氷みたいな和菓子!透明感あふれる見た目のお干菓子

氷,和菓子
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執筆・編集:マイレコメンド編集部

マイレコメンド編集部は「買ってよかったと思える品」や「贈った相手に喜ばれる品」を選ぶ際の有益な情報源となれるよう、リアルな声や実績、実体験に基づいたコンテンツを制作しています。

日持ちも良く、季節感あふれるモチーフものが目にも楽しませてくれるお干菓子。こちらでは、寒天と砂糖で作る彩豊かな艶干錦玉をはじめ、寒天と砂糖から作る「琥珀」製や「落雁」など、見た目も涼し気なお干菓子をご紹介♪

見た目も涼し気なお干菓子をご紹介

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    干菓子,琥珀製

    お菓子の中に含まれる水分量が少ない「干菓子」。「石衣」や「うち菓子」などお干菓子は種類も多く、材料や製法によって仕上がる形や食感も様々です。

    舌だけでなく、目で見て感じて心でも味わうお干菓子は、口に運びやすいその上品なサイズ感からお茶席などでもよく見かけられますよね。

    なかでも、氷やステンドグラスのように透明感あふれる見た目も、涼し気で夏にピッタリ!季節感あふれるご挨拶ギフトをお探しの方も必見です♪ こちらでは、通販やお取り寄せが可能な商品も掲載しています。

不揃いな形が味わい深い「和菓子村上」わり氷

  • 和菓子村上のわり氷
    商品名 和菓子村上 わり氷
    値段 1袋:179円 ~ 40袋:7,452円(税込)
    賞味期限 製造後60日

    1911年創業より、和菓子にじっくりと向き合ってきた「村上製菓所」。当たり前のことを大切にし、細部まで手を抜くことなく作られる和菓子は一口食べればその質の高さを実感することができます。なかでも定番人気の「わり氷」は、寒天の乾燥に何日もかけ、手間暇かけて作られる人気商品!

    個包装になっているので分けやすいのも

    和菓子村上のわり氷

    大きな氷を砕いたかのような躍動感のある形は、1つ1つ職人が手作業で仕上げるからこそ実現したもの。25グラム入りが1袋から購入可能で、プレゼントや手土産ならしっかりとしたボックスに入ったギフトセットもおすすめ。個包装になっているので分けやすいのも嬉しいですね♪

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淡いブルーやピンクも可愛らしい「豊島屋」ダイヤ糖

  • 豊島屋,ダイヤ糖
    商品名 豊島屋 ダイヤ糖
    値段 864円(税込)
    賞味期限 1週間ほど

    親子3代に渡ってファンという方も珍しくない鎌倉の銘菓「鳩サブレー」。

    そんなロングセラー商品を手掛ける「豊島屋」は、100年以上、実直にお菓子と向き合い培った菓子の美味しさと、その遊び心やデザイン力も魅力の1つです。

    本店には限定パッケージやグッズが充実しており、キュートな姿についつい財布の紐が緩んでしまいます♪

    涼し気な竹かご入りでちょっとしたギフトにも

    豊島屋,ダイヤ糖

    「ダイヤ糖」は、錦玉糖を不揃いにけずって表面を乾かした「夏だけ」の味わいです。

    形はそれぞれ個性的で、シャリっとした外側の生地の食感に、中はしっとりとしたゼリーのようなやわらかな食感のコントラストが楽しめます。

    淡いブルーやピンクも可愛らしく、目にしただけでも涼し気な竹かご入り♪ 価格も手頃で、ちょっとしたギフトにもぴったりです。

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情緒あふれる夏の旅のお供に「貴船の彩」

  • 商品名 俵屋吉富 貴船の彩
    値段 1,296円(税込)
    賞味期限 常温30日

    1755年の創業と歴史の長い京都の中でも老舗の「俵屋吉富」。その本店は、歴史を感じる趣のある佇まいでドラマのロケ地に選ばれたこともあるほど。お菓子ともども地元でも愛され続けるお店です。職人さんの手作業で作り上げらる伝統の味わいは、ギフトの定番にしている方も多く、大切な方に本物を贈りたいと考えているならぜひチェックしてみるのも◎。

    京の洛北、貴船川をイメージした夏季限定の「貴船の彩」は、優しいパステルカラーの可愛らしい干琥珀(かんこはく)です。琥珀糖とも呼ばれ、歯ざわりはシャリッとしていて中は柔らかく、そのギャップを楽しむことができます。まさに川床の水面の美しさやせせらぎが聞こえてくるかのような食べる宝石は、梅・檸檬・塩味の三種の味わい。上品な一口サイズの可愛らしい琥珀は、竹かご入りで情緒あふれる夏の旅のお供にもぴったり。

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涼やかな色合いの錦玉羹「彩雲堂」氷室

  • 彩雲堂,氷室
    商品名 彩雲堂 氷室
    値段 864円(税込)
    賞味期限 20~30日

    創業から140年以上、松江を代表する和菓子店として活躍してきた「彩雲堂」。伝統の技を受け継ぐだけでなく、たゆまぬ努力で向上させています。その甲斐あって、和菓子における職人の認定制度で彩雲堂の職人が優秀な成績を収める快挙を達成しました。松江を代表する銘菓「若草」も有名ですが、夏向きのお干菓子なら「氷室・ひむろ」がおすすめ。

    彩雲堂,氷室

    その涼感あふれる見た目は、かつては冷温貯蔵庫として利用されていた氷室に眠っていた氷がでてきたかのよう。カラーは白をはじめとした5色があり、白は梅味で黄色はレモン味、ピンクはいちご味、青のラムネ味が夏らしいですね。口に運ぶたびにそれぞれ異なる味わいが広がり、暑い昼下がりに冷たいお茶とともにいただきたい◎。

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外はシャリっ中は柔らか「玉英堂彦九郎」氷いし

  • 商品名 玉英堂 氷いし
    値段 1,080円(税込)
    賞味期限 製造から約30日

    1576年創業、人形町の「玉英堂彦九郎」は、伝統に裏打ちされた高い技術で生み出される和菓子の数々が、外せない手土産としても愛される老舗。なかでも、美しい色彩の琥珀糖の「氷いし」は、目にするとつい手に取ってしまう可愛らしさ!

    ぎっしりと箱に敷き詰められたお菓子は、シャリシャリとした外側はまるで薄氷のような歯ざわりで中はとっても柔らか。和菓子初心者さんでも手に取りやすいポップな見た目に、スッと溶けて程よい甘さの余韻が残る味わいが絶妙です。暑い午後に、冷たい飲み物と一緒に一口づつ楽しむのも◎。

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