都内の名店の洋菓子特集!長年愛される味わいは手土産にも
東京には昔から地元の人に愛され続ける洋菓子店がいっぱい。長年食べ続けても飽きが来ないばかりか、親子3代でファンというお店もあるほどです。
誰もが親しみやすく、多くの人に愛され続ける間違いのない味わいは、ギフトや手土産にも最適!
目次
長年愛される味わいは手みやげやお土産にもおすすめ
-
広告
そこで、こちらでは東京で長く愛されている名店の洋菓子についてお伝えしていきます。
文化人も愛した昭和の銘店から、誰もが知っているお菓子の元祖まで幅広くご紹介します。
大切な方への手土産やギフトはもちろん、昔から知っているような懐かしい味わいをお探しの方もぜひチェックしてみてください♪
近江屋洋菓子店のアップルパイや焼き菓子
-
商品名 近江屋洋菓子店 アップルパイ 値段 4,104円(税込) 1884年創業の「近江屋洋菓子店」は、老若男女を問わず多くのお客さんが気兼ねなく集う心温まるお店です。
看板商品の「アップルパイ」はサクサクのパイ生地と本来の味わいを活かしたリンゴがたっぷり詰まっており、ファンの多い人気商品!
薄い層が重なったパイはバターの風味も豊かで、フィリングにはりんごの美味しさが凝縮。一口食べれば長年愛される理由がすぐに伝わってきます。
関連記事はこちら
そうそう、この味!いつまでも変わらない味わい
商品名 近江屋洋菓子店 ドライケーキ 値段 1,026円 また、どこか懐かしさを感じさせるお菓子におすすめなのが、いつまでも変わらない味わいの焼き菓子たち。
優しい甘さの「ドライケーキ」や、卵の風味が濃厚な「マドレーヌ」も贈り物に人気があり、懐かしい味わいに会話も弾むはずです♪
ショップ情報
店舗 近江屋洋菓子店 住所 東京都千代田区神田淡路町2-4 電話 03-3251-1088 営業時間 月~土9:00~19:00、日祭日10:00~17:30 定休日 なし(年末年始は要問い合わせ)
関連記事はこちら
支店は出さず1店舗主義を貫く「マッターホーン」
-
商品名 マッターホーン バウムクーヘン 値段 2,000円(税込) レトロなドレスがよく似合う、かわいい女の子がトレードマークの「マッターホーン」。
地元のみならず全国のスイーツファンから愛されていますが、支店は出さず一店舗主義を貫くお店です。
店内は画廊のように落ち着いた空間で、自然と背筋が伸びる気がするという声も。
マッターホーンで人気のお菓子の1つが「バウムクーヘン」。
ふんわりと柔らかくてみずみずしい生地と優しい甘さで、マッターホーンのバウムクーヘンに多くのファンがいるのも納得のお味です。
包装紙を見た瞬間、ここだ!って伝わるお菓子
商品名 マッターホーン クッキー 値段 1,700円~(税込) また、かわいい缶に入った「クッキー」も人気です。缶の大きさは5種類あってシーンに応じて選べるもの嬉しいポイント。
アーモンドやゴマなど多彩な味わいのアソートで、優しく味わいでポンと口に入るサイズなのでついつい食べすぎてしまうかも。
ショップ情報
店舗 マッターホーン 住所 東京都目黒区鷹番3-5-1 電話 11:00~16:00 営業時間 03-5722-5588 定休日 火曜・日曜・祝日
関連記事はこちら
東京・麹町「ローザー洋菓子店」のクッキー
-
商品名 ローザー洋菓子店 クッキー缶 値段 5,000円~(税込) 賞味期限 約2週間 東京・麹町にある「ローザー洋菓子店」のクッキーは、その缶のデザインも人気!鮮やかなターコイズブルーの缶とレトロな字体は今見てもどことなくおしゃれです。
通販を行っていないうえ、とても人気があるので予約をとるのも一苦労な時期も。そのため、購入なら早めに予約したほうがベターです。
缶のデザインだけでなく、クッキーの美味しさも人気の理由。多彩な味わいのクッキーが全部で13種類も入っていて、どれも添加物など余分なものを省いた優しくて素朴な味わいです。
パッケージのカラーやイラストもどことなく懐かしい、そんなお菓子をお探しの方にもオススメ。
ショップ情報
店舗 ローザー洋菓子店 住所 東京都千代田区麹町2-2 電話 03-3261-2971(電話予約は17:00まで) 営業時間 9:30~17:00(商品がなくなり次第、営業終了) 定休日 土・日・祝
関連記事はこちら
成城アルプスのロングセラー商品はおすすめ
-
商品名 モカロール 値段 M:2,100円~L:3,100円(税込) 賞味期限 冷暗所で5日間 芸能人や文化人にもファンが多い「成城アルプス」は、東京の世田谷にある老舗洋菓子店です。
地元でも3世代に渡り家族で通い続けているというお客さんも多く、遠方からも訪れるお客さんが後を絶ちません♪
なかでも、「モカロール」はお店の看板メニューで、半世紀以上に渡り愛されるロングセラー商品です。
オリジナルブレンドコーヒーを使用した「薫り高い」スポンジ生地でバタークリームをくるんと巻いたロールケーキは、コク深いのにスッキリとした味わい。
ショップ情報
店舗 成城アルプス 住所 東京都世田谷区成城6-8-1 電話 03-3482-2807 営業時間 9:30~19:00、サロン営業時間:10:00~17:30 定休日 火曜(祭日にあたる場合は営業)
関連記事はこちら
長年愛されているのも納得のレイズン・ウイッチ
-
