「たいやき わかば」は行列必至!上品な甘さのあんこがたっぷり
新宿区・四谷にある「わかば」のたい焼きをご紹介!
「たいやき わかば」は、麻布十番の「浪花家総本店」、日本橋の「柳家」と並んで、東京で「たい焼き御三家」の一角に数えられるお店です。
目次
四谷にある「わかば」のたいやきをご紹介!
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長年愛されるたい焼きの人気店「わかば」の「たい焼き」は、テイクアウトだけでなく、店内で出来立てを食べることも可能とあって、お店は曜日や時間帯を問わず、いつもたくさんのお客さんで賑わっています。
自分用にたい焼きを買い求める人の姿だけでなく、差し入れや手土産用として「化粧箱に入れて欲しい」と注文するスーツ姿の男性も珍しくありません。
こちらの記事では、鯛焼きの美味しさから押さえておきたいお店の情報まで、たい焼き御三家の1つに数えられる「わかば」の魅力に迫ります。
開店前から行列も珍しくない人気店
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わかばの創業は昭和28年(1953年)。70年もの長きにわたり「たいやき」と向き合い続けてきた「わかば」は、「たい焼き御三家」や「東京三大たい焼き」の一角として絶大な支持を得ている名店です。
初代の頃から変わることのない味わいを提供しており、親子3代にわたって通い続けているファンも少なくありません。
たい焼き以外に「季節ごとの味わい」も
9:30の開店前から行列ができることも珍しくない「わかば」!
たい焼きだけでなく、夏にはキンと冷たいかき氷、春から秋にかけては餡とみたらしの「見附のだんご」と、季節ごとのメニューもあり、近隣の甘味処としても欠かせない存在となっています♪
わかばのたい焼きは上品な甘さのあんこがたっぷり!
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商品名 たいやき 値段 1尾:210円(税込) 賞味期限 当日中 オリジナルの型で焼き上げられている「わかば」のたいやき。
たくさんのたい焼きを一気に焼き上げるのではなく、1尾ずつ焼き上げているのが特徴で、こうしたスタイルのたい焼きは「天然もの」とも呼ばれています。
「お腹」付近は圧巻のボリューム
丁寧に焼き上げられた「たい焼き」の皮はパリパリとした食感で、なかには塩を利かせた餡がたっぷり!
頭のてっぺんから尻尾の先までたっぷりあんこが入っていることこそ、「わかば」のたいやきの特徴の1つです。
特に「お腹」あたりはあんこで分厚くなっていて、その厚みは3cm前後に達するほど!ボリュームもあり、食べ応えも抜群です♪
ほのかに利かせた塩気が引き立てる甘さが絶妙!
たっぷり入ったあんこは、小豆の旨味とほっくり食感を所々に感じるつぶしあん。
あっさりとしていて甘さ控えめな印象ですが、ほのかに利かせた塩気が甘さを上品に引き立てており、口に運ぶ手が止まらなくなる美味しさです♪