの多い人気商品なんです♪
甘さも控えめでご年配の方にも好評!
商品名 松島屋 みたらし団子 値段 1本:170円(税込) 惜しげなくタレがたっぷりかけられた団子は、口に運ぶとしょうゆの香ばしい香りが広がり塩気も絶妙!
やわらかい餅の食感と歯切れの良さが楽しく、口に運ぶ手が止まりません。
甘さも控えめで小さな子供からご年配の方まで幅広く喜ばれ、おやつや食事時の差し入れにも好評です。
店舗 松島屋 住所 東京都港区高輪1-5-25 電話 03-3441-0539 営業時間 9:00頃~18:00頃
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江戸の味を受け継ぐ「羽二重団子」(はぶたえだんご)
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商品名 羽二重団子(はぶたえだんご) 値段 10本折:3,108円(税込) 賞味期限 当日中 夏目漱石や正岡子規など、文豪の作品にも登場する老舗「羽二重団子(はぶたえだんご)」。
政財界や文壇の人たちをはじめ、芸能界にもファンが多く、会議用のお茶受けとしても利用者が多い名店です。
初代の庄五郎が街道の往来の人々に提供したことから店名ともなった「羽二重団子」は、きめが細かくまるで羽二重のようなお団子。
独自の製法で作るこし餡たっぷりの餡団子と、生醤油で香ばしく仕上げる焼団子の2種類があります。
10本折は通常、餡団子と焼団子は半々に入っていますが好みによって比率を変えることも可能。こし餡、生醤油の焼き団子は共に1本302円(税込)。
ショップ情報
店舗 羽二重団子 本店 住所 東京都荒川区東日暮里5-54-3 電話 03-3891-2924 営業時間 平日9:30~16:30、土日祝10:00~16:30 定休日 年中無休 その他の店舗 日暮里駅前、エキュート日暮里店、 西日暮里店
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たっぷりの餡をまとった「茂助だんご」
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商品名 茂助だんご(醤油、こしあん、粒あん) 値段 醤油:176円、あん:195円(税抜) 賞味期限 当日中 築地でも、粋な手土産といえば真っ先に名前があがる「茂助だんご」は、築地市場がまだ日本橋にあった時代から魚河岸の甘味処を担ってきた名店。
看板商品のお団子は、時には2000本以上が午前中で売り切れてしまうこともあるほどで、一本からでも購入が可能です。
餡の命である小豆は、北海道は十勝の契約農家で作られたもののみを使用。上新粉は、店で国産コシヒカリを挽いて作っているというこだわりようです。
こし餡と粒あんの2種類があり、上品な甘さと飽きの来ないあっさりとした後味は、江戸の粋を今に伝える和菓子の一つとも言えます。
ショップ情報
店舗 茂助だんご 豊洲市場 住所 東京都江東区豊洲6-6-1 管理施設棟 302 電話 03-6633-0873 営業時間 売店は6:00~15:00 定休日 水曜・日曜
デパ地下で買える美味しい「茶だんご」
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商品名 仙太郎 茶だんご 値段 130円(税込) デパ地下で買える美味しいお団子をお探しなら、美味しさと機能性を第一に、素材にこだわり体にも優しい甘味を届ける「仙太郎」がオススメ。
すぐに売り切れることも多い仙太郎の「茶だんご」は、甘さも控えめでお値段もお手軽。デイリーなおやつとしても嬉しい一品です♪
広告仙太郎の「茶だんご」がおすすめ
商品名 仙太郎 茶だんご 値段 130円(税込) 仙太郎の「茶だんご」は、しっかりとお茶が香り、噛むごとに口の中に上品な風味が広がります。
男性にもファンの多く、老若男女問わず喜ばれる茶だんごはお土産にも大人気!
茶だんごは一本から購入が可能で詰め合わせもあり。販売期間は、4月18日からとなっています。