商品名 巴裡 小川軒 元祖レイズン・ウィッチ 値段 10個入:1,296円(税抜) 賞味期限 5日間 レーズンサンドクッキーは洋菓子のなかでもメジャーなレシピですが、1905年創業の「巴裡 小川軒」の「元祖レイズン・ウイッチ」は特に有名な存在です。
さっくりとした生地の中にはフレッシュなクリームとたっぷりのラムレーズンが入っており、一口食べれば長年愛されているのも納得。
大人から子どもまで喜ぶ上質な味わいで、午前中で売り切れてしまう日もしばしばです。
味の決め手となるレーズンはカリフォルニアで丁寧に天日干しされた肉厚なものにこだわり、バターも巴裡 小川軒のために生産された特別なものを使用しているそうです。
ショップ情報
店舗 巴裡 小川軒 新橋店 住所 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル 1号館1階 店舗 巴裡 小川軒 目黒店 住所 東京都目黒区目黒本町2-6-14
関連記事はこちら
高い技術で仕上げる「ゴンドラ」のパウンドケーキ
-
商品名 ゴンドラ パウンドケーキ 値段 5号:2,800円〜(税込) 賞味期限 購入日から約3週間 現在はヨーロッパで経験を積むパティシエも多いですが、一昔前はそう簡単なものではありませんでした。
1933年に誕生した洋菓子店「ゴンドラ」の2代目店主は、アジア人として初めて名門・スイス国立リッチモント製菓専門学校を卒業し、高い技術を日本へ持ち帰った人物。
先代の背中をみて育ち、高い技術で仕上げる「パウンドケーキ」は、ゴンドラの看板商品です。
表面にはラム酒が塗られていて香りよくしっとりとした舌触り。スッと喉を通る口当たりの良さは、飲み物は不用と絶賛されるほど!
「もう一度食べたいな」と思わせる味わいは、大きな泡立て器でメレンゲを立てるなど職人たちが手作業で丁寧に仕上げるからこそ生まれる賜物です。
ショップ情報
店舗 ゴンドラ 住所 東京都千代田区九段南3-7-8 ゴンドラビル 1F 電話 03-3265-2761 営業時間 月~金 9:30~18:30 土 9:30~18:00 定休日 日曜日、祝祭日(12月は無休)
関連記事はこちら
自由が丘の名店「自由が丘モンブラン」の焼き菓子
-
1933年創業の「自由が丘モンブラン」は、日本で初めてモンブランを店頭に並べた発祥のお店です。
ヨーロッパ最高峰であるモンブラン山に感銘を受けてつけられた店名でもあるモンブラン。
お店に訪れたらケーキはもちろんのこと、一番人気の焼き菓子「ティーコンフェクト」もぜひチェックしておきたいところ♪
一番人気のしっとりやわらかい焼き菓子
商品名 モンブラン ティーコンフェクト 値段 12枚入:3,800円(税込) 賞味期限 約14日 2代目店主がスイスのパティシエと共に作り出した一品で、何度でも食べたくなる上品な美味しさと美しさがポイント!
バターをたっぷり使い、特別なオーブンで水分を逃さず焼き上げることで、生クッキーのようなしっとり感を保っています。
ショップ情報
店舗 MONT-BLANC(東京 自由が丘 モンブラン) 住所 東京都目黒区自由が丘1-29-3(2022年12月31日まで) 新住所 東京都目黒区自由が丘1-25-13(2023年2月10日より) 電話 03-3723-1181 営業時間 11:00~19:00 定休日 なし
関連記事はこちら
赤坂の名店「西洋菓子 しろたえ」の焼き菓子
-
商品名 しろたえ レアチーズケーキ 値段 260円 賞味期限 当日中 赤坂の名店「西洋菓子 しろたえ」といえば、レアチーズケーキが特に有名ですよね!
なめらかな口当たりと上品な味わいは一度食べたら忘れられません!
広告袋のイラストにも癒される「しろたえ」マドレーヌ
商品名 しろたえ マドレーヌ 値段 140円 また、レアチーズケーキだけではなく、しろたえに足しげく通うお客さんたちが隠れた名物としてその名を挙げるのが焼き菓子の「マドレーヌ」です。
一口食べればバターがじゅわっと広がり、はちみつの香りと合わさって優しい甘みが広がります。
ぷっくりと膨らんだその姿も可愛らしく、袋のイラストにもほっこり癒されます。
ショップ情報
店舗 しろたえ 住所 東京都港区赤坂4-1-4 電話 03-3586-9039 営業時間 平日・土10:30~20:30、祝日10:30~19:30 定休日 日曜
関連記事はこちら
白金でも愛されるチョコレート専門店のロングセラー
-
商品名 ショコラティエ・エリカ マ・ボンヌ 値段 ミニ:1,378円、バー:1,949円、ブロック:2,883円(すべて税込) 賞味期限 2ヶ月 白金でも愛されるチョコレートの専門店「ショコラティエ・エリカ」は、スイーツ好きも多い地元でも足しげく通うファンが多いお店。
創業から続くロングセラーの「マ・ボンヌ」は、一度食べたらやみつきになるチョコレートです!
選びぬかれたミルクチョコレートの中には、食感や味わいの変化も楽しめるマシュマロやクルミが入っており、食べ飽きることもありません。
たっぷり食べたいなら「マ・ボンヌ ブロック」、カットせずそのまま食べたくなる「マ・ボンヌ バー」、一人で楽しむにもちょうどいい「マ・ボンヌ ミニ」と3サイズから選ぶことが出来ます。
ショップ情報
店舗 ショコラティエ・エリカ 住所 東京都港区白金台4-6-43 電話 03-3473-1656 営業時間 10:00~18:30 定休日 8月1日~31日、12月31日~1月3日