松屋本店の吉野懐古はとろけるような口当たり!吉野山の桜色
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数百年の歴史ある奈良の吉野桜。
日本一の桜の名所といわれるほど、奈良の「吉野山千本桜」はとっても有名です。
春といえば「吉野山千本桜」
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そんな吉野山の桜の数は、なんと約3万本なんだとか!
下千本・中千本・上千本・奥千本と、標高の低いところから一か月ほどかけて徐々に満開になっていくため、一か月近くも桜の見ごろを楽しむことができるんです♪
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吉野山の桜は8割ほどが山桜なんです!
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吉野山といわれるくらいなので「染井吉野(ソメイヨシノ)」が主流であると思われがちですが、実は、吉野山の桜は8割ほどが山桜なんです♪
桜の葉の色と、白い桜の花の色が混ざり合う
吉野山の桜は「白山桜(しろやまざくら)」といって、白っぽい花の色が特徴。
そのため、桜の葉の色と白い桜の花の色が絶妙に混ざり合い、とっても上品で可憐な様が魅力なんです。
吉野桜のお土産にもピッタリ!
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そんな吉野山に想いを寄せて誕生した「松屋本店」の「吉野懐古」は、吉野桜のお土産にもピッタリ♪
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松屋本店の吉野懐古はとろけるような口当たり
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奈良県の吉野町にある「松屋本店」の看板商品は、特製葛湯「銘菓 葛湯 吉野拾遺」。
そんな「吉野拾遺(よしのしゅうい)」と同じ「純真寒晒し吉野葛」を使った「吉野懐古」は、白山桜を思わせる白と優しい桜色のお干菓子で、葛のとろけるような口当たりが魅力です。
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