一幸庵の「わらび餅」はまさに絶品!驚きのみずみずしさ!
ロサンゼルスの美術館でワークショップを開いたり、スペインやイタリア、フランスなど世界のパティシエに和菓子の魅力を伝授している水上力氏が店主を務める「一幸庵」(いっこうあん)。
美しく、完成度の高い和菓子は業界の垣根を超えて非常に高い評価を得ており、客足の絶えない人気の和菓子店です。
こちらでは一番人気の「わらび餅」をはじめ、一幸庵の和菓子の一部をご紹介します。季節の移ろいを表現した一幸庵の和菓子は、どれもまるで芸術品のように美しく、目でも舌でも楽しむことができます。
四季の美しさを再発見させてくれる一幸庵の和菓子の数々。こちらでは、すぐに売り切れる看板商品!「わらび餅」の魅力や、季節の和菓子についてお伝えしていきます。
一幸庵のわらび餅は電話予約がおすすめ
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商品名 一幸庵 わらび餅 値段 1個:432円(税込) 賞味期限 当日中 一幸庵の看板メニューは何といっても「わらび餅」。存在感のある大きさが目を引きますが、手に持っただけで伝わるその柔らかさにまず驚かされます。ぎりぎり固体であることを保っているかのような極限までの柔らかさ。
わらび餅の食感と、きな粉の奥深い香ばしさ、みずみずしく上品な甘さの餡が見事に調和しまさに絶品。餡もまた餅と同じく極上の柔らかさで、香り高い黒須黄奈粉をたっぷりまぶしていただきます。
一幸庵のわらび餅の販売時期は秋から初夏ごろまで
わらびの地下茎から3~4%しか取れないデンプンのみで作られた希少なわらび粉を使用した一幸庵のわらび餅は、1年中味わえるものではなく、気候も秋めく10、11月頃の秋から初夏ごろまでの期間限定での販売です。
一度食べたら忘れられない美味しさは、いつもお世話になっている方や感謝を伝えたい方など、ここぞという時の手土産にぴったり。早い時間に売り切れてしまうので、必ず購入したい時は電話予約をおすすめします。
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季節に応じた和菓子(生菓子)を手土産にするのも
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商品名 一幸庵 季節の和菓子 値段 432円(税込) 賞味期限 当日中 一幸庵の季節の和菓子は美しく、まるで芸術品のよう。年始ならば「花びら餅」、桜の季節ならば「桜餅」や「花衣」など、季節に応じた和菓子を手土産にするのも粋なものです。
季節の生菓子は、錦玉に花と小豆をあしらった「魚上氷(うおこおりをいずる)」や、ほんのり春色に染め桜の花びらを舞わせた「春の宴」など、目でも楽しめる工夫が散りばめられています。季節ごとのモチーフがあしらわれ、味はもちろん、色や香りにもこだわって作られた和菓子は、季節の手土産としても喜ばれるものばかり。
また、こんがりと焼き色が付いた大ぶりな甘露煮の栗が一粒入った「栗ふくませ」や、餡を乗せた瞬間が至高の「あざぶ最中」なども定番人気。一幸庵を訪れたらぜひ一度は食べたい和菓子です。
秋の上生菓子「栗蒸し羊羹」もおすすめ
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商品名 一幸庵 栗蒸し羊羹 値段 432円(税込) 賞味期限 当日中 一幸庵の秋の上生菓子といえば、栗蒸し羊羹。蜜でじっくりと煮た国産の大粒の栗をたっぷり混ぜた羊羹は、その上に松風をのせて3時間もかけて蒸し上げたもの。栗の旨味や餡の小豆の風味がしっかりと感じられ、醤油をきかせた松風の塩気が上品な甘みやコクを引き立てています。栗蒸し羊羹は、カットされたものと棹タイプがあり。