高級わらび餅「廚菓子くろぎ」おもたせ「まゆら」がおすすめ
東京湯島の人気料亭「くろぎ」が手がける和風モダンカフェ「廚(くりや)菓子 くろぎ」。東京大学構内で販売している料亭の和菓子「まゆら」は、スタイリッシュな和モダンなデザインで、桐箱に入った美味しいわらび餅のセット。外国の方にも喜ばれる日本料亭のおもたせは、粋な手土産やお土産にもおすすめです。
目次
廚(くりや)菓子 くろぎ(くりやかし くろぎ)カフェ
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「廚(くりや)菓子 くろぎ」は、東大大学教授で日本を代表する建築家の隈研吾氏の手がける個性的な杉の板を張り合わせたデザイン。東京大学構内、本郷キャンパス春日門側にあるダイワユビキタス学術研究館1階にあります。
心地よい風が吹き抜ける開放感溢れるテラス席で、美しい庭園を眺め、日本の四季の情緒を感じられる至福の空間で提供されるのは、東京 恵比寿の人気コーヒー店「猿田彦珈琲」のスペシャリティコーヒー。
カフェラテ、カプチーノ、カフェモカも選ぶことが可能で、料理屋の生み出す進化した新しい和モダンな和菓子と、日本を代表する和菓子に合うコーヒーを一緒に楽しむことができる甘味処(和カフェ)です。
廚 菓子 くろぎ おもたせ「本わらび餅」の「まゆら」
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【 廚 菓子 くろぎ まゆら 】
価格 4,000円(税込) 賞味期限:購入日の翌日まで
まゆらは、「黒みつ味」と「抹茶味」の2種類のわらび餅に、たっぷりのきな粉と、青えんどう豆と抹茶を使用した鶯粉のセット。蕨の根から取れる希少な本蕨粉のみを使用し、弾力のあるプルプル食感のわらび餅の甘みと、香ばしいきな粉の上品な甘さの絶妙バランス。
黒蜜と抹茶の高級「わらび餅」東京のお土産にも
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「黒蜜」はくどさもなくさっぱりとした後味。わらび餅の上品な甘みと黒蜜の濃厚なのにまろやかな甘みが混じり合います。蓋を開けると濃いお抹茶の香りが広がる「抹茶」は、苦味と深みの感じられる濃厚なお味。
もっちり、ねっちり弾力性のあるわらび餅に、贅沢な量のとても香ばしく甘さも控え目なきな粉と鶯粉が添えられているため、どちらもたっぷりと絡ませて召し上がれます。わらび餅の値段:店内 2050円。
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東京都文京区 東京大学本郷キャンパス「廚 菓子 くろぎ」
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「まゆら」は前日予約が必要です。
ショップ情報
【店舗】廚 菓子 くろぎ
【住所】東京都文京区本郷7-3-1
東京大学本郷キャンパス 春日門 Daiwaユビキタス学術研究館 1F
【アクセス】丸ノ内線「本郷3丁目駅」から徒歩約5分。大江戸線「本郷3丁目駅」から徒歩約3分。
【電話】03-5802-5577
【営業時間】9:00~19:00